訪問販売・営業電話どうなさってますか? 私のケース
☝️断るの大切だし、断っていいのです。
セールスの電話と訪問販売の断り方を書きます。これは、一意見なので、カスタマイズして下さい。また、商談など、TPOがそぐわない場面があります。「あなたじゃなくても構わない」相手に、いかに時間と労力をかけないか、が目的です。
はじめに
断るというのは、エネルギーを使うものです。駅などで、キャッチセールスなどと思われる方に声をかけられたなら、私は軽く会釈して通り過ぎます。無視を選ぶ方もいるかも。
留守番するお子さんは居留守でいいと思います。一人暮らしを始めたばかりの学生さんや社会人は、良かったら参考にして下さい。
さて、電話や訪問でのセールスはどうされますか? ネット普及前の1990年代ならともかく、現代ですよ? AmazonやGoogleが、訪問販売しない理由を考えて下さい。思い浮かぶ理由は人それぞれですが、それが、あなたが断る理由です。
例えば、新聞であるのなら、電子版を購読している方は、紙媒体も欲しければお願いできますよね。顧客データを確認して、登録の無いお宅だけ訪問しているのか、私は疑問に思います。個人情報保護を理由に、データのチェックをせずに訪問しているとしたら、残念に思います。
訪問販売がダメという意味ではなくて、成約に至る確率が減っているから、他のことに人件費をかけた方が合理的だと思うのです。
ポイント。電話や住所を相手が知っているから、逆恨みされない方が、無難です。
①失敗談
占いの館開館のお知らせ
当時、高校生でした。中年女性2人が上から話すので、「僕、じつは見えるんです」ってその人達の肩の上あたりを見て話しました。ドン引きされました。二度と来ないので良かったけど、やり過ぎでした。
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