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読書について思った事を語る

1.自分の読書📖

私は小さい頃から本を読むことが好きで、
図鑑や小説などを中心に読んでいました。
なので今でも良く読書をします。
私は小さい頃か
「自分が興味を持った本を読む」
という事を続けてきました。
(子供はお金がないから笑)

また図書館も好きでよく行きます。
そこで、30分以上ぶらりぶらりして
(そうとう変態ですが(^_^;))
まるで奇跡の一冊みたいな形で
遭遇した本をじっくり読むという形式で読んでいます(笑)

最近は太宰治の「人間失格」
夏目漱石の「こころ」
など純文学に手を出してみました。
最初は少し怪訝な顔しながら読み進めていましたが
気づいたら十分虜になってました(笑)


2.最近の読書界隈について


そんなプチ読書家の私ですが
つい先日、本を探しに行こうと図書館へ行きました。
そこでジャンルの中に本や読書についての項目を目にしました。
そこには
【知識につけやすい本の読み方!】(‥ )ン??
【速読だけじゃ意味がない?アプトプット読書法】(*゚・゚)ンッ?
と本数は少なかったですが
読書法について書いてある本が置かれていました。
その後帰路に着きネットで読書と検索しても
【〇〇社のCEOが実践!】
【今人気のあの人はこんな読書をしていた】
と、読書の方法にフォーカスした記事ばかりが目に入ってきました。
それだけ多くの記事が作られると言うことは大衆が関心を持っていると言うことですからいい事だと思うのですが
私は果たして読書法に正解を求めることが
正しいのかと言うところに疑問を持ちました。
読書の仕方は十人十色であり
自分好みのやり方が一番だと思うのが私の率直な感想です。

皆さんはどう思いますか?


3.読書は凄いぞ!

読書の効果は簡単に言えば、
語彙力、思考力、文章力、読解力
の4つの力を鍛えられることだと思います。
本を読むことによって
知らない漢字、慣用句、四字熟語に触れることができ
自分の感情などをより豊かに表現できるのです!

👩‍🎤👨‍🎤「って言ってもさ、オレ達会話できてるし、緻密な表現といらなくね?笑」
と思う人もいると思います。
(私も同じ考えを持っている時期がありました💦)

しかし(若者言葉を否定するつもりはないですが)
普段からエモいやそれなといった言葉を使い過ぎると自分の気持ちや考えを言葉で表現しにくくなります!
現代ではスマホが普及した影響で死語が増えましたが自分の気持ちを言葉で伝えることは世代関係なく必要なことです
だからこそ、読書をする事でより繊細な表現を学ぶ必要があるのですね。

他の3つについては後日触れたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️
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