夢ってあった方がいいのだろうか。

何か夢ってある?
という会話をしたとき、
「ないかも」
とこたえる。
そう、私には夢がないのだ。
というか、夢どころか、好きなことある?趣味ある?
にこれと言ってこたえられるものがない。
そんな現実に
なんとつまらない人生なんだ
と思うことがある。

”なんとなく”生きている。
自分の”すき”に耳を傾けていないのかもしれないと思うこともあった。
でも、多分そうではない。
きっと私の中で、
「夢」
「好きなこと」
「趣味」
に対する期待値というか、
言葉の持つ意味を、
すごく大きくてゆるがないものとして捉えているのだろう。

そんなに気を張らなくたって良いのかもしれない。

これからは自分の小さな声にも耳を傾けて生きていけたらいいな、と
なんとなく、そう思う。

夢って大きさじゃない。
夢は夢と言えば夢なんだ。

今のところ、私の夢は幸せに笑って暮らすこと。
ざっくりとしているけど、そんなところかな。

仕事、
プライベート、
人間関係、
それぞれで考えるといろんなことが見えてくるのかもしれない。

わからないけど、
でもいつか「夢」を語ることのできる素敵な人になりたい。

来週からの社会復帰、頑張ろうっと。

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