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どうして貨幣が必要なのか考えていたら世界平和になにが必要なのかわかってきた話

消しゴムと鉛筆は違う質を持つもので

それぞれかけがえのないもの。だけど

一旦価値基準を「量」で考えて

値札を貼ってみる。

すると、貨幣を通して、簡単に交換ができるようになった。

っていうのが貨幣経済の仕組み。


これはとても便利な仕組みだけど

貨幣では価値のでない「質」の存在を見えづらくしてしまう仕組みでもある。


私たちは「どうして生きてるの?」という問いに対して

だいたい「幸せになるため」と答える。

じゃぁ私たちが幸せと感じる感覚や体験ってなにって

考えるところから、この考えをはじめてみますか。




最初に言っておくと結構ざっくりとしてます。

知識はないので、妄想ベースです。




Q、貨幣はなぜ必要か?


�食物を買うため

暮らしに便利な道具を買うため

人からのサービスを受けるため

安全を得るため

etc..



Q、ではどうしてそれらのものが必要か


①やりたいことをする時間を得るため

②孤独から逃れるため

③暴力、略奪から身を守るため


Q、③はどうして引き起こるのか?



法に力がない国が多くある。


Q、じゃぁ正義の基準を持つAIロボットを大量生産して悪いことをしている人を取り締まるパトロールロボをつくろう。


クラウドで育っていくAIは

人類そのものを悪とみなして排除していくんじゃないだろうか。



Q、そしたらその国々の法の取り締まり機関に
  資金を投資して強固な体制をつくろう。



貨幣によるモチベーションは持続可能なもの?



Q、各国が強い正義の意志をもった民間のガーディアン集団をつくろう。


法の秩序が曖昧に

各国によるコミット格差


Q、国から逃げよう


ここを考えてみます。


「必要なもの」

・世界中に、逃げられる場所、拠点

・その情報を知る、農の知識を知るため、生活の知恵を伝える
 情報インフラの波及

・持続可能なエネルギーシステムの創出

・読むため、理解するための知識を補うテクノロジー or 学び場

・学ぶため、働くため、外にでることを保障する
 セキュリティーシステム、法整備


「逃げ場」

・持続可能な生態系

・作物を交換し合える秩序ある市場の形成 or
 資本主義を超えた共生の文化形成

・価値多重構造思考からなる黄金律的コミュニティーの醸成

・無料の生きるための知恵と、技術と、感性を養う学びの共有空間

・いつでも来れる風土、場所、歓迎。

・1歩踏み出すパワー


「自分ができることで見えているもの」


・逃げ場作り、逃げ方のシステム、一歩目となる力

・#ファイナルランド #かくめい

・価値多重構造思考のきっかけとなる
 「質」で味わうやさしい五感体験の場

現状:ある一定のレイヤーの中だけで深まるが、一般的な層には

ジブンゴトとして届いていない。

エンターテイメントの敷居の低さでリーチして深い体験で落とす。

「環境教育」×「フェス」=「ソーシャル」×「エンターテイメント」

=”エデュティメント”の拡充

野外フェスをだれでもできるものへ。野外、音楽というシンプルな価値を深く味わえる、持続的な仕組みづくりへ。多様性を担保した空間デザインを。

周りには音が聴こえない、迷惑のかからない”サイレントディスコ”を採用。従来の10分の1以下で野外フェス開催が可能に。←イマココ












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アメミヤユウ/体験作家
「こんな未来あったらどう?」という問いをフェスティバルを使ってつくってます。サポートいただけるとまた1つ未知の体験を、未踏の体感を、つくれる時間が生まれます。あとシンプルに嬉しいです。