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個展のお礼 & 自費PCR検査

私の個展は昨日5月17日をもちまして終了いたしました。コロナ禍の中、また期間中には梅雨入りした中でご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。またこれに先立って実施したクラウドファンディングにご支援頂いた皆様、また日頃から私のことを応援してくださっている皆様にも御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

期間中は約100名の皆様にお越しいただき、おかげ様で私の作品1点にお迎えがつきまして、いま額装・発送の準備をしているところでございます。またそれが終わり次第クラウドファンディングのリターンも用意いたします。さらにこのあともグループ展や、10月には東京での個展があります。なかなか休む暇がありませんが、体調に気を付けてぼちぼち進めていきますので今後ともよろしくお願いいたします。

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さて、個展が終わったらやりたいと思っていたことがあります。新型コロナウイルスのPCR検査です。日本では陽性者の濃厚接触者などを除き、無症状では未だに無料ではPCR検査ができません。そこで検査キットを注文しました。本当は個展が始まる前にも検査したかったのですが、間に合わなかったので、個展終了後の今日検査することになりました。

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これがPCR検査キットが入っている箱です。このキットを売っている会社は東京などの駅前でも検査センターを運営している会社です。この中に説明書が入っていて、そこに記載されているバーコードを読み取ってWebフォームにアクセスし、必要事項を入力します。

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ストローを使って、唾液採取容器の中に唾液を入れて、さらに不活化液を入れて蓋をし、バーコードシールを貼ります。すべてキットに付属しています。

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唾液採取容器は給水マットを巻いて輪ゴムでしばって、バイオパウチという袋に入れます。これらもキットに付属しています。
容器を入れたバイオパウチです。

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バイオパウチとバーコードシールを入れた返送専用箱です。これにセキュリティシールとゆうパケットの伝票と切手を貼って郵送します。

検査結果は、検査の翌日中までにメールにてお知らせしてくれるそうです。検査センターが近くにないところに住んでいても、全国から検査できるのは良いです。
唾液がなかなか必要量まで出なくて苦労しました。また返送用の360円切手を郵便局まで買いにいくのが面倒だったため、切手もキットに同封してその分を価格に上乗せしてほしかったです。

とにかく検査はちゃんとできて郵送したので、あとは結果が陰性であってほしいと思っています。

本当だったら、京都市内なら各区に1つはPCR検査センターがほしいところです。
あと検査も安くしてほしいです。

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