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春合宿に行ってきました~昨日の自分を超えてゆけ

先日実施した春合宿の報告です。たぶんとてつもなく長文になるので、目次を参考に何回かに分けてお読み下さることをお勧めします。
文章が長いのは私の悪い癖ですので、そのうち慣れて下さい(謝)

本当は4泊したい

3月31日〜4月2日、2泊3日で実施した新年度スタートに向けての春合宿。場所は中伊豆・修善寺にあるホテルワイナリー。インターを降りると綺麗な狩野川が広がり、狩野川とともに満開の桜が延々と続く雄大で美しい景色に眠気が一気にお目覚め。荷物車を運転しながら「停めて川に降りたい」「今すぐ遊びたい」「とりあえずコーヒー片手に3時間くらいここでゆっくりしたい」「スタバはないのかスタバは」と何度思ったことか。それくらい、今も脳裏に残る狩野川の素晴らしい景色でした。

今回の合宿は、高校生&中学生の39名にU-12エリートクラス(旧アドバンス)から参加の2名を加えた計41名での2泊3日。

合宿って本当は最低でも3泊したいんですけどね。理想は4泊5日で、真ん中の日を全て(せめて午後だけでも)自由時間や観光にするとか。合宿はもちろんサッカー目的で行くものですが、せっかく旅に来たのだから、その土地の自然や名物などを楽しむゆとりや余白も必要ですよね。今回の合宿はサッカーのみで終わってしまいましたが、次回以降の合宿では、そういった何らかのアトラクションも用意してあげたいなぁと思ってます。

そんなわけで
2泊3日って、本当にあっという間に終わってしまう。だからこそ今回は、ピッチ内もピッチ外も、全てが貴重な時間となりました。

今回の合宿会場であるホテルワイナリー、ホテルにグランドが併設されていてグランドまで徒歩0分。合宿する側としてはとても使い勝手の良い素晴らしい施設でした。温泉大浴場付きだし!

【 1日目 】

予定よりも大幅に早く到着したので、ホテルのご好意で午前からグランドを使わせていただきました。なので選手たちはそれぞれ思い思いにゆっくりお弁当を食べたり、自由にサッカーしたり、新中学1年生を囲んでお姉様方が質問責めしたり、仲良し同士でのんびり話したり。こういう余白の時間、本当に大事っす。久保田はこの時間を利用して、まだ面談が終わっていなかった高1の3名と面談させてもらったり。面談の最後、これまでグータッチを頑なに拒んでいた某選手がようやくグータッチをしてくれた!笑
それだけで私は一日ハッピー(ちょろい)

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午後からは本格的にトレーニング開始。フェミーナ(中学生+エリート2名)は伊藤コーチ、レオンチーナ(高校生)は私・久保田が担当し、2泊3日の春合宿がいよいよ始まりました。

いよいよ始まりました⋯とか書いておきながら、実はこの2日前(29日)のトレーニングからもう「今日から合宿がスタートするつもりで継続してやってこう」という話をしてました。訳あってこの週は私・久保田がレオンチーナのトレーニングをほぼメインで担当したので、せっかくだからそんな流れでいこう、と。なのでこの合宿初日のトレーニングも2日前からの流れを引き継ぎながら、同じテーマで実施したわけです。

守備については2日目から合流する鬼木コーチがガッツリやってくれるので、この初日はひたすら攻撃の部分。主にどういう意図で、どういう経緯でボールを繋いでいくかというところ。

ボールと繋がるな

これは合宿前からの(もっと前からの)テーマでもあるのですが、とにかく「ボールと繋がるな」と。

自分とボール。日本サッカーでは、育成年代からとかくこの「自分⇆ボール」の関係性だけでプレーを始め、それだけでプレーを完結させてしまおうとしてしまう慣習が当たり前のようになってしまっています。カテゴリーや男女問わず。
われわれはそこをひっくり返したい。ボールは単なる道具です。主役でも友達でも何でもない。主役は人間であり、本当に見るべき、本当に繋がるべき本当の友達は、ピッチ上にたくさんいるじゃないかと。

あのボールを受けたい。だから「ヘイ!」とか「◯◯!」と名前を呼んでボールを要求したり。それ、全部相手に見られています。これから私はここでこういう風にボール受けたいんです!とわざわざ相手に受けるタイミングまでも教えた状態でプレーしてしまうのって、「相手がいるゲーム」という特性からサッカーを見てみたら、いかにもおかしな話ですよね。でもそれ、日本人はやっちゃうんです。真面目だから。しっかり見て、しっかり声出せ!とか言われてきたから。そういうところからもう卒業させ、彼女たちには本当の「フットボール」をさせてあげたいなと思っているところです。

前置きが長くなりました。合宿前からも合宿中も、彼女たちと一緒にトレーニングしたのは「今でもなくボールとでもなく、もうちょい先と繋がってプレーしよう」ということ。

この週の最初の日から合宿初日のこの日にかけて特に練習したのは、AさんとCさんの間に入って2人を繋ぐ、Bさんに自分がなるということ。Aさんがボールを持った。そのボールをとりあえず「ヘイ!」とか言って受ける⋯ではなくて。AさんはCさんへボールを送りたい。しかしこのままだと相手に見られてるしインターセプトされる可能性も高い。だから自分がその間を経由するBさんになって一旦ボールを受け相手の目を揺らせて眩ませてから、相手のタイミングをズラして(味方同士ではタイミングを共有して)Cへボールを送る。

そのためには、Aさんがボールを持ったタイミングで自分はAと繋がるのではなくCと繋がっていなくちゃいけない。ちょっと先と繋がっておけ、というのはそういうことです。

相手は「今、ここに見えているもの」に反応します。それに対してリアクションを取る。そういう生き物です。ならば自分たちは「今」ではなく、相手が見えていない「もうちょい先」「数秒先の世界」で先に繋がっておいて、相手より数秒先を取ってしまおう、ということです。

そんなトレーニングを、この日の午後トレーニングでは最初の鬼ごっこからも含め、メインでは4色ビブスを使い彼女たちの頭と好奇心を刺激しながらみっちりと行いました。ゲームTRで同じチームをさらに2色に分け、チーム内でも同じ色にはパスしちゃダメ条件。となると
例えば青と黄色が同じチームだとしたら、青は黄色にしかパスを出せないわけです。ならば青がボールを持ったとき、次にボールを受ける準備をしなくちゃいけないのは何色でしょうか。「黄色!」ではなくて、やっぱり青なんですよね。

一見条件に反するようなその理屈は、上述した「ちょっと先で繋がっておく」から紐解けば、自ずとご理解いただけるはずです。青と青の「間」に、黄色が入ってあげる感覚。その逆も然り。

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ともかくそんな狙いの中でみっちり90分。長くダラダラとやっても仕方ないので本当に90分で終了し、この後は自分たちで時間をデザインして好きなように使っていいよと託しました。この90分でやったトレーニングで彼女たちの取り組み方と実際に見せてくれたプレーの内容が本当に素晴らしかったので、最後に皆を集め、思わず「本当にいい練習だった。自分たちに拍手しよう」と言ったほど。これ僕がよくやる手法なのですが、男子とか中学生や小学生ならば「わーい」とか言って喜んで拍手してくれるのだけど、この時の彼女たちはお互い顔を見合わせながら「え?・・パチ・・パチパチ・パチ?」くらいな感じ。こちらが思わず泣きたくなるほどの塩対応(慣れてる)

ただしかし、この方が健全なんですよね。コーチは「いい練習だった!」と思っても、選手たちは「そうでもない。まだまだやれた」と満足してない。これはとても理想の構図。この逆だったら、それはそれで最悪なわけですし。

彼女たちの意識の高さに改めて触れ、少しだけ心が折れ(笑)そんな、コーチとしての幸せを感じられる充実した午後が終了。

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その後。選手たちは自分たちでシュート練習をしたり、有志でグランドの周りを走ったり。誰から強制されるわけでもなく、自分から率先して取り組んでいるその姿勢を見て、やっぱりこの子たち凄いなとしみじみ感じていた私でした。

BRAKE THE MODEL~しわくちゃの紙

夜、夕食の後はミーティング。まず初めに伊藤コーチから、新たに作成したINAC東京のミッション・ビジョン・カルチャーについてのプレゼン。

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その後、友人であるチームビルディングの第一人者・福富さんから教わった「男女5人恋物語」を題材に私からちょっとしたワークを皆にしてもらい。「この5人の中で一番悪いのは誰?」というお題でしたが、同じ事例でも、人によって見方が全然違ってくるもの。物事の善悪も、起きたことの見方も、見る人や見る角度によってまるで変わってくる。つまり事実と真実は違うわけで、事実は一つしかないけれど、その裏にある真実は、人の数だけある。その違いをまず認め、人と自分は違うということも受け入れ、その上でお互いを尊重する。別に仲良しこよしになる必要はないけれど、サッカーは人と人がやるものなので、チームをつくるのであればその「違い」を受け入れることが全てなのだという話をさせてもらいました。

その上で
彼女たちが持っている紙をしわくちゃに丸めてもらい、とにかくぐちゃぐちゃにしてもらって、で「綺麗に広げて元に戻して下さい」と。めちゃくちゃ力入れて伸ばしても、例えアイロンかけても、一度ついた「しわ」はもう2度と戻らない。この「しわ」は、傷つく言葉を言われた、傷つくことをされた人に一生残るしわ。言った側は綺麗に直したつもりでも、された側は絶対に消えることがない。だから、人が傷つくような言動は絶対にやめような、というワークでした。もちろんわれわれ大人も、そんな言動を絶対にしないという約束をした上で。

初日だけでこんなに文字数を使ってしまった⋯この先思いやられますが、ここからはギュッと圧縮してお届けします!(無理)

【 2日目 】

朝から雨。というか前夜から雨。しかも寒い(OMG)
そんな雨の中、朝から鬼木コーチが新中1選手たちの新しいウェアやバッグ類と共に颯爽と到着。やっと届いた自分のウェアに、彼女たちとても喜んでました。

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朝食を済ませ、さっそく午前のトレーニング。雨も予報では11時には止むとか。選手たちからの意見も聞いて、フェミーナはグランド横の室内練習場で室内トレ、そしてレオンチーナは雨の中でも根性で普通にグランドへ!覚悟を決めて人工芝にinした瞬間、2秒で靴下までグッショリ逝きました(泣)
仕方ない!テンション上がってるからそんなに苦でもないぜ!と自分に言い聞かせ。いやでも本当に、そんなに苦じゃなかったです。なぜなら、初日に続いて再び良いトレーニングができる予感があったし、実際に出来たから。もちろん、初日を超える内容で。

相変わらず鬼ごっこでギャーギャーと楽しんだ後、ゲームを始める前に彼女たちを集めて話したことが、自分の中ではこの合宿の全てでした。伝わったかどうかは、彼女たちのみぞ知るところです。

魔法の練習とは

前日にやった4色ビブスのゲームがとても良かったので、もう一度これをやりたい、と。しかしこれは前にも彼女たちに話したのですが、良い雰囲気でやれたり、良い内容でやれた練習を次回も同じようにやると、大抵がダレるんですよ。もう慣れちゃってるから。新鮮味がないから。これは練習あるある。

でも、そうは言うてもみんなはINACだからと。高い目標があるんだから。そういう、普通はダレるところを自分たちの意識で軽く飛び越えてほしい。前にやった練習をもう一度やるのならば、今度はさらにもっと良いプレーが出来るように、前回出来なかったことが今日は出来るようにと、自分で自分のページをめくって欲しい。そんな話を以前にもして、そしてこの日も、同じようにそんな話をしました。

「だから今から、昨日と同じ4色ゲームをやろう・・・と思ったんだけどさ
「?」
「もうそこすらも、あっさり超えてほしいなって」

「昨日は設定された条件に基づいて、ビブスの力も借りて頭を使いながらやって、良いプレーができた。でももう、今日はそこすらも超えてほしい。条件付けしなくても、単なる普通のゲーム設定でも、自分たちで昨日と同じ、いやそれ以上のプレーを見せてほしい」

「それが出来たら、本当に魔法の練習になる」
「みんななら、たぶん出来るから」と。

コーチに何か出来ることがあるとしたら、選手のハートに火をつけること。ここで彼女たちのハートに火がついたかどうかはわからないけれど、こちらからしてみたら、その後に彼女たちが見せてくれたゲームはもう充分、昨日のアレをあっさり超えるものでした。この午前のトレーニングからレオンチーナに混ぜられた中学生6名も、必死に喰らいついていたし。

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気づいたら、雨も予報より早くにすっかり上がっていた。彼女たちの熱が、きっと雨を溶かしたのでしょう。

またしても良い練習ができた。でも今度は「自分たちに拍手!」は怖くてできなかったw

午後
レオンチーナは鬼木コーチと一緒に久々みっちり守備のトレーニング。主に「バック」ですかね。ラインコントロールも含めて。
「みんながこの国の女子サッカーを変えていってほしい」という鬼木コーチの檄が、彼女たちにもきっと届いて響いたはず。

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私はフェミーナのトレーニングを。新1年生たちとは初めてのセッションになるのでとっても新鮮で、新2.3年生たちとも久々にガッツリと同じ時間を過ごせたので嬉しかったです。テーマは「ラインを超える、ラインを破ること」

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全体練習終了後、選手たちはまた思い思いに自主練したり、PK対決でキャッキャしたり、私も選手の自主練に付き合ったり。こういうのはほんと、コーチ冥利に尽きますね。
気づいたら2日目も終わり。翌日はもう帰んなきゃ。ほら、2泊3日って本当にあっという間なのよ!あと2日ほしい⋯

それぞれのアイデンティティー

2日目も夜はミーティング。鬼木コーチが持ってきてくれた女子チャンピオンズリーグの映像を観て、その後はまた自分からちょっと話をさせてもらい。

初日の練習だったか2日目の練習だったかは忘れたけれど、彼女たちに「◯◯◯◯◯はスピードを上回る」この◯◯の中に入る言葉、なんだと思う?というお題を出しました。自分は「タイミング」という答えを引き出したかったのだけれど、高校生たちは「ボール」「アイデア」「予測」など、思い思いのアンサーを返してくれたんです。素直に「あぁ、素敵だな」って思いました。

せっかくの機会だと思って、話の方向性を変えたんですよ。

「この◯◯の中に入るものは、それぞれの得意なものだったり、武器だったり、好きなものだったり、サッカーにおいて大切だと思うものだったり、これで勝つ、というものだったり。私にはこれがあるから、スピードある相手をも上回れるというもの」
「そんな《フットボーラーとしてのアイデンティティー》をそれぞれが持ってほしい」という話をグランドで高校生たちにしたのですが、それを、この夜のミーティングでも改めてみんなの前で話しました。
それぞれのフットボールアイデンティティー。これからそれを見つけて、確立していってほしいな。

最後に、合宿頑張った記念ということでみんなでお菓子パーリー。お菓子への寄せの速さは世界一じゃないだろうか、ってくらいに超高速のプレスが展開されていたのでした。やっぱりアルフォートは旨いよなぁ。

【 最終日 】

いよいよ最終日。無事雨も降らず(喜)レオンチーナとフェミーナそれぞれがグランド半面ずつに分かれ、最終日だけれど気にせずガッツリとトレーニング。レオンチーナは彼女たちの要望もあり、攻撃組と守備組に分かれてトレーニング。攻撃組は久保田担当でシュートトレーニング。どこから打てば、何タッチ目で打てば入る確率が上がるのか。いやそもそも「打つ」という言葉を使うのもうやめようぜ、というところまで。
守備組は、ラインコントロールのところを鬼木コーチとみっちりやってましたね。

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午後!レオンチーナ対フェミーナの紅白戦で全て終了。その後バスが来るまで、みんな温泉入ったり、お土産買ったり、アイス食べたり、寝たり

充実の3日間もあっという間に終了、帰りはSAでめっちゃ時間を潰しながら、のんびりと帰りました。渋滞を回避したバスの運転手さんの咄嗟の判断力。あれまさにプロフェッショナルすぎた!

そんな3日間でした。10,000字はさすがに超えずとも、7,500文字を超えてしまって明らかに長い文章になってしまった⋯
今後はこれほど長く書くことはおそらくないでしょうが、最初ですし、僕らの熱量を理解していただくためにと、今回は「添削」とか知らん!という勢いでただただ書き殴ってみました。

これまではなかなか練習や試合などの活動を報告する場所もなかったようだし、それではやはり、きっといろんな齟齬も起きてくるかもしれない。そうならないためにと始めたnoteでもあるので、ここまでは長くならずとも、これからも熱量は変わらず書いていければと思いますので、皆さまどうかお付き合い下さい。

今回の合宿報告は久保田目線で書いたので、どうしても、担当したレオンチーナのことが多くなってしまいました。フェミーナのことは、きっと伊藤コーチがどこかのタイミングで詳しく書いてくれる⋯はずですので、保護者の皆さん、彼にたっぷりとプレッシャーかけておいて下さい!笑

昨日の自分を超えてゆけ

この3日間で彼女たちに言葉で伝えたこと、言葉にしなくても言外に込めたこと。それをざっくりと要約すれば「昨日の自分を超えろ」ということだったと思います。昨日の自分を1ミリでも超える。自分のページを自分でめくり、自分で自分をアップデートしていくこと。もちろん合宿だけでなく、いつもそのマインドでいてくれることが僕らの願いでもあります。

最新の自分が、最高の自分であるように。僕ら大人は、その手助けを必ずする。誰ひとり見捨てず、誰ひとり見放さず、誰ひとり諦めず。

これからも、そんな日常を送っていきたい。3日間彼女たちと接して、いろんな話もして、いろんなこともありました。正直、ここでは書けないこともありましたが(墓場まで持っていく)笑
そんなこんなも含め、この子たちの力になりたい。その想いは、この合宿を通じて、合宿に行く前よりもさらに強まりました。
皆さん、これからもよろしくお願いします!

たくさんの写真はこちら

2日目にはカメラマンの中渡瀬さんに来ていただき、たくさん写真を撮ってもらいました。写真は下記のリンクから見れますので、ぜひ!
https://photos.app.goo.gl/Pb2ootKm8dY3jhjk6

INAC東京ホームページ
https://sgrum.com/web/inactamagawa/





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