音とカエルと -Free as a bird?
お盆休みなので実家へ行ったら従姉妹夫婦が2歳になる娘を連れて遊びに来ていて、その子が僕に何やら話しかけてくるのだが、何度聞いても僕には「かおみしり」にしか聞こえなかったので、従姉妹に「これ何て言ってるの?」と尋ねたら「宇宙語だから私にもよくわからない。」との返答。
仕方がないので子供が「かおみしり」と言うたびに「かおみしりのはんこう」だねって子供の目を見ながら教えていたら従姉妹にめっちゃ叩かれた。
まさに顔見知りの犯行だ。
くらいしか今週は何も起きなかった。
今日も特に予定は無かったのだが、つい先程「サーキュレーターを買いに行くから一緒に見て欲しい」と母からの連絡があり、もうすぐ母が車で迎えに来る。
それ以外に週末の予定はないし、今週は有給休暇を駆使して1日も出勤していないので特に書くべきこともない。
お盆休みとはそういうもの。
でも前から考えていた。
もしいつの日か書くことがなくなったら、その時はずっと温めていた音楽の話をしようと。
noteを始めてわずか3週目でこの話をすることになるとは思ってもいなかったけど。
僕はひっそりとインスタグラムをやっている。
本の写真をメインとしながらも写真の本にはほぼ触れないというふざけてばかりの投稿なのだが、じつはここに僕が好きな音楽達をあまり目立たないようにしれっと潜ませている。
(結構目立ってるけど...笑)
目立たないようにとは言っても、なるべくタイトルまたはアーティスト名が見えるように配置しているのは、閲覧してくださる誰かしらの記憶だったり印象などに残ったらいいなと少しだけ期待しているからだ。
そんな期待とは裏腹に音楽に関する反応は一切なく、誰の記憶や印象に残る事もないままもうすぐ4年が経過しようとしている。
そんな音楽達がようやく日の目を見る。場所こそ違うが4年間の密かな積み重ねがやっと報われる気がする。
それでは
僕と音楽との出会いから話していこう。
あれは小学3年生の学芸会で...(そこから!)
あ、
母からライン着信
「今財布忘れて鳥に戻ってるからあと30分かかるかも」
母が元々は鳥類だったという衝撃の事実をこうしてラインで告げられるとは思いもしなかった。30分かけてここまで飛んでくるつもりだろうか。
そういえば、鳥のように自由なのは2番目に素敵な事だとジョンは歌っていたけれど、彼にとっての1番は何だったのだろう。
そんな事を考えていたら、出かける前に猫の砂を取り替えなければならない事を思い出した。そうこうしているうちに母がやってきてしまう。
この続きはまた今度にしよう。
『音とカエルと』シリーズ続くのかな...
それはそうと母の荒ぶる変換ミスは一体いつになったら改善するのだろうか笑
ではまた来週の金曜日?🐸