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会話の何%が自分の言葉で話せてますか

どうも!いなっちです。

今日は、リフレクションコーチとしてコーチングをしました。リフレクションコーチとは、クライアントの鏡になり自分自身を客観的に認識するお手伝いをします。(リフレクションコーチとして名乗ってから初めてのコーチングでした)

自分のことが一番わからない。わからないから、世の中から見て、わかるものを身につける。

僕自身もそうでした。コーチングという言葉が、違う方向で捉えられている違和感で、コーチングという言葉を使うことを躊躇ってました。

・言葉を誘導された感じがする
・一瞬燃え上がっただけで気持ちが持続しない

誘導型のコーチングは、コーチ自身が相手の答えを決めているという無意識の在り方がそのまま反映されています。

相手が答えを持っている。

頭の中ではわかるが、それを信じれるか。
相手のためにと思って着地点を決めたコーチングをすると、そのように誘導される。

最近コーチングをする機会が増えて、新しい仮説が湧いて出てきました。

社会に存在する言葉より、自分の中にある言葉を話す量が多くなると、自分に自信がつく。

自分の言葉で話す人を増やしたいと思った1日でした。

ありがとうございました。

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