2021年第2回英検1級(10/10)試験感想
久しぶりの投稿です
今回の英検の試験を乱筆ながら書いていきます
自己採点結果↓↓
一ノ瀬先生の解答速報を参考に
— in-vitro@勉強垢(&たまに読書垢) (@in_vibiol) October 10, 2021
R
1:20/25
2:5/6(3+2)
3:5/10(3+2+0)
total:30/41(73%)
L
1:5/10
2:8/10
3:4/5
4:2/2
total:19/27(70.3%)
感触としては長文の最後の問題とリスニング大問1が難しかった.
(あと、英作文最後に文字数チェックちゃんとやってないから不安…)#英検1級 #英検
(追記:公式の解答によりL大問1のNo.9が正解となったので、L1:5/10→6/10となり、total:20/27(74.0)となりました)
一応ボーダーは越えていて安心した
次は、各大問で感じたことを書いていきます
Reading
全体の所感として「(え…長文むずくね…?)」って感じでした。
大問1(語彙問題)
間違った問題(4),(11),(17),(20),(21)
(4)は語彙がわからなかった
prospectus: (会社などの)設立趣意書、(事業・計画などの)発起書、(私立)学校入学案内書、(新刊書などの)内容見本
testament: 遺言、遺書、聖書、証左、あかし、信条、告白
(パス単に載ってなかった気がする…難しい)
(11)これも勘でやって間違った
swagger:いばって歩く
canter:キャンター、短縮駈歩(かけあし)
careen:(風などで)傾く、傾く、かしぐ、(左右に揺れながら)疾走する
(17)1~3はパス単にあったなぁ…
douse:(…を)水中に突っ込む、(…を)突っ込む、(…に)水をぶっかける、(…に)ぶっかける、消す
1~3の意味を覚えていたくせに「douse」の意味が分からなかったせいで選択するのが不安になって3:brandishを選んじゃったな
(20)全部パス単にないから完全に勘、でも「cowardice」はcowardの派生語っぽいから除外した
scourge:(昔、罰を与える時に使った)むち、(人間をこらしめる)天罰、災難、悩み(の種)
contour:輪郭、外形
vigil:寝ずの番、徹夜、夜通しの看病、(祈願のための)通夜(つや)、警戒、見張り
(21)はじめ、deferentialを選んでいたくせに「labourious」が勤勉なって意味に思えてきて変えてしまった。これは正解すべき問題だったっと反省
labourious:骨の折れる、困難な、面倒な、苦心の跡の見える、ごつごつした、ぎこちない
大問2(長文穴埋め)
間違った問題(30)
Jewel Wasps and Cockroaches
どっかで聞き覚えのありそうな文章であり簡単でほとんど理解できた。
Bertolt Brechit and Epic Theater
途中で集中力が途切れて頭に入ってこなくてつらかったが。再び集中しなおして解いた。
大問3(読解)
間違った問題(36)、(38)~(41)(←最後の問題全部)
Usury and Sin
(「usury」って日本語で言うとなんだ…?)ってずっと考えながら解いた(実は初めにusuryの意味が書かれていたが「あーなんか利子が増えるんだな」っていう感じに捉えていてその文章を完全に理解できていなかった)。奇跡の全問正解
The Classification Debate
分類学(taxomony)を大学でたまたま習っていて、その背景知識があったおかげかまぁまぁ理解できた(の癖に1問間違っているくせに20分かけて解いたが)
The Trail of Tears
チェロキーについて高校の世界史でかじったなーと思いながら解いていたが残り時間が10分で適当に解いてしまった
急いで全部解こうとしたせいで読みが粗くなってしまったので、次は1問だけでも当てるという気持ちでしっかり読もうと思う。
Listening
自分の集中力が切れた+隣の人が独り言ぶつぶつ&鉛筆の線を引いている音がめっちゃうるさくてずっと集中してリスニングをすることができなかった。大問1が難しく感じ、そのほかは比較的聴きやすい問題だなと感じた。
大問1(日常会話)
間違った問題(1),(4),(7),(9),(10)
間違った問題は(1)以外は集中力が途切れて頭に入ってこなかった 。(1)は選択肢のDonatingに目を取られてしまいすぐにそれを選んでしまったが、よくよく見たら(1)Donating them is not always a good thingと書いていてドボンであった。ちゃんと読めばよかった。とても悔しい。
大問2(文の内容一致選択)
間違った問題(16)、(18)
(C)(16)文章自体は理解できたが、問題を聞き逃してしまって間違ってしまった
(D)2か3で迷って3を選んで間違った
大問3(Real-Life)
間違った問題(G)
途中で集中力が切れて聞き逃してしまった
大問4(interview)
先読みできたおかげか問題を選ぶのが非常に簡単であった。
Writing
問題は「Can individual privacy be protected in the modern world?」でした。
主張としては可能であるとし、「情報技術が発達して暗号が難解となった」「人々は個人情報保護に意識を向け始めた」「ICデバイスが普及しているおかげで、情報の保護・管理が容易になった」という理由にした
暗号(Cipher)が出てこずpasswordやkeyと書いてしまったがどうだ…?
できるだけ語彙の重複を減らしながら書いた
ちょっと語彙と文字数に不安を感じる…7割取れているかな?
お疲れさまでした🐸