2024年の仕事をまとめたよ(執筆編)
知らないうちに年末(というか大晦日)になってしまいましたが、今年の仕事をまとめておきたいと思います。結構たくさん仕事をしたので、まずは執筆編からです。
自分でもまったく把握していなかったのですが、2024年は総計212本の記事を書いてました。仕事しましたわ・・・
東洋経済オンライン
主軸は「東洋経済オンライン」で、数えたら85本の記事を書いていました。我ながらどういうこと?
ヴィレッジヴァンガード、イトーヨーカドー、セブン・イレブンのようなチェーンネタはもちろん、東京論や大阪のうめきたパークなど、都市計画・再開発ネタも意欲的に取り上げました。
現代ビジネス
「現代ビジネス」は28本。こちらは街ネタが多めですかね?インバウンドや再開発について、どちらかといえば批判的な論調での記事が多いですね。年末に出た「個人店消滅」はYahooでのコメントがかなり付きました。また、定番の渋谷ネタもかなり読まれました〜
ジモコロ
ジモコロは5本。主軸は、ニュータウンの歴史や当事者の声を聞く「ニュータウン出口」ですが、かつしかけいたさんと東東京を歩いたり、文フリの取材もしました。
楽待新聞
不動産投資家向けのサイト「楽待新聞」では12本の記事を執筆しました。ショッピングモールをめぐる連載が主軸です。
ITメディアビジネスオンライン
ITメディアオンラインは11月から書き始め、4本を書いています。カプセルトイショップの話、百貨店の話はヤフトピにも載りました。
集英社オンライン
集英社オンラインでは17本の記事を。いつもながらのチェーンネタだけでなく、ケンドーコバヤシさんや佐久間宣行さんのインタビューなどもやりました。楽しかったです。
NewsPicks
NewsPicksさんとのお付き合いも今年からなんですね。ここでは、インタビュー構成含め、8本の記事を書いています。連載「チェーン1本勝負」はスリリングで面白かったなあ。
集英社新書プラス
集英社新書プラスでは、連載「都会ぎらい」が開始。同媒体では、対談構成含め、11本の記事を書いています。
「都会ぎらい」は、「なぜ人間は都会を嫌って(ふりをして)、田舎に帰りたがるのか?」ということを、さまざまな都市論を参照しつつ考えています。まだまだ続くし、これからの展開がさらに面白くなる連載です。
サストモ
Yahoo!JAPAN/LINEの「サストモ」では、2本。インタビュー構成と「えんがお」というNPOの取材。いつものトンマナとは違う媒体も面白いですね。
文春オンライン
文春オンラインでも1本書きました。「スタバ」についての記事です。
日刊SPA!
日刊SPA!では19本の記事。テーマパークについての連載が主軸です!
プレジデントオンライン
プレジデントオンラインは10本。ドミノ・ピザのCEOに突撃した記事が一番読まれましたかね〜。
RealSound
RealSoundでは5本の記事。都市系の本の書評と「ビジネス書メッタ斬り」で、書評が中心です。
Web ACROSS
Web ACROSSでは2本。スターバックスについての連載が完結しました。
サンポー
サンポーでは、2本。「高いところから見て気になったところに行くさんぽ」です。これ、面白いから続けてやっていきたい。
文學界
「文學界」でも1本の記事を書きました。こちらは「文学界書店2025」での選書です。
というわけで、来年もたゆまず執筆を続けていきますよ。