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【ゲーム感想】CATO: Buttered Cat、原神【日記】

寒さで指がかじかむと、うまくコントローラが握れない。
冷え性にはつらい時期が始まろうとしているこの頃。

最近も面白そうなゲームがたくさんで、相変わらず時間がたりないー


「CATO: Buttered Cat」、遊んだ。

少し前に発売されたこいつをようやくプレイ。
ジャンルは2Dのアクションパズル
主人公のネコと相棒のトーストを操作して、ステージのギミックを解いていく。
ちなみにタイトルの「CATO」は、Cat+Toastの造語らしい。


ネコとトーストを両方操作する

最後まで遊んだ一番の感想は、“ちょうどいい” かも。

ステージの数、ギミックの種類、クリアまでにかかる時間…
それらが多すぎもせず少なすぎもせず、ボリュームがちょうどいい
ここに過不足があると、ダレてきて手を止めてしまいがち。
また、ステージがコンパクトで中断・再開が簡単なのもいいところ。

SEやグラフィックもかわいいし、操作も複雑すぎない。
これで最後までストレスなくサクサク駆け抜けられる……と、待ってよ。
それではパズルゲームとしては問題あり、だよね?


ネコとトースト、それぞれしか干渉できないギミックを分担・協力して進む。

パズルは、悩んでなんぼ。

主人公たちのアクションは少ない。
しかし、シンプルがゆえに難しいステージがプレイヤーを悩ませてくる。

ネコはジャンプもできないのに、こんなに複雑な地形をどうやって?
ゴールは目の前なのに、トースト単体でしかたどり着けない…!?

ステージを俯瞰して何分も頭を抱えたステージがいくつかあった。
しかし”これでこそ”だろう。
これこそがアクションパズルのいいところ。
何回もキャラクターを動かして、あーでもこーでもを繰り返して、
ふいに解法をひらめく。
その瞬間、脳内で自分への喝采が鳴り響いて、
同時に「よくできたステージだな…」と制作者への感嘆のため息が溢れる。

こうやってより一層、このゲームの魅力が深まっていく。


収集要素のスキン

その他にも隠しステージや、収集アイテムのやりこみ要素があったり。

トーストにのってスライダー…?

パズルを解いたと思ったら、突然別ゲーが始まったりする。

とにかく、総じてめっちゃ面白かったから、
気になった人は遊んでみてほしーな。


原神の新マップ、めっちゃかっこよくね?

先日配信のver.5.2、ナタのマップが広がって、
新たに2つの部族の集落が追加。
メインストーリーも先が気になるところだけど…
そんなのそっちのけで、真っ先に向かったのは新マップ「オシカ・ナタ」

神秘的な雰囲気と薄暗い空模様…
それからそびえたつでっかい岩山!
ここを探索したすぎて、すっごく楽しみだった。


中央にそびえる巨大な岩山
海霧に霞む特徴的な地形
遺跡はやっぱり心躍る

やっぱバージョンアップするたびに、マップの造形どんどんレベル上がってるよね。(探索すんの一苦労だけど)

ひと段落したし、メインストーリー進めよっかな。

では今回はこのへんで、また次回ー。

撮影協力:シャルロット


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