Berlutiの魅力について。
私がなぜBerlutiに固執するのか。
実を言うと、私はBerlutiというブランド自体が好きなわけではありません。
え?って思われましたよね。
私はBerlutiと言う名前を使わせていただいてるのはブランディングの一種です。
私は所有するBerlutiの"製品"そのものを愛してます。
VITTON大好き社長。GUCCI大好き社長と名乗ってみてください。
え?じゃあ、どれだけ持ってるの?
ってなっちゃいます。
だってたくさん買える猛者はたくさんいますから。
私のようなペーペーではそんな方々の足元の靴の底にも及びません。
ただ、Berlutiは不思議です。デザインの改変があまりなく、揃えていくと新作や旧作なんてほとんど関係ありません。
そこに魅力を感じました。
一つずつ購入し揃えていくことで、その魅力に入り浸れる。
そして、デザインの流行り廃りがないから歳を重ねても使い込んでいける。
そんな皮革の性質の中でも、さらに色味の美しいベネチアンレザーのエイジングが楽しめるのだからBerlutiというブランド以外考えられませんでした。
私のトゥジュール。
角度や光量によって色味が変わります。
私みたいな若造がLOUIS VITTONやGUCCIを持っていると嫌味に感じられてしまうであろうが、そもそもBerlutiというブランドを知らない人が多いおかげであまり嫌味に思われることもないんです。
個人的なエゴからこのブランド、いえ製品の良さを伝えたいというところからBerlutiの"B"を冠させていただくに至りました。
少しでもその魅力を正しく伝えたい。
あくまで紳士な大人の美しいアイテムとして、広告したい。
そんな気持ちで、勝手にではありますがB社長を名乗らせていただいてます。
私のYouTubeチャンネルで最も伸びてる動画です
若い人にこそ所有する価値がある。
ベルルッティの魅力とは?
是非ご覧ください。
次回はもっと核心に迫ります。