歌って聞かせてこの話の続き
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6.5th Anniversary LIVE “Chapter 283”にday1、2両日行ってきた。
前置き1
まずどうでもいい話ライフハックの話からするがライブ前に銭湯(サウナ無し)に行くとめちゃくちゃ体調とモチベが上がるのでみんなやったほうが良い。
何はともかく絶好調状態で挑んだday1だが久しぶりにアソプレではなく通先行のチケだったのでまぁ後ろの方のスタンド。
後ろが機材だったからスペース広くて良かったし見やすいのでおけではある。
久しぶりにちゃんとライブの話に言及しようと思うがLIVE FUN!!から引き続き曲以外の演出がわりとお飾り程度に最近なっているなぁという印象だ。
別に良いとも悪いとも思わない。
5thほどの事をやられても毎回疲れるし、新規には重すぎるしコミュ読んでる前提ってのは結構厳しいと思う。
てかもうそのフェーズではないのだろうなとこの1年で思った。
普通にセトリと何となくの世界観で楽しめるくらいが丁度いいのだろう。
day1で言及したい曲を何曲か。
「mellow mellow」
ライブ数日前に聴いたのだがめちゃくちゃ良い!とツイートしたらひめり氏に前から言い続けてた!と怒られた。
アルストロメリアはいつだって飽きさせない幅広い曲達が本当に強いし今回の女神みたいな衣装めちゃくちゃかわいいしずるいよ、正直。
イントロの火力もさることながら最高のダンスミュージックでめちゃくちゃイントロで声出た。
「いつだって僕らは」
思想強すぎて始まってから落ちサビ前に
絶対走れ!走れよ!
と、考えすぎてパート入れ替えてたのラスサビまで気付かなかった。まだまだ新参ですね、私も。
以後、ストレイとかの入れ替えを見てノクチルは他のユニットに比べてパート入れ替えが自然に収まるんだなぁと少し腑に落ちた部分があった。昔のノクチルなら絶対信じれないけど自分がある程度通い慣れたからなのか、ノクチルがそういうユニットになったのかはわかりません。みんなの意見をコメントで教えてね!(唐突なユーチューバー)
「Transcending The World」
ロングイントロじゃないのめちゃくちゃ久しぶりで脳焼かれた。
「ハナムケのハナタバ」
僕は散々ツイートしているのだが恐らく今年一番のアイマス名曲だと思う。
コメティックというアイドルを1年間見てきた上でそれをまた強く意識した。
斑鳩ルカがセンターに立ち続けるのではなく
鈴木で始まり、
郁田が落ちサビを歌うという構成には
成長という意味だけではなく
コレまでのコメティックの
ストーリー性が短い時間で込められている
と私は思う。
今までenza版ではコミュに対しての曲等はあったが正直シャニソンの曲でこんな表現もあるのかとこの曲で気付かされた。
もう少しシャニソンちゃんとやるか。
そして来年は長野で聴かせてね。
day1まとめ
day1は総括するとコメティックがよかった。
我儘の時は客席で見てた2人がルカと一緒に一番の人気曲である「無自覚アプリオリ」なしでこの場に挑んで他のユニットと同じく堂々とステージに立っている姿には少し感慨深いものを感じたし、多分それは今年も気づいたらワンマン全部行ってたからなのかもしれない。現場にしか答えはないね。
前置き2
続いてday2も何曲か。
たまには真面目に記そうと思う。
ちなみにday2は花道4列目ぐらいのアリーナ7列目だったので神席とさせていただいております。すみません、毎度毎度。
「Wandering Dream Chaser」
LIVE FUN!!day1の衝撃は超えることは無かれど、この曲のパート入れ替えでふゆがセンターだったのはめちゃくちゃキタ。
これはday1のノクチルの入れ替えとは全く違う意味でストレイライトだからこその感動だしシビレた。幸村さんがMCで言及していたがここまで来たら愛依ちゃんセンターも見たいものだ。
ストレイ、結局今回も主人公ですか。。。
「ダブル・イフェクト」
ダブル・イフェクトは不安なMC後(5th)とかトロッコ(5.5th)とかでやるな。
一生センターステージで踊れ。
「ビーチブレイバー」
唐突なのですが、僕の友達のまっきー氏の話をします。
彼は放クラPで出会ったのは我儘の反省会でした。それ以降は絡みも特になかったのですが6th大阪で再会し、何故かずっとシャニが好きになったきっかけのビーチブレイバーを聴けてないという話を聞きました。
まぁそこからKアリでは〜、横アリでは〜とみんなで言い続けてことごとくやらず。
今年はリスアニでしかやらないのか、、、と思っていた中day2。
イントロが流れてきた瞬間自分のことのように不思議と嬉しくなりました。
彼のように一つの曲にそこまでの愛と執着を忘れずに追い続ける気持ちを自分も学んだし忘れちゃいけないと思いました。
ところでFUTURITY SMILEは?
day2まとめ
day2はまぁとりあえずこれで今年のシャニワンマンおしまいか!!という実感はあまり沸かなかった。すこし物足りなかったかも。
6thツアーが楽しすぎたせいもあるから贅沢な悩みではある。
ずっと連番し続けてるあかな氏と総括的な話をしたのだが我々は今年席運が良すぎて
前の席に勝るものはないんじゃないか?
という当たり前体操的な理論になったが、
まぁ結局前なら前でライブに集中というより声優や目の前のキャラに集中してしまうあまりドキドキして
ファンサ以外あまり記憶に残らない
という諸刃の剣ということは必ず忘れないでおきたいものだ。
特に深い意味はないが
樋口円香さん役こと土屋李央さんは今年1年大変お世話になりました。
総括
総括というかまぁコレ以降は反省会で思ったことだ。
最近さっきのまっきー氏の話でもそうだが
周りのオタクのモチベ論や熱い気持ちに自分も影響を受けているなと思う。
自分は本当に飽き性なので普通2年くらいコンテンツ追えばもう次の何かしらの趣味に走っていることが多いがシャニを何だかんだ追えてるのはシャニで出会えたオタク達の
「シャニじゃないとダメなんだ!」
的なもう自分が高校生の頃ももクロに置いていった熱い気持ちが羨ましいんだろうな。
普通に10th後にはみんなでお金貯めて聖蹟桜ヶ丘でbarなんて開こうという話をしたりしたが、
その頃も現役で好きなものに対しては誰にも負けないし、全力で向かいたいものだ。
何はともあれ、今までであってきた推し、オタクが健康で来年もまた現場で会えますよう。
そして来年もまた色んな人と出会えますように。
最後に推しとシャニマスに出会えた幸せを噛み締め歌詞を引用させて〆させていただきます。
R.I.P.さユりさん
君の手を握ってしまったら
孤独を知らないこの街には
もう二度と帰ってくることはできないのでしょう
君が手を差し伸べた 光で影が生まれる
歌って聞かせて この話の続き
連れて行って見たことない星まで