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動いてみれば、あっさり進む

ついに動き出した僕なりの「田舎ブランディング」企画:むらがるプロジェクト

ここ2、3年、何か始めなきゃと思いつつも日々の忙しさのせいにして行動を起こせずにいた。

やはり宣言してしまうことは大事だ。モジモジしてても前に進むことなんてないんだなー。

構想は、実際に動いてみないと失敗すらできない。つまり学ぶことも成長することもできない。頭の中でごちゃごちゃかき混ぜているより、スタートして転びながら改善していけばいいんだよね。

メン募用のサイトカードつくりました

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’21年1月からスタートだ!!

と威勢はよかったものの、「はて、誰を誘おう??」というところで止まってしまった。サイトを立ち上げても、それを告知する相手が居ないな、、、と。

で、初期メンバーを募集するためのサイトカードを作りました。

「こういう活動してるんだけど、興味ない?」

と、地方創生や地元を学ぶことに興味がありそうな人に、直接手渡すアナログ的なマーケティング。最初は一人でも来てくれれば御の字だよね、と思い、一人目に声をかけたところ、この一人目が超強力だった!

すぐに情報共有してくれ4〜5人集まり、コロナ感染症対策のためこれ以上の募集は慌ててストップに。

作ったサイトカードを使う必要がなかったのは嬉しい誤算。人を集められるってホント才能だよなぁ^^ pさんありがとう!!

こういう企画にすぐ手をあげられる人って、やっぱり普段から張ってるアンテナが高いんだよね。個人的には、それほど ”地方創生” ”地元”というワードにピンとくる人っていないと思ってたからビックリ。(議員さんとかは別にして)

ほぼ同年代が集まりそうでワクワクしてる。若者(?)が地域を知るって本当に大切だと思うから。

この土地で生まれ育ちました系の人が一人もいないのはショックだけど、まぁこれからだよね。地元の魅力って地元に長く住んでる人はにはわかりにくいものだし。

まずは一歩

僕がひとりでモヤモヤしていた数年来の構想も、いよいよ動き出す。

他人には「やろうよ、動こうよ」と言えるのに、いざ自分の企画となると何年も温めてしまい、結果「やらない」となってしまうのは難儀な性格だ(笑)

今回はそれを乗り越え、一歩目を歩き出せたことが大きいな。

とりあえず1年目の年間計画は埋めたので、この活動を通して1年後にどんなチームが在るのか、、、はたまた無いのか。いずれにしても面白がっていこう。「地方創生は失敗してはいけない」というプレッシャーが一番よくないと思うので、失敗を迎えに行くつもりで。

とはいえ、毎月の勉強会向けの資料作りは地獄だなぁ。まぁ会用のプロジェクターも買っちゃったのでがんばろう^^;

動いてみれば、あっさり進む。

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