スペイン旅行記〜Valladolid編①〜
スペインはマドリッドからこんにちは、イム子です。
約1週間ぶりの更新です。
日本ではゴールデンウィークが始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私は4月20日から約1週間、スペインはバジャドリッドへ旅行してきました!
バジャドリッドと言うと日本ではあまり聞き覚えがないかも知れません。
私も名前は知っていましたが、あまり馴染みがなく、行ってみたいとは思っていたものの、なかなか機会がありませんでした。
そんな中、スペインで知り合ったスペイン人×日本人ご家族のご厚意に甘え、色々なところに連れて行って頂き、スペインを満喫してきました!
今回は旅行記についてを書く前に、バジャドリッドとはどんな所なのかをご紹介していきたいと思います!
バジャドリッドってどんな所?
バジャドリッドはマドリッドから電車で約1時間、バスで約2時間、北に行った所に位置しています。
Castilla y León(カスティージャイレオン)州の州都です。また、Valladolid(バジャドリッド)県の県都でもあります。
スペインの歴史において重要な歴史が多く残されている土地でもあります。
イサベル1世やフェルナンド2世は世界史選択の方には聞き覚えがあるのではないでしょうか?
彼らが過ごした歴史を感じることができる、そんな地域がこのバジャドリッドがあるカスティージャイレオン州なのです。
またサッカーチームのレアルバジャドリッドも有名なのではないでしょうか?
興味がある方は是非、調べてみてください^^
ワインの名所!
スペインの中でも、特に有名なワインの産地でもあります。
イム子は普段は全くと言って良いほどお酒は飲めないのですが、今回の旅行でなんと、ついに私でも飲めるワインを見つけてしまいました!それはまた別の記事でご紹介しますね!
バジャドリッドのあるこのカスティージャイレオン州ですが、5つの原産地呼称があります。因みに原産地呼称とは「ワインが生まれた産地をワインの名前として呼ぶ」と言う物です。
このバジャドリッドにはその原産地呼称が全部で5つもあると言うのだから驚きです!
その5つの名前を書いておきますので、興味がある方は是非、調べてみてください。もしかしたら聞いたことがある名前のワインもあるかも知れません。
リベラ・デル・ドゥエロ
ルエダ
トロ
ディエラ・デ・レオン
シガレス
さて、今回は短いですがここまで!
次回からは今回の旅行についての記事をたくさん書いていこうと思います!
楽しみにしていて下さい!
¡Adiós!