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バンライフをプレスタートさせてます。

ダブルキャブのトラックは運転席と助手席を倒すとフルフラットになるので、伸び伸びと寝れる。
これから荷台に小屋(シェル)を作っていくのだけど、最小限の荷物を車内に詰め込んだ今の生活も十分楽しい。
明るいうちに外で調理して、基本は一日一食。
川で洗濯してロープかけて干す。
天気が良ければ驚くほど普通に暮らせる。

買ったばかりのポータブル電源とソーラーパネルはまだ使ってない。
小型冷蔵庫と小型クーラーを追加で購入。
シェルを作って、最小限の家電も動かせれば更に快適に過ごせそう。
夏の夜をエアコン無しで過ごすには川沿いで窓全開で扇風機。
今のところこんな感じ。
網戸さいこう。
でも平地で水がないとこだと夜でも暑い。
水辺ってすごい。
湧水地とか快適なのよほんと。
ほぼエアコン無し生活してると、川沿いや木陰から離れることが出来なくなる。
都市部にいると当たり前になって気づかないけど、この暑さの中、みんなエアコンに生かされていると思う。
エアコンが止まったらみんな生きていけない、そんな暑さ。
災害が起きて電気が止まったら大変だ。
川沿いにすぐに逃げて暑さを凌げる身軽な田舎生活は、電力への依存の少ない持続可能なライフスタイルかもしれない。


車内ライフでも割と快適だけど、それでもシェル(小屋)を作る意味合いを考えていて、とりあえず思いついたことをメモ。

●アトリエ的な感覚で、いつでも制作できるワークスペースを作りたい。
●雨の日や寒い日に炊事したり洗濯物干すのが面倒くさい。その為のスペース確保。
●最小限の家電や荷物を配置したままでゆっくり寝れる。

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