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Self reminder

いまの等身大の私のエネルギーを残したくて。

じゃあ特に何がどうとか、今後具体的にどうするとかはないので、期待に沿えないかもしれません。

私はやっぱり「生きている」を思う存分楽しみたい。

最近私は少しずつ海外に行き始めたり、元々色んなところに行くのが好きなのでそれを踏まえてやっぱり思う事。


地球はやっぱりたのしーーーーーーーい♡


☆私の楽しいこと3選。

1.知らないことを知ったり、自分のことを誰も知らない場所に行くことが楽しい。

基本一人旅大好きなので、気の向くままに自由に好きな場所へ行き、自分の好きなように動くことが幸せです。

旅は、絶好の内省チャンス。
あ、自分って昔からこうゆうこと好きだったなぁ~とか。
これすごく怖いけどチャレンジしてみようかな!とか。
自分自身との会話の時間を持てるのが、自分への最大のご褒美だなと感じます。



2.ほかの人がどんな風に生きてきて、何を想い、どんな未来を見ているのか聞くのが楽しい。

私、人の価値観や、人生のストーリーを聞くのが本当に飽きないんですよね

最近はやりのドラマの話より、
生きることの話に興味が湧いてしまいます。



人生絶対同じストーリーの人はいないから。

その人の生きている証を感じます。

そして、同じ物事でも私と違うとらえ方をしていると、本当に興味深い。
当たり前のようにとらえていることが、
「あ、そんな風に感じるんだ。」って新たな発見になります。


だからこそ、コーチングや対話に興味があって、すごく好きな時間なんだと思うのです。


いまあなたが生きている世界は、どんな世界に感じますか?
どんな感情や想いと共に、命の鼓動が動いていますか?

そんな一人一人のエピソードを聞きたいと思い、インタビューも始めています。



3.どんなに辛いことがあっても、未来がどんなに暗くてもなんだかそれを乗り越えられる気がして。楽しいことだけじゃない経験も楽しい。

人生って絶対山あり、谷ありじゃないですか。

その中で味わう苦労、辛いこと、悲しいことを経験できることが有難い。
きっと同じ苦労をした人の力になれるだろうなぁってすごく思うんですよね。

私もたくさんの人に助けられてきたから。

私の何かが役に立つのなら、それは本望だと感じます。

「苦労は買ってでもしろ。」
何を苦労と呼ぶのかの基準は人それぞれだと思うんですけどね。

でも、明けない夜はないですよ。きっと。
私はご褒美への通り道だといつも思っています。




◎なんでそんなに「生きる」にこだわるの?

私は一時期「死にたい」という子たちのLINE相談の仕事をしていました。
児童養護施設や社会的養護の子たちと関わることも多いので、今すぐにでも「死にたい」と思う子たちがいることを知っています。

そして私の父自身が、自ら生きることへの終止符を打って、自死という道を選んだことも経験しています。


生きることがどれだけ辛くて大変なのか、どんなに必死であがいてもそれ以上の大きな何かを抱えている方もいることを重々承知しています。


それでも、

それでも、、

どうしても、私は生きていること。
色んな感情を経験出来ることが楽しくて仕方がないのです。



生い立ちの話をすると、「なんでくみちゃんはそんなに明るいの?」
とよく聞かれます。

私もわかりません。


ただわかるのは、
例え家族でなくても、愛を持って誰かが手を差し伸べれば、相手の未来を変えられるということ。


母は私が生まれる前から統合失調症で働いたこともありません。1年の3/4は寝込んでいるのでたまにできる家事が精一杯。

祖母は私が専門学校2年生の時に癌で亡くなりました。
その後、母は古谷野家から籍を抜いて実家に戻る事に。

祖父は社会人2年目の時に老衰で亡くなりました。

私は就職してからは寮に住んでいたので家は空き家に。


10代後半から20代前半の私は
「あ-、なんだか家族には全く頼れなくなっちゃったなぁ。。」
と、諦めもかねて心の中で思っていました。


だから周りがうらやましくなる時もあったし、
いまも自分がどうしようもなくなった時、最終的に頼れる最後の砦はどこなんだろう。。とふと考えることもあります。


ただ、私は自分なりにたくさんの人から愛と感謝を感じて、のびのびすくすくと育ちました。




そして確信に変わったエピソードとして、

みらいちゃんというお友達がいます。
彼女はいわゆる社会的養護出身者でした。
たくさんの経験をしてきて、彼女自身なんど死にたい・消えたいと思ったのだろうかと想像するとなんとも言えない気持ちになります。

ブログ参照↓

でもいまは周りのみんなに支えられながら
自分の手で未来を切り開いていっています。

彼女の口から、
「死ななくて良かった。」そんな言葉を聞きます。

そんなみらいちゃんを近くで見ていて、より確信しました。

愛は愛を生むんだなぁと。



私がそうしてもらったように。
私もどんなに小さくてもいいから
愛の発信者でありたいなと心から思うのです。





◆私ができないこと、苦手かもしれないこと。

直感で動くし、基本的にingの現在進行形思考です。
いま、目の前のことに重きを置きがちです。
長期的な計画は苦手なので、
いつも周りにアドバイスをもらっています。


数字系の管理も、いままであんまりやってなかっただけでできないのか、もともと苦手なのかは精査中です。
あまり期待できないかも。汗


「助けてください。」「お願いします。」
を素直に言えることも生きている上で、すごく大切な事ですよね。



あと自分の中で
これ!と決めたひとつのことをやり通せないな。
いつも思考が停止して、客観的にみると何も考えてない人になっているな。
いつも自分のこと後回しにしているな。
外面ばっかりで中身をごまかしているな。

など、まだまだ未熟な部分がたくさんあるのも事実です。



、、、のびしろですね。(笑)

今後どんな成長をみせるのか、
どんな「私」になっていくのか
見守っていてください。






◆これから。

いまのBIG Goalとして掲げているのは、
「全てのこどもたちが、食べ物と水、ぐっすり寝れる場所、学ぶことを楽しむことが出来る。そして、安心してこども時代を過ごし、自分のやりたいことに挑戦できる地球へ。」
です。



思春期保健相談士や性教育も
子どもたちや若い子たちの力になれればなと。





ただね、
マズローの5段階欲求でもある、
生理的欲求と安全の欲求を満たしてこそ、
次の社会的欲求に進むのです。

衣食住が整う安心感って本当はすごく大切。
でも、世界にはまだまだ安全が確保されていない子どもたちがたくさんいます。

可哀想という言葉で終わらせるのも
時代遅れだと思っています。



私自身、きっと昔から世界に興味がありました。
でも色々あった10~20代前半は、きっと心のどこかで必死に歯を食いしばっていたんだろうなと。


私は、安全の欲求に必死すぎて、
自分が世界中に興味があるって、26歳くらいまで自分で気付いていなかったんですもの。

だから、
少しでも幸せな子どもたちが増えるように
全世界の土台のボトムアップができたらなと思っています。



でもやり方わかんないぞ!!!

ということで、いまジョインさせて頂いているmaaaruでいろいろ学ばせていただいています。

https://www.maaaru.org/


まだまだできないことも多いけれど、
私にとってはどうしても刻まれる時間すべてが楽しくて愛おしい。




ただただ、
そんなエネルギーをのせたブログです。





いろんな傷や感情を抱えて、
それでも共に進化しながら生きていきましょう。

自分に生まれて心から良かったと
思える人を増やす。

また一歩ずつ前へ進みます。






読んでくださり、ありがとうございます。

今日もあなたが幸せでありますように。


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