好きなものの噺【IZ*ONE】
ヘッダー:IZ*ONE公式Twitterより
先日、日韓合同ガールズグループIZ*ONEが2年半の活動期間を終えました。
番組の不正問題による活動停止、コロナ影響。
恐らく元々計画していた取り組みは全部は出来なかったと思います。そんな中でもSNSの更新は欠かさず、音楽番組では磨きに磨かれた美貌でWIZ*ONEのみんなに希望を与えてくれました。
K‐POPに疎い私がIZ*ONEを知ったのはいつだっただろう、と思い返すと、やはり友達の影響だった。「好きと言わせたい」のリリイベに参加した友達のインスタ投稿。動画を見、曲を聴き、虜になりました。
12人いるメンバー全員好きですが、1pickは揺るがず
本田仁美、ひぃちゃん1択でした。
練習生期間、結成当初はまだ「日本のアイドル」を全面に体現しているかわいい女の子な印象でした。私が知った時期(2019年5月頃)もまだそんな感じがしたように記憶しています。ところがどっこい、おでこを出し、髪の毛を染め始めてから少しずつ変化が生まれ始め…
写真:IZ*ONE公式Instagramより
結成当時は想像もし得なかった、金髪になったとき、私は思いました。
「リアル天使だ…👼」
この日から私はひいちゃんにゾッコン。その後も日に日に更新されていく彼女の美貌に酔いしれました。
ひいちゃんを好きになると並行してIZ*ONEメンバーも好きになり、グループ全体としてこそこそと(?)追うようになりました。
2月、IZ*ONEが4月末を以て正式に活動を終えることが発表されました。実は私IZ*ONEの現場に全くに行けておらず、ただ「IZ*ONEを画面越しで追いかけていた人」でした。こそこそと。
やはりか…と思いつつ、でも1度も生で姿を見ずに終えてしまうことはもっと心苦しく…。どうなるかもわからなかったので、IZ*ONEのラストライブ「ONE,THE STORY」を見ることにしました。
みんなが本当にキラキラしていて、バキバキのダンスで、究極の表情管理で。みんなが感極まるところもあり、みんなのやさしさが身に染みて。心温まる、レベルバチ高の素敵なライブでした(語彙力)
写真:IZ*ONE公式Twitter
(みんないい顔✨(;_;))
私は今でもK-POPは疎く、WIZ*ONEほどしっかり追えていなかった永遠新規ファンでしたが、それでもIZ*ONEは大好きでした。
だからこそ、ラストライブからの1ヶ月間、グループとして表舞台に出ず去っていったのは、あまりにも残酷で、エンタメって恐ろしい世界なんだな…と私は感じました。みんな揃って、リアルタイムで、動いているIZ*ONEをやっぱり見たかった。そこは悔いが残る部分です。
今でも活動を終えた実感は湧きませんが、2年半私(たち)にたくさん輝きと幸せを届けてくれて本当にありがとう。どこに行くとしても新天地での活躍、本当に願っています。
…というありきたりでありますがこれ以上の表現はない最大級の賛辞を彼女たちに贈りたいと思います。
ちなみに
いむ的IZ*ONE好曲ベスト3
・Ayayaya
・好きになっちゃうだろう(IZ*ONE ver)
・La Vie en Rose
いむ的本田仁美ベストショット
写真:IZ*ONE公式Instagram
(やばすぎる、もはや女神)
いむ
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