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ライバルが少ない!ダックスフントで狙う輸入ビジネスの勝ち筋【金脈マップ】
はじめに
あなたは
「アンティーク・ビンテージ品を
eBayで仕入れて日本国内で転売する」
ビジネスモデルをご存じでしょうか?
初めてご覧になられる方に簡単にご説明すると
日本国内では流通量や認知度が低いため
海外からの仕入れ価格との差を利用して
大きな利益(アービトラージ)を狙うことができる手法です。
中でも、骨董市やコレクター市場などで
根強い人気を誇る“アンティークフィギュア”は
まだまだ日本市場ではライバルが少ない
“金脈”カテゴリーの一つだといえます。
今回注目した商品は
落札価格250ドル(約39,490円)と決して安くはないのです
こうしたアンティークフィギュアには
それ以上の付加価値があることもしばしば。
日本では知名度が低いため
「誰が買うの?」と思われるかもしれませんが
アンティークショップやコレクター向けSNS
あるいはフリマアプリなどで
思わぬ高値がつくケースもあるのです。
本記事では、このダックスフントフィギュアを例に
eBayからアンティーク品を仕入れて
日本で転売するノウハウを解説していきます。
前半(無料部分)では
商品が持つ魅力や日本国内で売れる理由
ebay上での流通状況などの概要をお伝えします。
後半(有料部分)では、より具体的な
“金脈マップ(儲かる商品リスト)”を提示しながら
eBayのどの国から狙うべきか
仕入れ~販売までの実践的なステップを詳しく解説します。
すでに「輸入転売」に興味をお持ちの方や
実際にeBayを覗いたことがある方なら
きっと「こんな商品が日本で売れるの?」
という驚きがあるはず。
そこがアンティークやビンテージ品の面白さ。
大手ECサイトでは見られない“レア感”や
“歴史的背景”が買い手の心をくすぐり
相場を超えたプレミアム価格を引き出すことも珍しくありません。
ぜひ本記事を通じて
アンティーク転売の奥深さを体感してみてください。
また金脈マップを使わずに
稼いでいく欧米輸入の新手法
RELOAD(リロード)の企画をリリースしました。
「過去に売れた商品を見つけられない…」
「物販のリサーチに疲れた…」
「在庫が売れなくてツライ…」
そんなお悩みを抱えている方は
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別の記事でチェックしてみてくださいね。
ダックスフントフィギュアの基本情報
1. 商品の外見と特徴
色合い
メタル製の地肌に、黒をベースとした
冷塗装(コールドペイント)が施されており
部分的にゴールドのアクセントが入っています。
目や首輪などの細部にも塗装が残っており
経年によるはがれ具合が“ヴィンテージ感”を醸し出しています。形状
ダックスフントの特徴的な
長い胴体と短い足が見事に再現され
頭部がボブルヘッド(揺れる仕組み)になっているため
首を軽く触れるとゆらゆら揺れる可動ギミックが付いています。大きさ・重量
全長はおよそ12~15cm、高さ7~9cmほど。
金属製品のため手のひらサイズながらもずっしりと重く
アンティーク特有の質感を楽しめます。
2. ブランドと希少性
このフィギュアは、19世紀後半から20世紀初頭にかけて
高品質な玩具を製造していたドイツの老舗メーカー
「Georg Heyde(ゲオルグ・ハイデ)」製とされています。
同社の製品は、リアルな造形や手塗りによる
冷塗装技術の高さが特徴で、現在ではコレクター市場で
非常に人気のあるブランドの一つです。
しかもボブルヘッド仕組みを採用しているアイテムは
数が限られており、さらにレア度が増しているといえるでしょう。
3. 日本で売れる理由
アンティーク雑貨好きの層が一定数存在
レトロなインテリアや骨董を好む層はもちろん
“犬グッズ”を集めるコレクター
“珍しい可動フィギュア”好きなど
多方面にアピールできるジャンルです。ヴィンテージ感と可動ギミックの掛け合わせ
日本国内では“首振り人形”や“ボブルヘッド”というと
キャラクター系のフィギュアが有名ですが
金属製のアンティーク品となると一気に敷居が上がり
“特別感”が増します。インテリアとして映える存在感
小型ながら重厚感のある質感は
飾るだけで部屋の雰囲気が一気に“クラシカル”になります。
SNS映えを求めるインテリア好きにも訴求力大。
4. eBayのどこの国から狙うか?
アンティーク品の場合、メインとなるのは
やはりアメリカとヨーロッパ圏。
とくにドイツの老舗メーカーということもあり
ヨーロッパのセラーが出品している場合も多いです。
ただし、アメリカはeBay出品者の母数が桁違いに多いので
まめなリサーチが大きな成果につながる可能性があります。
アメリカ
世界最大のアンティーク市場。
商品の流通量が豊富なので、価格相場が見えやすい。イギリス・ドイツ・フランスなど
ヨーロッパはアンティーク文化が根強い。
直輸入の欧州品が出品されていることも。
前半の無料パートはここまで。
続いて有料パートでは、さらなる“金脈マップ”と題して
ほかに狙えるアンティークフィギュアカテゴリや
eBayでの仕入れ~日本国内で売る際の
具体的な注意点や手法を解説します。
「どうやって落札率を高める?」
「送料・関税はどう考える?」
「国内販路の選び方は?」などの疑問を
一気にクリアにしていきますので
ぜひ最後までお読みください!
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