高校生の僕が想像できなかったことが今日実現した話。僕がシーガイアコンベンションセンターで240名近い人の前で話す。広島県立五日市高等学校の修学旅行プログラム
どうも、いなっちです。
2021年12月24日(金)に、シーガイアコンベンションセンター4階「樹葉」で探究学習が楽しくなるワークショップを60分間実施させていただきました。
広島県立五日市高等学校から240名近く(10名×24グループ)宮崎県へ修学旅行に来てもらっての最終日プログラムの一つでした。
五日市高等学校は、これから地域企業と連携して探究学習を推進していきたいというところで、探究の楽しさを楽しんでもらおうと思ってワークショップを設計。
2部構成になっており、前半は宮崎トヨタグループと宮崎学園高校・宮崎大学の学生が「宮崎SDGsアクション」についてトークセッション。トークセッションでは、実際に企業と連携してアクションを起こした時の感想やプログラムが終わっての自分自身の変化など、同学年の目線で話をしていました。
後半は、「課題を魅力に!アイディアで広島市を変える」というタイトルでワークショップを実施しました。240名という大人数でできるのか心配でしたが、JTBの大坪さんを初めとする運営の方々がサポートをいただき無事に終えることができました。
アイスブレイクでは、マジカルバナナをやりました。自分の固定概念と他人の固定概念のズレを感じる簡単な遊びですが、とても学びが多いと思っております。自分の外にある考え方に触れる機会になったかなと思います。
本題のワークショップの内容ですが、
・自分が住んでいる広島市の課題や困りごとを可視化する
・課題に価値を作り、アイディアを考える
をやりました。
最後のアイディア発表では、4割近いグループが発表したいと手を挙げてくれたのが驚きでした。時間の都合上、2つのグループに発表をお願いしたのですが二つとも面白いアイディアでさすが高校生だなと感心しました。
改めて、このような機会をいただきありがとうございました。JTBの宮崎チームと一緒に、「修学旅行のメッカ宮崎」を目指して邁進していきます。
宮崎は無限のコンテンツがあります。今後も宮崎をどんどん掘り返して、ワクワクする宮崎を目指します。
一緒に修学旅行のメッカ宮崎を実現したいと思っていただける企業の担当者がいましたら、ぜひお声掛けいただけると幸いです。現地にお伺いして、プログラム開発します!
魅力ある宮崎に感謝です。
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