なんだか分からないけど不安
最近は落ち着いていたのですが、得体の知れない不安に駆られる時間が多くなり、息をするのも動くのも苦しい時間が続いていました。
何かしなきゃいけないのに動けない、動きたくない
私は何者でもなくて何者にもなれない
自分を過信していた、私は特別ではない
お恥ずかしながら、すべて自分中心。
そんなことばかり頭の中をぐるぐる、、
流石に家から出ないとと思い、本屋に立ち寄り気になった本を購入しカフェへ。その本は私に自分と向き合う時間をくれました。
一
人暮らしを始めてから、私は目に見えない不安と闘い続けていました。
正体もよくわからず、彷徨い続けていたように思います。
でもなんとなく、お金に対する不安やコンプレックスが強いことは感じていました。
その本の中には、お金に対する不安について書かれた節がいくつかあり、私の不安に対し、アプローチしてくれる部分が多くありましたので、少しだけお話しします。
損をしたくない
いつも私は「損をしたくない」という思いに突き動かされていたように思います。
だらだら過ごしてしまったから損
せっかくお金を払ったんだ損したくない
そう思いながら焦って行動していました。
でもそんな自分を肯定できなかった。
損得で決めるなんてダサい!私はそんなんじゃない。
とか思ってました。でもダサいのは自分でした。
これに気づけたということは、自分を理解できるチャンス!
この本には、余裕のある自分を想像するという方法が提示されていました。
余裕のある自分、、
好きな人と好きな場所でゆっくり過ごすとかそんなことしか想像できません。まだまだ、もっと具体的に!これからじっくり寝る前に考えてみます。
皆さんにとって余裕がある生活ってなんですか?
ようやく自分を理解するということの片鱗が見えた気がします。
私は自分を理想を、自分に押し付けていました。
本はいつも私たちに何かを教えてくれます。この時間を大切にしたいです。