BLACKPINKがすごかった話。

遡ること2週間前。
2023年4月8日(土)@東京ドーム
BLACKPINKのライブに参戦してきたので備忘録を記載しようと思う。

いわゆる”アイドル”のライブへ行くのが今回が初めてだった。
数か月前にBLACKPINKが大好きな友人のために、
協力者として?応募してみたらたまたまチケットが当たった。(ビギナーズラック?)

開場が16時(ライブ開始は18時?)からだったので、
13時半頃に水道橋で待ち合わせた。
まぁ、グッズ買えるだろう~と油断していたら長蛇の列で、
「今並ばれても、ライブ開始に間に合う保証はありあせん~」と叫んでいる係員。
まじか…とあきらめてカフェで一息つき、
グッズが買えないなら…と、30分前から正面へ並び、比較的スムーズにすることができた。
(後々グッズが買えなかったことを後悔し、5千円するペンライトがこんなにも売れる理由を知ることになる)

まぁなんやかんやあって、ライブが始まる。
一瞬にしてキャーという歓声。
にわかファンである私でさえも声が出て号泣したくらいだったので、
本気のファンはそれはそれは声が出るだろうと思った。

まず、最初の感想としては、
「存在するんだ」だった。

画面の中でしか見てこなかった人たちが、
肉眼で見える距離に立って、歌って踊っている、これは現実か?という気持ちになった。

とにかくすごかったし、素晴らしかった。
それ以外になんて言えば良いのかわからない。
ただただ、同じ時代に生きてくれてありがとうという気持ちだった。
かっこいいとかわいいを兼ね備えている彼女たちが尊いと思った。
日本のファンに向けて片言の日本語で気持ちを伝えてくれているときは、
とてもかわいくて、愛しくてありがとうございますという気持ちしかなかった。

そして、同時に英語でも会話していた。
その英語を英語のまま理解できた自分に感謝した。
生きた言葉をその瞬間に理解できることって素晴らしいことだな、と。

まぁ、なんて言えばよいか収集つかなくなってきたので、
もう書くのは辞めるが、
今まで想像もできないくらいに
つらいことやきついことをたくさん乗り越えてきたんだろうなと思った。
それなのにニコニコして、歓声にこたえる彼女たち。
楽しそうにパフォーマンスしている事実がとてもとても凄い。
アイドルってすごい。

推せるうちに推せ。会えるうちに会いに行け。
まさにそうだと思った。
にわかだって良い。
好きなら生で聞けるチャンスがあるうちに聞くべきだと思った。

リアルってこんなにも感じ方変わるんだなと改めて実感したライブだった。

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