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【過去生のわたしを癒す】平安時代の障害児でした
どんな人でも、何度も生まれ変わってきて、
過去生がいくつもあります。
毎回、自分で
「どんな人生を経験したいのか」
設定をして、生まれてきています。
その設定は、生まれてから
人間界になじむと、忘れてしまいます。
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過去生で経験した感情やトラウマを
今世でもそのまま持っていて、
それが生き苦しさにつながっていることがあります。
そこの部分を
自分で知って、自分で癒やす。
そうすると、浄化されていって、
過去生のわたしも、今世のわたしも
満たされて、楽になっていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1652058438310-0qxiyRRFS6.png?width=1200)
いくつか、わたし自身の体験を書いてみますね。
わたしは最初から自分の過去生について
知ることはできませんでした。
だって、そんなスピリチュアルな才能なんて
無い!と思ってたから。
(ホントはみんなあるのにねぇ)
なので、
何人かの方から教えていただくことからスタートしました。
その中で、
平安時代、裕福なおうちに生まれたわたしですが、
足が悪くて、寝たきりで過ごす子どもだった過去生がありました。
その世では、
障害のある子ならば、早々に手放していてもおかしくない。
だけど、
父も母も大事に育ててくれていました。
大きなお屋敷で、多くの女中さんたちもいましたし。
その父は、今世でのわたしの息子です。
わたしは穏やかに静かに、家の中で過ごしていました。
その過去生を教えてもらったあと、
リコネクションという施術?を受けたのですが、
過去生のストーリーに変化が生まれました。
その過去生のわたしは、ニコニコ笑って、
長い廊下を這って、動き回って楽しそうにしていました。
(それを女中さんたちが大騒ぎで追いかけてる)
過去生を知り、何らかの施術を受けたりすることで
過去生のわたしを癒すことができることを知りました。
過去生も今世も未来も、
常に同時進行で進んでいるので、
過去生のわたしを今癒すことができるんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1652058200610-q82gsp1vI3.jpg?width=1200)
その後、
数年経って、
さとう式リンパケアの施術を毎月受けていたとき、
施術中に気づいたんです。
あ、かずちゃん(施術者さん)があの平安時代のときのお母さんだ!と。
施術中の触れるかずちゃんの手が
平安時代のお母さんが触れる手と同じでした。
そして、
その後、ふとした瞬間に、
平安時代のわたしが、
自分の葬儀の列を
空から見ている光景が浮かびました。
10代くらいで亡くなりました。
お父さんとお母さんにとても感謝していました。
そして、先に逝ってごめんなさいと。
とても穏やかで温かい感情でした。
足に障害を持っていたけれど、
とても愛されていて、とても大切にされて、
とても楽しく満ちた、幸せな生涯でした。
とても穏やかな気持ちでいることに
今のわたしも嬉しくなりました♡