軍曹のちょっと前のブラスターを語る④リアル系中華ブラスターに付いて軍曹の思うことを書いてみる
時にナーフ暦52年(2021年)7月
ナーファー達に新たな風が吹く
ナーフ系トイガン業界に前からちょこちょこ顔を出していたが
その威力の無さや品質の雑さから
かなりの好き物しか手を出していなかった中華系トイガン
そんな中華系のナーフのダーツを撃てるトイガンが
いきなり本気を出してきた
大人向けなサイズとディテールのリアルさ
ライブカートアクション搭載(ガシャコンすると空薬莢が排出される)
しかも さらに!!!
今まではアクエリアスなどきちんと届くかどうか怪しい中華系ネット通販でしか買えなかった中華系トイガン
なんと日本Amazonで販売開始!!
更に次々といろんな種類のライブカードアクションのブラスターが発売されて遂に排莢するハンドガンのシリーズまで登場する!!
Twitter上でも次々と中華ブラスターを購入される方が現れ
当時 軍曹もとても欲しかったのですが ちょっと普通のナーフと比べるとお値段がお高め お小遣い制の軍曹としてはなかなか手に入れることができませんでしたがTwitterのナーフ仲間の方から格安で譲ってもらうことに
XYL・357·ロングバレル
まぁパイソン357マグナムのブラスター版ですね
いやカッコいい 威力なんかグレートリガー並み(ナーフには威力の弱いグレーの色のトリガーと強いオレンジ色のトリガーの2種類がある)ですし飛距離は狙えて2.3mです でもカッコいいんですよ
しかし・・・しかしだ・・・ この銃(ブラスター)を握ってみて
いやきっと リアル系中華ブラスターが発売された時くらいだろうか軍曹の中にずっと生まれていた何か疑問の様なものがより大きくなった…
それが
リアル系求めるなら エアガン・モデルガンで良くない?
元々軍曹はサパゲーマーでしてエアガン・モデルガンを集めていました
しかし仕事の忙しさや結婚などでなかなかサパゲーをやるために数人で集まることが難しくなり引退していました まぁぶっちゃけ 予算が足りなかったんですよね 電動やガスガンってアホみたいに高いんで‥‥
それから10数年後 現在なんですが軍曹はナーフにハマっておりますが
ならここで改めて考えてみるとしょう
モデルガンと違う ナーフ(ブラスター)の良さとは何だろう?
ナーフの良さ① 価格が安い
安い物は1000円切るものから高い物でも1万円以内でまぁ買えちゃうものばかりのナーフは実に趣味としてお財布にやさしい
ナーフの良さ② ソフトダーツが痛くない
基本対象年齢8歳くらいからのトイガン
弾のソフトダーツも非常に柔らかくほぼ当たってもいたくない
家の中で子供と遊んでも何か壊れる可能性はかなりの低確率
ナーフの良さ③ リアルにないバリエーションの豊富さ
実銃の様に性能や効率にとらわれないためナーフには様々なコンセプトのシリーズがあり 実に飽きさせない そのためコレクションとして豊富な幅が生まれる
ざっと書いてみたがこうして上げるとナーフっていいおもちゃだなぁ…
実際のところなんですが 小さな子供がナーフを持って構えていたりしても それはカッコよくもありどこか微笑ましいと思うんですよね
きっとそれが文字ではうまく表せないんですがナーフの良さなんだと軍曹思うんですよね
これがリアル系中華ブラスターだと どうだろうかって考えるんですよね
何か何か違うんじゃないかって
それってナーフの良さとは違うんじゃないかって…
まぁだいぶ長くなりましたが
軍曹が今回伝えたいことはですね
軍曹 ついに
リアル系中華ブラスターのショットガン
買っちゃったってことなんですよね❤
やぁー やっぱライブカートアクション楽しいですねぇー
そして やっぱりカッコいいわ!!
実はヤフオクですごい安値で買えちゃったんですよー マジでマジで!!
え、さっきまでの話なんだったって? いや本当にですね 小さな子供がリアル系のトイガン持つのは軍曹微笑ましくないかなって思う節はあります
でもほら 軍曹 大人だし てかもう おっさんだしー
ナーフ(ブラスター)の色んなバリエーションの一つにあっても良いんじゃないですかね リアル系
これストック外せてショーティーにもなるんですよ カッコイイー