被害者意識 加害者意識

【性的意図で選手撮影 規制限界】
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スポーツ選手が性的な意図で撮影されたり、画像が拡散されたりする被害が拡大し、JOCが対策に乗り出したことに対し、地方のスポーツ関係者も動向を注視。不適切な撮影をする人に警察が介入するケースも発生しているが、規制には限界がある。

ひどい話だ。

スポーツに打ち込み、少しでも記録を伸ばすために懸命に練習を続けている選手たちの努力を踏みにじる行為だ。

真摯にスポーツの成果を目指している人たちに対してこの仕打ちは何なのだろう。

規制?するしかないだろう。身勝手な欲で選手の努力を侮辱し、傷付ける行為は赦されない。

女性だから、男性だからは関係ありません。

選手たちを守る努力を皆でしていかなくてはいけない。



あなたはどれくらい"それ"を心に留めるのだろうか?

身勝手な行為が一人の人間をどれ程傷つけて、その後の人生に影を落とし生きていかなければならなくなったか。

殺人をしたというのなら、加害者は日々恐怖に怯え逮捕される日を恐れて生きていくのだろう。

性犯罪を犯したなら、どうだ?

それを犯罪とも思っていないのか?

盗撮、痴漢、その他の行為、逮捕されないと思っているから繰り返すのか?

加害者が犯罪を繰り返す度に、被害者の人生が終わってしまう、その現実に怯えもしないのか?

何故被害者の人生が終わり、加害者の人生が終わらないのか?

軽く考えすぎている。被害者何人もの人生の苦しみを背負って加害者は生きていくべきなのだ。


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