やりたいこと (短文)秘密基地を作りたい 自己紹介秘密基地を作っているだけで、心がワクワクする。それでいいと思うんだ。 こんにちは、三原尚人と申します。 株式会社 GaiaxというIT企業で働いています。 「心が揺れるから始める」を肯定するため、古民家をリノベーションして、秘密基地に変えるムーブメントを広めたいと思って投稿しています。 この活動は、いつの間にか大人になっていた自分自身に気づいたことから始まりました。 社会にでると、ロジカルに「目標」と「やること」が
ただスーパーですれ違った、まだどこの誰でもない人の人生に思考を巡らせることを自然とするようなみずみずしい感性。 あぁ、こんな形で社会を動かしてるのかと空想の中で刺激をもらえるように どこの誰でもなかった人が、どこかの誰かさんになって お互いを下の名前で呼ぶような親密な関係になるような 見知らぬ人同士が、つながることを目的としてなかったけど つながる状況を生み出せたらいいね。
他人の創作物を見て、羨んで、妬ましく思い、勝手に敗北感を感じて沈んでいく。 自分は人のことを羨んで、妬んで、勝手に自分にげんなりする天才だと思う。 やりたいことがあるけれど、できるかなと考えて億劫になったり。 やりたいんだけど、事の多さにめんどくさくなったり。 変なところで、自分のことをその場から引かせようとする自分がいて。 それは、自分の好きを体外に表現するのが怖くて、自分が臆病だからだと思う。 そんなことを思ってる臆病なやつが、どうやってこんなもん考えたんだと
ルームシェアが日本の文化になった世界は 家族や恋人以外の人と一緒に住むことが普通になった世界で 孤独死や外国人入居拒否などの複数の社会問題を 解決するのかもしれない。 (知らないけど) でも、僕は単純に、ルームシェアって 「あぁ、良き時間」って思う暮らしを体感できる生活様式の１つだと思うから かっこいい、クリエイティブなルームメイトが見つけやすいように ShareRo (シェアロ) っていうメディアを立ち上げたんだよ ルームシェアが次世代の文化になるための応援
自分の心を揺さぶる事をしっかりと言語として落とし、もし、それが世にないのなら、創造すること。世にないなら、その土壌を作っていくことが大切だなと思っています。 自分が心を揺さぶることに1人でも共感してくれれば、そこから、湖に投げ入れた石が波形を生むように、自分以外の人の心がその波に揺さぶられ、「あ、これだ」と思う瞬間が生まれてくるのかなと思っています。 共感した仲間が自ら、土壌を耕し始めて、新しい誰かの心を揺さぶっていく。 大事なのは、自分の心を揺さぶるものが何かそれを常
結果から言いますと、作れました。では、下をどうぞ 作る前ちょっとこういうこと思ってたなんか、コロナで在宅ワークつまんないからご近所フレンズ欲しくなってきた 東京って、ご近所との付き合いないから寂しいよね 別に、大阪であったのかと言われると、ポツポツぐらいだけど (大阪出身です) 隣の家の人と作りすぎた肉じゃが交換したい訳じゃないけどさ 1人でビール飲んで、だらだら動画とか見てる時に、隣の人とかも同じことしてんだろうなぁって 一緒にやったら別に特に喋るわけでもない
人の「衝動」的な行動や、その結果から起こった偶発的な経験に感動する一方、経済合理的な行動の目的が垣間見えた時に萎える。 せっかく、衝動的な欲望のために作ったセクシーな作品なのに、そこにマーケットの力学が働くと人間の面白い部分が消えて、ロボットみたいな目的と行動が分離したロジックで動く人が現れる。 行動が目的と重なって、それが「衝動」的だと良い。 喜ぶとか楽しむとか泣くとか。 喜怒哀楽の怒以外には発動していいものだと思う。 仕事も何かの目的じゃなくて、その行動を存分に
アメリカ大陸を発見したコロンブスは、東方見聞録に記された「黄金の国ジパング」への憧れから、スペインの王を説得し投資を受け、海に出た。彼は、生涯、発見した土地をインドだと信じていたと言われているが、ジパングには到達できなかった。 しかし、大陸を発見したことには違いない。 それは、インドでもジパングでもなかったが... 彼が、発見した大陸に上陸した時、彼は幸せだっただろうか。 まずは、インドに到達した歓喜はあっただろう。 でも、僕は、血管の中に血がぐわああああと流れ、彼
秘密の空間を自分だけが知っていることへの特別感が、僕の幸せ。 秘密の空間を対外に、ちょっとだけ、SNSとかツールを使って共有する。 でも、詳細情報は開示せず、「え、どこ?」、「え、楽しそう」って言われると絶頂。 そうゆうことを聞いてくる子には、秘密基地を案内して、その人の人生にも秘密空間を共有したくなる。 この体感は、過去の体験に影響を受けてるのかな。 子供の時に、秘密基地を作った。 親が知らないような場所で作ったかと言われるとそうでもない。 多分知ってた。でも
仕事がら、美しい建築物を見る機会がある。 そこに人が住み始めると、建築物自体に変わりはないが、景色が変わり始める。 空間が誰かの手で色付けられているように、箱の中身が変わっていく感覚。 やがて、その変化は、建築自体にも物理的な傷跡を残して、景色の一部を変え始める。 住まい手だけでなく。来訪する人も、空間に色付けをする。 来訪する人にとっては、そこは非日常空間であり、住まい手にとっては日常空間に了解の上で入ってきた侵入者だ。 住み始めた時とは、異なる景色を来訪者は呼
僕が、自分の人生に熱狂できるものって何 誰とも違うことをやりたいと心が叫ぶが、誰とも違うことが思いつかない。 他の人がやってないことをやりたい。 完璧なOriginalになりたい。 のに、すでに活躍してる人の記事を読んで時間だけが経っていく。 アイデアが溢れかえってる現代を睨んで、生まれるの遅すぎたのかなと嘆いたりする。 もう他人の成功してるところ見るのやめようって思っても、そのあと、何も思いつかない。 もし、神様がいるのなら、もしかすると、自分のこの世に生まれ
