現実=過去、思考=今
今日も島根は春日和が続いている。
もう一発くらいの寒気がくることは承知しているが、この時期特有の春日和が僕は好きである。
日中の温かい日差しに、春の空気を胸いっぱいに吸い込むと、何者にでもなれる気にさせてくれる。
でもこのことは事実なのだ。
何がって?
何者にでも僕らはなれる存在だということがね。
人は考えた通りの人生を体験しているだけに過ぎない。
まずはこの部分を信じてほしい。
自分の思考から発した物事が、物質や現象となって目の前に現れるのだ。
それを現実と呼んでいる。
ということは現実とは過去になるよね?
自分が考えたのちに現実になるのだから。
ってことは、現実=過去を変えたいならどうする?
今を変えればいいだけだ。
今=思考となるわけで。
自分ができないと思うことは現実の世界にしっかりと繁栄している。
反対にできると思うことも。
人の数だけ思考は存在するわけだから、世の中を見てみると様々な常識があるということ。
その人の常識が現実となり、それはすべて過去の形。
つまりは妄想なんだ。
常に現実=過去は作られている。今=思考によって。
自分が発する思考を好きなように変えることができるのは…そう、自分だけとなる。
簡単でしょ^^
そこで思考を創ろうと考える際のポイントを紹介したい。
人は目に見えていないことを信じる作業は辛いんだ。
現実と違う要素を思考し続けることはとても難しい。
だから金持ちはより金持ちになり、貧乏人はより貧乏になる。
目の前の貧困を見て、思考で金持ちだと考え続けれないというわけ。
ならこうすればいい。
なんとかなる!!
無理に反対の現実を考えようとせず、何があってもなんとかなるって思考を発するんだ。
するとこれも現実=過去となってくれる。
これを前提にやりたいことをやっていけばいいのさ。
何が起きてもハッピーエンドの映画の主人公になれるんだぜ^^
さあ、何から始める?
あるだろ、やってみたいことがたくさん。
元気に動けるうちにさ。
腰が曲がっちまう前にさ。
何をやってもなんとかなるんだ。
ワクワクしてくるじゃないか。
楽しいんだ人生は。
それでいいだ。
自分の思考を使って、わざわざ辛い条件を作り出さなくていいんだ。
すべては自分が握っているんだぜ!!