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私が映画『トレインスポッティング』を好きになれない理由とは?
こんばんは。
タイトルに『トレインスポッティング』と書いてあるから、映画レビューだと思ってクリックした皆さんは、そっとページを閉じてください。(笑)
そう、今から書こうと思ってるのは映画レビューじゃないです。
「何で私はこの映画を好きになれないんだろう?」
と、ふと思ったんです。
有名ですね、この映画。もちろん、私も見ました。
そして、私の友人・知人、(私にとって)趣味の合う人たち界隈では、この映画、みんな大好きなんですよ。
つまり、私のまわりではみんながこの映画は面白いと、そしてこの映画が好きだ、と言うんですね。
確かに、
う~ん、おしゃれだ。かっこいい。
映画のポスター、すんごくかっこいいです。
ユアン・マクレガーもめちゃくちゃかっこいい。(でも私けっこうシックボーイ役のジョニー・リー・ミラーの顔好きだったりするw)
そう、どちらかというと雰囲気から何から、私この映画好きになる予定だったんですよ。見る前までは。
「これは絶対おもしろいぞぉ💓(wktk)」だったんです。本当に。
でも見たあと、
「うーーーん・・・スキジャナイ。。(コレジャナイ。。)」
・・・何でなん!!!(笑)
しかも、本当に初っ端から「え・・待って待って・・・え・・・コレジャナイかも??えー・・・(困惑)」ってけっこうなっちゃってて(笑)、数回に分けてじゃないと見終わることができませんでした。
今回、この件をふと思ってから、勇気を振り絞ってもう一回見てみないとな、、と思って見ました。
うーん、確かに面白い。面白いのはわかる。
何ていうか、ストーリーが止まらないし、ぐんぐん進むし、爽快感に似たような、何て言うんだろう?爽快、、うん、爽やかではないんだけれども(笑)、すっきりするような感じはある。と思う。
それと、レントンが何つーか、こう、、足引っ張られながらも、前向いて進んでいくための選択をしてるように思えて、どの時代であれ、あーいう姿が”若者”って感じがすんごいする感じ。(笑)(本当に例えが下手くそすぎるww😂)
ただやっぱね、わかった。
私、ドラッグとかまじで受け付けないんだわ。たぶんそこ。(笑)😅
どんなにかっこよくて、若者なりの葛藤があって、映画のビジュアルもおしゃれでかっこよくて、っていうストーリーがあったとしても、(映画の中でね)クスリやって強盗みたいなこともやって、最終的にクスリ売って手に入れた金持って悪い仲間たちから消えて(逃げて)も、「それクスリ売った金やん。」とか冷めちゃう。それが、なんか、こう、ポジティブに捉えられないの。私はね。
映画見てても、それが気になっちゃって、ストーリーの本質?わかんないもん。
ベグビーだって暴力的すぎるし、見てらんなくて。
(ドラマとか感情移入しやすくて、ベグビーに殴られる側の理不尽や、殴る側=ベグビーのイライラとかが、こう、私にも溜まるっていうか・・・。心がもやもやザワザワしてしまって見てらんない。)
私はあーいう世界には決して触れたくないんだなって、ホントさっき見て思った。(笑)😅
暴力的なのがダメなのかなー。
そもそも、ボクシングとか格闘技とかも私見れないんですよ。痛そうだし、人が殴り合ってんのとか見たくない。動悸がする。(笑)
(でもスプラッター映画とかは平気で、見ちゃうんですけど。)
でもあれですよね。
2017年だったか、2018年だったかトレインスポッティング2が公開して、友達が見に行っていて、「ふーん」て思ってたけど、今それもネットフリックスで見れるみたいだから、また機会みつけて見てみようかなーって思います。
2もおしゃれでスタイリッシュなのかしら。映像。
あ、でも、最初の映画の最後、スパッドがコインロッカーあけて札束見て、手に取って、ちょっと”ニッ”って笑って、ってシーン、あれはすごく好きだった。
あのスパッドの”ニッ”って含み笑いみたいなやつは、お金があったからとかじゃなくて、レントンのことを想っての笑みな気がしてですね。。。
あそこだけはめちゃくちゃポジティブに思えた。「レントン、がんばれ」って私も思えたから。(笑)
・・・私くそほど真面目なんでしょうね。(´-ω-`)(笑)
では、、もう書くことないし(笑)、
今回もこれで終わり、またね~ Vidimo se~❕