FPS歴3か月の初心者がApex Legendsで野良ダイアに到達した方法
タイトルの通りです
シーズン5からダイア帯を目指してシーズン6のS1で達成できました
シーズン5のダイア帯は4.37%しかいないというデータがあるので、嬉しかったです
参考程度に、到達時の戦績は274試合 14勝利 K/D1.23 AVG439DMGでした
シーズン5の戦績はK/D0.76のAVG285DMGだったので成長してます(ずっとプラチナⅣに張り付いてました)
サーバーは東京です
本題に入る前に、野良ダイア達成するうえで大切なことを二言でまとめると
大きく勝って、小さく負ける 必ず-36だけは避ける です
野良ランクはギャンブルです
本題では自分が意識していたことを大きく分けて
立ち回り、キャラクターと武器選択、味方との向き合い方の3つに分けて書いていきます
~立ち回り編~
戦闘時の立ち回り
・接敵時、ミニマップで味方の位置を確認
・死の境界線を見極める
解説)単純に「あ、ここまで行ったら囲まれて死ぬ」ということです。遮蔽物や味方の位置を随時確認して、死の境界線を相手陣地に押し出すことが出来れば有利になります。
・常に逃げることを頭に入れておく
解説)野良ランクでは、一つもアドバンテージを残さずダウンしてしまう味方がいます。無慈悲ですが、自分だけでも即逃げたほうがポイントにとって良いです。猫のように逃げましょう。
・味方と固まって撃たない
解説)射線を増やしたほうが相手にとっては嫌です。死の境界線を考えながら、味方とは違う遮蔽物から撃ちましょう。
・敵視認時、第三者のパーティーを意識
解説)漁夫られる、挟まれない場合でのみ戦闘しましょう。
移動時の立ち回り
・一つ先の安置移動先を考える
解説)今シーズンは最終安置がとにかく東西南北に寄り易いです。第一安置で最終安置の位置が大体分かると思うので、こまめにマップを開いて有利な建物、高所へ行けるよう味方を連れていくべきです。
・なるべく建物から建物へ籠るムーブ
解説)ポイントが盛れる要因となった一つは間違いなくこれです。プラチナ帯は部隊数が減るスピードが遅いので、平地にいたら間違いなく複数パーティーに絡まれて詰みます。コースティックやワトソンがいればより安定します。
・漁夫に向かう際、キルログを確認すること。
解説)銃声が鳴っているからといって、突っ込んではいけません。目安は2ダウン~部隊壊滅時が安定して漁夫れます。銃声の音で武器の種類が分かると良いです。G7やトリプルテイクの音が止まない場合は、安置へ移動したほうが良いです。一番大事なのは、自分が先頭に立って物陰に隠れて待機すること。味方に後れを取っていたら、勝手に撃たれて戦闘中のパーティーが逃げてしまい、部隊数を減らすことが出来ません。
キャラクターと武器選択
キャラクター選択
コースティックが8割、レイスが2割でした
コースティック
彼をピックした途端、ポイントが盛れるようになったのでお勧めです
上でも書きましたが、部隊数が多いので建物内で有利を取るためとにかく籠ることが大事です
このエリアを防衛するピンを積極的に指していきましょう
また攻め込む際のULTがより安全に働きます
レイス
安置移動、漁夫時のポータルがポイントを盛ってくれます
自分が賢くなればなるほどポイントが盛れるはずです
同時に、自分のランクが上がれば上がるほど味方も着いてきてくれます
プラチナⅠでレイスをピックした時とプラチナⅣでは全く味方の動きが変わりました
武器選択
個人的tier1:ディボーション プラウラーバースト
個人的tier2:ウイングマン マスティフ トリプルテイク ロングボウ EVA8
tier1を担いでいたら撃ち合い負けることはありませんでした
自信にも繋がるので、「俺の得意な武器を持っていたら負けねーぞ!」という武器を射撃練習場で練習しましょう
またウイングマン トリプルテイク ロングボウなどの一瞬の顔出しだけで大ダメージを与えられる武器を一つ担ぐのが効きました
均衡状態を壊せる良武器なので、おすすめです。
味方との向き合い方
冒頭で書いた 大きく勝って、小さく負ける 必ず-36だけは避ける
この文に直結する重要な考え方です
基本的に味方との足並みを合わすべきなのですが、恐らくポイントを失う原因を大きく占めているのは味方のせいで~というやつだと思います
味方のせいで~ を減らすために判断しなければなりません
判断材料は以下です
・味方のランク(プラチナⅣの味方には要注意。プラチナⅢ~Ⅰの味方はまともです)
・味方のバッジ
・戦闘時の立ち回り方
・均衡時の被弾の多さ(被弾が多い=顔の出し方、射線管理が甘いので注意)
・移動時の足の速さ(遅い場合はミニマップ見れていない、一つのことに夢中になるパターン)
・キャラクターのスキルを的確に使えているか
以上となります。
-36を避け続ければ、ポイントは増えていきます。
「-26になったぞラッキー!」くらいの考え方がちょうどいいなと思いました。
少しでも参考になればいいと思います
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