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なぜ写真の道へ進んだのか?〜写真はシャッターを押せば撮れる〜

初めまして、稲木拓也と申します。

私は現在25歳で、写真家として活動しています。

初めての投稿という事で、今回は、「なぜ写真の道へ進んだのか」ということについてお話ししたいと思います。

私が写真の道へ進んだのは、正直なところ、一番簡単そうだったから。

大学時代に、演技、映画監督、小説、コピーライターなど色々挑戦しました。

そして、大学4年生になり、就活の時期になります。

その頃、私はコピーライターになりたいと思っており、就活も広告代理店一本に絞っていました。

業界を一本に絞っている姿を見て、「一本に絞ったら、就活失敗するぞ」と言ってくる人もいました。

就活を経験した事がある人は、必ず聞くことだと思います。

そのアドバイスを無視した結果、応募した会社全て落ちてしまいました。

その時「やりたい事ではなくても、とりあえず就職した方がいいかも」とも考えました。

でも、何かを表現することを諦められなかった。

その時、「就活するか、それとも表現することに挑戦するか」という選択肢がありました。

正直、「絵を描きたりはできないな〜」と思っており「じゃあCGとかを学べる学校に行こうかな」とも思っていました。

今思うと、就職をしたくないから、何か新しいものを求めていたのかもしれません。

でも、その時、自分の素直な気持ちを我慢していたら、今の自分がないわけです。

そう考えると、「就職したくない」という気持ちにしっかり向き合ったことは、よかった!!

色々考えた結果、自分は写真の道を選ぶことにしました。

なぜかと言えば「写真はシャッターを押せば撮れる」からです笑

「お前そんな軽い気持ちで、写真を選んだのかよ」と思われるかもしれませんが、これは事実です。

写真なら、自分でもできそうだなという勘違い?で、写真の専門学校に進むことにしました。

正直なところ、写真の道へ進もうと決心した後も、本当にこの道でいいのか大学卒業直前までずっと迷っていました。

写真の道に進む選択は、単に就活することから逃げているだけなんじゃないかと。

でも、「ここで写真の道に進まず就活したら、一生後悔しながら生きていくんだろうな〜」と思い、最終的には、写真の道へ進むことを決心しました。

この決断を、当時大学の授業で写真を教えてくれていた教授に話したところ「よく決断した!!偉い!!」と言ってくれました。

写真の道へ進むことを決心したものの、ものすごく不安だった私は、この言葉にものすごく救われました。

何気ない一言でも、人はその言葉に救われる時があると思います。

みなさんは、今まで誰のどんな言葉に救われてきましたか?



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