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地球を守る戦士達 第1話 大地の巨人現れし時

この物語はフィクションです

大地:うん?

大地の目の前に巨人と怪獣が戦ってるのが見えた

大地:何だ?

巨人は頭部から光の刃を放ち、怪獣を撃破した

大地:もしかして・・・ウルトラマン・・・

すると、巨人は光だした

大地:うわっ!

ピピピピッピピピピッ

大地:うん?夢?はぁ~ってもうこんな時間!?

大地は着替えをし、家を出た

大地:今日に限って寝坊かよ!

ドン!

?1:いっ!

?2:煌くん!大丈夫?

煌炎:大丈夫だよ。陽ちゃん

大地:あぁ!ごめん!大丈夫?

煌炎:いえ、特に怪我はないので

大地:彼女ちゃんもごめんね。彼氏さんとぶつかって

陽子:彼女!?そ、そうな・・・

煌炎:いえ、幼なじみで付き合って無いです

大地:幼なじみか・・・

煌炎:それより急いでいましたけど大丈夫ですか?

大地:そうだ!行かないとじゃあまたな!

大地は去った

大地:幼なじみ・・・未来虹元気かな?

地球防衛軍EPM空中基地

?:良いか。本日の任務は太平洋から日本海までのパトロールだ。異常があり次第報告してくれ

パイロット三人:分かりました

?:頼んだよ。史帆隊員

史帆:勿論です!隊長!茉莉。未来虹。準備は良い?

茉莉:大丈夫ですよ!

未来虹:準備OKです!

すみれ:ファイター発進シークエンスに入ります

史帆:ファイター1。スタンディングバイ

茉莉:ファイター2。スタンディングバイ

未来虹:ファイター3。スタンディングバイ

史帆:ファイター発進!

EPM空中基地からファイターSS一機とファイターSG二機が発進した

?:ふぅ~

愛奈:お疲れ様。光隊長

光:ありがとう。愛奈

愛奈:一人で無理はしないでな

光:大丈夫。愛奈が近くに居るから無理する事は無いよ

すみれ:隊長と副隊長のカップル羨ましいな~

果歩:すみれは相変わらずだねぇ

すみれ:だって健くん全然意識してくれないもん!

果歩:大丈夫だって。健人くん意外とすみれにドキドキしてたりして

すみれ:そうかな~?

すると、緊急アラートがなり始めた

光:何だ!?

すみれ:宮崎県B23地区に怪獣出現!

果歩:映像出ます!

愛奈:あれは確かデマーガ!

光:史帆。宮崎県B23地区にデマーガが出現、全員そちらに向かってくれ

史帆:了解。皆、怪獣だって

茉莉:分かりました。行きましょう!

未来虹:うん?待って下さい!あれは何ですか!?

未来虹が見つけたのは多面体の黒曜石だった

史帆:隊長!日本海上空に謎の物体を発見!

光:なんだって!?

愛奈:その物体が何処に行くか分かる!?

すみれ:このままの軌道ですと、東京のK1地区です!

光:史帆。茉莉。未来虹は東京に向かってくれ。宮崎は俺が行く

史帆:分かりました。皆聞こえた?

未来虹:東京って事は大地が・・・

茉莉:未来虹?

未来虹:大丈夫だよ茉莉!

史帆:行こう!

史帆達は東京に向かった

光:愛奈。指示は君に任せる

愛奈:分かった。光なら大丈夫だと思うけど言わせて。無事に帰ってきて

光:大丈夫。俺は隊長で戦士だからな

チュッ

愛奈:行ってらっしゃい

光:ファイターSSは?

健人:整備OKすよ!隊長!

光:ありがとう健人。

健人:はい!皆!隊長が出るぞ!離れろ!

光:ファイターSS!発進!

その頃宮崎では

十夜:避難して下さい!

彩花:こっちです!

十夜:デートの時に出てきやがって!

彩花:本当だよ!空気読んでよ~!

すると、光の乗るファイターSSが現れた

光:事件が二つは面倒なんだよ!

ファイターSSはデマーガに向かってミサイルを放った

十夜:彩花。先に逃げてて

彩花:えっ!

十夜:必ず帰って来るから!

彩花:ちょっと!・・・もう。負けないでよ

光:やっぱり、ミサイルじゃ。うん?十夜?

十夜:変身して!戦うぞ!

光:ったく、分かったよ。ファイター。自動操縦モード。行くぞ!

すると、光の腕にナイトブレスが現れ、光はブレードをブレスにセットした

十夜:行くぞ!

十夜はオーブリングを出した

覚醒せよ。オーブオリジン!

十夜:オーブカリバー!

十夜:オーブ!

光はウルトラマンヒカリ。十夜はウルトラマンオーブに変身をした

十夜:銀河の光が我を呼ぶ!行こうぜ!隊長!

光:二人きりの時は名前で呼べって言ってるだろ

十夜:分かったよ。光!

光:行くぞ!十夜!

オーブとヒカリはデマーガに向かって行った

十夜:おりゃ!

オーブはオーブカリバーで攻撃をした

光:はっ!

ヒカリはデマーガにチョップをした

十夜:これで相手だ!

十夜:ギンガさん!

ウルトラマンギンガ!

十夜:エックスさん!

ウルトラマンエックス!

十夜:痺れる奴、頼みます!

フュージョンアップ!

ウルトラマンオーブ!ライトニングアタッカー!

十夜:電光雷轟!闇を打つ!

オーブはデマーガに電撃のパンチを放った

光:よし!十夜!今だ!

十夜:アタッカーギンガエックス!

アタッカーギンガエックスはデマーガに当たりデマーガは倒れた

光:やったな

十夜:ああ

彩花:えっ・・・ウルトラマン!怪獣を見て!

光:えっ?

すると、デマーガは姿を変え、サンダーダランビアと姿を変えた

十夜:嘘だろ!?

光:デマーガからダランビアに!?

サンダーダランビアは電撃を放った

二人:うわぁぁぁぁぁ!

東京にて

大地:なんだよ~皆予定入って無しかよ

大地はスマホを見た

大地:宮崎で怪獣・・・それに姿を変える・・・

すると、多面体の黒曜石が現れた

大地:なんだあれ!

大地は分析用のミニパソコンを出した

大地:この成分・・・地球上の者じゃない!

すると、黒曜石からコッヴが現れた。それと同時に、ファイター達も現れた

史帆:副隊長!怪獣です!

愛奈:史帆。まだ、避難誘導は完璧じゃない。怪獣の動きを止めるのよ

史帆:了解!茉莉!未来虹!フォーメーションα!

未茉:了解!

ファイター達はコッヴにミサイルを放った。するとコッヴは頭部から光弾を放った

史帆:危ない!

大地:頭部から光弾・・・そうか!

すみれ:副隊長!ファイターの人達に伝えたい事があると連絡が来ました

愛奈:えっ・・・とりあえず、ファイター全員に聞こえる様にして

果歩:分かりました!

愛奈:ファイター各員。皆に伝えたい事がある人がいるらしい

茉莉:伝えたい事って!今じゃなきゃ駄目!?

史帆:とりあえず聞こう!

大地:EPMの皆さん!

未来虹:この声・・・

大地:怪獣が頭部から光弾を放つ時、少し溜める時間があるんです。だからその隙に頭部に攻撃してみて下さい!

愛奈:確証は?

大地:確証は・・・

未来虹:私は信じるよ。大地

大地:えっ・・・その声

未来虹:副隊長。私は彼を信じたいです

愛奈:・・・分かった。ファイター各員。怪獣が頭部から光弾を放つ瞬間、頭部を攻撃しなさい

ファイター:了解!

史帆:何~?もしかして、知り合い?

未来虹:えっと・・・後で話します///

茉莉:じゃあ終わったら未来虹の恋バナでも聞きましょうかね~

未来虹:恋バナじゃない!///

史帆:ほら!ふざけてないで行くよ!

コッヴは頭部から光弾を放とうとした

史帆:今だ!

ファイター達はコッヴの頭部に攻撃をし、コッヴは怯んだ

茉莉:やった!

すると、コッヴの腕の鎌で茉莉の乗るファイターSGを攻撃した

茉莉:キャッ!

史帆:茉莉!脱出して!

茉莉はファイターSGから脱出した

大地:ファイターが!

未来虹:茉莉!

茉莉:無事だよ!

コッヴは街を破壊していた

大地:何で・・・何でそう簡単に奪うんだ!

すると、大地の周りの時間が止まった

大地:えっ・・・

すると、大地は穴に落ちた

大地:うわっ!

すると、ワームホールを通り巨人の所に着いた

大地:ウルトラマン!

大地:地球が危ないんだ!俺は君になりたい!君の力が欲しい!俺に力を!

すると、巨人は両手を出した

大地:俺を試してるのか?

大地は手を伸ばし、巨人の中に入った

大地:この光・・・とっても暖かくて・・・俺を包んで・・・

大地:違う・・・光が俺の中に

すると、光が現れた

史帆:何!?

そして、ウルトラマンが現れた

未来虹:ウルトラマン!

愛奈:光と十夜くん以外のウルトラマンボソッ

果歩:ウルトラマン!

すみれ:カッコいいかも!

大地:俺がウルトラマン・・・

菜緒:彼もウルトラマン?

澪:あぁ。大地の巨人。ウルトラマンガイア

続く

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