就活の噺 #7 前編
もう12月です(まだだよ)
死ぬまでに何回「1年早すぎ」と思うのでしょうね。
先日就職先が確定し、就活が終了しました(ドンドンドンパフパフパフ💨🎉)
noteに記していなかった空白の約半年間の就活の話を記すことができれば、と思います。
で、何だかぐだぐだになりそうだったので、前後編です。
前編は就活を11月まで続けることになった経緯について。
就活の噺 #6 その後
就活の噺#6では、1つ目の内々定をようやく頂いたと話しました。でも、A社は自身の中では言わば”滑り止め”だったので(ごめんなさい)これで終われなかった私は就活を続けました。
その結果、7月までに2社からさらに内々定を頂きました。その時点でA社の内々定を辞退し、2社からも悩みに悩んだ末、C社に入社することに決めました。
C社に内定承諾書を送り、配属先アンケートにも回答。内定者座談会にも参加。これまでにエントリーした企業は数知れず、ES提出した企業は40社ほど。この数は落ちた数を示す不名誉なものなのか、それとも根気強くやった証なのか…。
まぁとにかく、
「4回生大イベント:就活」は終了
「4回生大イベント:部活動」に専念できる!わーい!
…と思っていたのですが、そう思って実際1か月何もしていなかったのですが。
結果的に11月になるまで就活を続けました。
続けることになった経緯としては以下の2点がありました。
①多分後悔が残るだと就活だと感じた
もちろん前提として、これまでの内々定先3社もその他の企業も自分なりに真摯に向き合いました。自分なりに適性を考えて、自分なりにやりがいを見出しながら。企業研究も自分なりにやって、働いている姿をぼんやり想像しながら。
でも、その中でも特に本命として考えていた企業はすべて落ちていました。また割と本命で見据えていた業界も絶たれ、正直少しショックでした笑
落ちた理由を教えてもらうことはもちろん無く(何でないんだろう、仕方ないか)…7月に内定先を決めてからも、今思えばなんだかやり切ったとは言えない就活だったのかなと思います。
7月当初はこれで終わりにする!と吹っ切れていた、はずなんですけど…笑
②秋内定を狙うべきではないか
就活界隈でも内定式付近を境に内定を辞退をする人が増え、大手でも空きができるのでその時を狙うべき、という話を聞いたことがありました。
後編でも話しますが、実際に秋募集、大手でもかなりありました。
でも、春先から就活を続けた身として果たしてそこまで気持ちが持つのか、部活もあるのに…。不安とちょっとした面倒臭さも感じていました。
でもでも、とりあえずもう少し頑張ってみないか、やってみてそれでも無理だったらそれがご縁なんだ、と自分に問いかけ、家族とも相談し、も~~~う少しだけ続けることにしました。
また、自分は全国転勤が多少あってもいいというスタンスだったので、だったらまだ選択肢があるのではないかとも思ったのもこの選択に至った経緯です。
就活を始めたばかりの自分に11月まで就活を続けることになると伝えれば、かなりげんなりするでしょう。
部活である程度の修羅場は潜り抜けていると自負していますが、他者からのフィードバックの無い選考過程・結果発表は経験が無いため、部活とは違う筋肉を使っているかのようでした。
…というわけで、優柔不断から生まれたこの決断から、
「就活・部活・ゼミ・バイト」の四刀流を達成すべく、奮闘する夏を迎えるのです。
また言いますが、マジでいろいろ重なって死んでた。特に部活(白目)…。
前編はここまで。
後編は、就活を続けることになってからの気持ちや選考過程について書ければと思います。
いむ
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