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基本のインテリアスタイル #1
こんにちは。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
フリーランスでインテリアスタイリスト/コーディネーターの
活動をしています、やまとまいこです。
前回の投稿の最後に、インテリアスタイルについての記述をしました。
このインテリアスタイルをはじめに決めることで、
お部屋作りが格段としやすくかつ全体に統一感を出すことができます。
今やトレンドから定番になってきたインテリアスタイルを掛け合わせて
つくる「〇〇×〇〇のミックススタイル」というスタイルもあります。
かくゆう我が家もこのミックススタイル。
ミックススタイルというものがあるくらいなので、スタイルをガッチガチに決めて「こうじゃなきゃいけない!!」と縛り付けることはしなくていいと思っているのですが、大まかな指標があるとないとの差はやはり歴然としています。
このミックススタイルを作るにも、まずは基本のインテリアスタイルを
知ることが不可欠です。
今回は、基本のインテリアスタイル8種類を各インテリアスタイルの特徴と合わせて投稿していきたいと思います。
① ナチュラルスタイル
ナチュラルスタイルは、木や緑など自然のものを多く使用し、温もりが感じられるインテリアスタイルです。
![](https://assets.st-note.com/img/1716085917062-5ZtEF65vqb.jpg?width=1200)
1:全体的にホワイトカラーをメインに使い、ベージュやアースカラーを
意識した自然にある素材の家具や小物を多く使う。
2:観葉植物などで緑をプラスする。
3:家具や小物のデザインはシンプルなものを選ぶ。
② 北欧スタイル
北欧スタイルはその名の通り、北欧地域が発祥のインテリアスタイルです。
冬の時期が長い北欧地域の人々は家の中で過ごす時間が多く、その時間を
いかに快適で心地よく過ごすかを重視し考えられています。
![](https://assets.st-note.com/img/1716089073205-mn5k9NDLAg.jpg?width=1200)
1:ホワイトの壁や白木のフローリングなど、ホワイトや柔らかみのある
カラーを基調とする。
2:家具や小物のデザインはシンプルかつ曲線(丸み)のあるデザインのもの
を使う。
3:照明にデザイナーズのものなど、こだわったデザインの照明を
取り入れる。
いかがでしたか?
今回は、「ナチュラルスタイル」と「北欧スタイル」の特徴について
お話しさせていただきました。
次回は、
「モダンスタイル」と「インダストリアルスタイル」についてお話しします。