見出し画像

オンラインツールRemo(リモ)

2020年の5月から参入したオンラインマルシェ、
いままでのイベントをオンライン化、これからの時代に沿ったイベントの形ができるとワクワクでスタートした。

蓋を開けてみれば、ワクワクとは裏腹に、PCのスペックなど、超えられない壁が以外と高く、そのうちにやっぱりリアルだよねというリアル勢におされはじめる。

実際のところ ターゲット層の30代から40代の子育て世代のPCの所有率の低さを目の当たりにし、アンケートの結果も踏まえ、スタートして2か月でリアル開催のイベントを再開、ただ、来場者数は制限をかけなくてはいけなくて、予約制、面倒なうえに予約が取れなかった方からクレームも入るという事態に。

8か月のオンラインイベントの試行錯誤で、 ハイブリッド開催も人手もたりず。いったん保留に。

結果、リアルイベントと オンラインイベントを分けて開催するという形に。

ただしリアルイベントには少しのオンライン要素を加えて現在実施しているが徐々に浸透してきており、将来的にはハイブリットイベントとしての融合、新しいイベントスタイルを確立させる予定。

楽しく使用しているオンラインカンファレンスツールRemoリモ  の利点は、

同じ時間に、同時にそれぞれのブース(テーブル)でビデオチャットができる点やプレゼンテーション機能で登壇や講座をする構成にすることも。
ブース(テーブル)が可視化されることで、一体感も生まれやすい点。

オンラインでのイベントの、リアルよりも不足している点を補う企画をすることで、リアルにないオンラインの良さ、イベントとして比較するにも大いに利点があることを念頭に、どんどん広まっていくことを願います。

参加者は外出せずにイベントに参加できる。
PCやスマホ インターネット環境があれば参加できる。
普段出会わないサービスなどを受けることができる。

出店者は荷物を運んだり移動をしなくてもよい。
普段出合わない遠方の方とも出会える。
撤収もスィッチOFFでOK。

さらっと思いつくだけでも、リアルイベントと違いがあり、
どちらも良さがある。

イベントのコントロールをホスト主導できる
準備段階でイベント構成をかなり完成させることができる
座席レイアウトもアレンジが可能!
プレゼンモードの使い方次第でさまざまなイベントの構成ができる!
プランにもよりますが同時に部屋を平行して建てられる、
同じお部屋の同デザインのフロア違いではなく、
別デザインのお部屋と行き来するなど。

交流会につかったり、見本市的なイベント、ブースタイプのイベントなどにはRemo(リモ)

スマホでも手軽に使用できるようになり、ハードルはずいぶんと下がったはず。

どんどん新しいツールが出てきているけれど、広まるためにも、

多くの方が簡単に使用できるツールであること。が一番大事かな。

Remoリモ
https://remo.co/

Remo(リモ)を使ったオンラインマルシェギフト 第二回
2021年 3月27日土曜日 15:30-22:00
clubhouse Instagram FBライブ そしてRemo を駆使してイベント開催
Remoパートは 20時-22時 詳しくはこちらから 
https://ameblo.jp/marumaru3584g/entry-12659574422.html

2021年3月27日土曜日 の次は 5月22日土曜日開催予定です。
毎月Remo(リモ)を使った交流会は開催中

【Remo (リモ)サポート・主催・実績】
2020年5月-2020年11月 サロンでマルシェ@Remo(主催イベント)
2020年12月 オンランマルシェギフト(主催イベント)
2021年3月 中日新聞社主催 地方の暮らしフェア 
→Remoテクニカルサポート担当



いいなと思ったら応援しよう!