共に守る光 3姉弟の光後編
この物語はフィクションです
前回のあらすじ
トレギアと戦っていた森本茉莉、岸イサミ、岸帆夏の三人。だが、その三人が追っていたトレギアではない事を知る。すると、トレギアは岸イサミに大切な人が危険な目に遭ってる事を告げられた。それに戸惑った岸イサミはトレギアによって吹き飛ばされてしまった
そして、比留間○○の世界では撮影中に比留間○○と藤吉夏鈴が別世界の石塚瑶季を見つける。そして別世界から来た石塚瑶季から事情を聞くとトレギアが関与してる事を知る。すると、ザゴン星人とエレキングが現れ比留間○○はブレーザーに変身。だがピンチになったその時岸帆夏が変身するグリージョが現れ、二体を撃破する。そして比留間○○、藤吉夏鈴、石塚瑶季、岸帆夏の四人が買い物をしてる時。倒したはずの陰陽が現れた。そして、陰陽はベムスターとガンQを呼び出し、比留間○○と岸帆夏は変身するがベムスターとガンQの攻撃に苦戦していたが森本茉莉が変身するロッソと岸イサミが変身するブルが駆けつけた。二人はベムスターとガンQを撃破しようとするが、怪獣の中に森田ひかるが居る事に気づいた。そして、ロッソとブルは森田ひかるを救出。そして四人の合体光線でベムスターとガンQを撃破。そして、岸イサミと石塚瑶季は再開するのでした。そして、現在
岸帆:お邪魔します!
瑶季:ちょっと!ほのちゃん!
茉莉:すみません。家の妹が・・・
夏鈴:ううん。気にしないで
イサミ:可愛いなぁ
○○:二人とも仲良しだね
イサミ:そうですよ
瑶季:ちょっと!イサミくん!ほのちゃんを止めて
イサミ:お、おう///(顔が近い)
瑶季:(イサミくん照れてる?)
イサミ:ほ、ほのちゃん!少しは落ち着こうな!(めっちゃドキドキした)
○○:(青春だなぁ)
岸帆:ねぇ~りぃ姉~イサ兄~お腹空いた~!
茉莉:そろそろ晩御飯の時間だね
○○:じゃあ、今から作るよ
イサミ:待って下さい!ここは俺に任せて下さい!
すると、イサミはテキパキと作り始めた
イサミ:ほい!我が家特製すき焼きの完成!
○○:美味しいそう~
夏鈴:早く食べよう!○○!
瑶季:凄いね。イサミくんは
岸帆:イサ兄は料理上手だからね~
茉莉:よし、食べよう!
瑶季:あっ・・・
○○:どうしたの?
瑶季:私卵割る事出来なくて・・・
イサミ:貸して
イサミは卵を割った
イサミ:ほら
瑶季:良いの?
イサミ:あぁ
瑶季:ありがとう!
イサミ:それじゃ!
全員:いただきます!
そして、皆はすき焼きを食べ始めた
夏鈴:あーん
○○:美味しいよ
夏鈴:良かった
茉莉:二人は付き合って居るんですか?
○○:うん。そうですよ
岸帆:私お二人が何時から好きになったのか聞きたい!
夏鈴:私は気づいたら好きになってたかなぁ。いつも守ってくれたりしてくれたから
○○:僕は陰陽に夏鈴が拐われた時に夏鈴が好きなんだなってちゃんと思うようになってね
茉莉:そうなんですね。それでお二人は付き合ったと
イサミ:ほら、冷めるよ?
瑶季:ご飯粒ついてるよ
イサミ:何処?
瑶季はイサミに付いてるご飯粒を取り、食べた
瑶季:ほら、取れたよ
イサミ:あ、ありがとう///
岸帆:早く付き合えば良いのに・・・ボソッ
そして、皆は食べ終えイサミは○○の部屋、瑶季、岸帆、茉莉は夏鈴の部屋に向かった
○○:今日はありがとう。すき焼き美味しかったよ
イサミ:良かったです
○○:ねぇ。イサミくんは石塚さんの事どう思ってるの?
イサミ:正直に言うと好きですよ。でも、好きって思い始めたのは最近ですかね?
○○:そのきっかけは?
イサミ:瑶季が宇宙人と一緒に怪獣の中で暴れてた時がありまして、それで俺は瑶季を助けて怪獣を倒したんです。そして、その後の瑶季の笑顔を見て好きって思い始めたですかね
○○:そうなんだ
イサミ:それに、トレギアを探す時瑶季が御守りをくれて、今でも大切に持ってます
○○:イサミくんは石塚さんに告白しないの?
イサミ:告白しても、今はトレギアを探す為に地球を離れているし、それに俺はトレギアに操られていた事もあったから傍に居て良いのかなって
○○:良いと思うよ
イサミ:えっ?
○○:だって今イサミくんは石塚さんや帆夏ちゃん。茉莉さんの為に戦っている。その気持ちがあれば大丈夫だよ
イサミ:○○さん・・・
○○:さて、そろそろ遅いし寝ようか
イサミ:○○さんは先に寝ててください
○○:分かった。おやすみ
イサミ:おやすみなさい
夜中夏鈴の部屋にて
瑶季:・・・
茉莉:イサミなら今、外で鍛えてるんじゃない?
瑶季:えっ?
茉莉:行ってきなよ。たまにイサミ無理する時あるから声かけて行きなよ
瑶季:わかりました。ありがとうございます
瑶季は夏鈴の部屋を出た
茉莉:フフッ
イサミ:はっ!
瑶季:イサミくん?
イサミ:瑶季?寝てたんじゃないのか?
瑶季:ちょっと寝れなくて
イサミ:そっか、リビングで少し話すか?
瑶季:うん
二人はリビングに行き、ソファに座った
瑶季:なんか何話したら良いかわからないね
イサミ:確かに・・・瑶季はさ、明日行きたい所あるか?
瑶季:えっ?
イサミ:デートするんだろ?
瑶季:じゃあ、明日になってのお楽しみにで!
イサミ:なんだよそれ
瑶季:フフッ
イサミ:じゃあ、明日楽しもうな
瑶季:そうだね
イサミ:その為にはとっとと寝ないとな
瑶季:待って!
イサミ:どうした?
瑶季:その・・・一緒に寝て欲しい・・・駄目?
イサミ:良いよ。じゃあ、毛布持ってくる
イサミは毛布を持って来てソファに寝転がった
イサミ:ほら
瑶季:良いの?
イサミ:おう
瑶季はイサミの上に乗り、イサミは毛布を掛けた
瑶季:重くない?
イサミ:全然軽い
瑶季:凄いドキドキする///
イサミ:実は俺も///
瑶季:じゃあ、おやすみ
イサミ:おやすみ
そして、イサミと瑶季は眠った
茉莉:全く、イサミもやるね。よし!明日はあれをやるぞ!
そして、次の日
イサミ:それじゃ、行って来ます
○○:楽しんで来てね
夏鈴:告白出来たら良いねボソッ
瑶季:そ、そうですねボソッ
イサミ:行くぞ
瑶季:ちょっと待ってよ!
イサミと瑶季は○○達の家を出た
夏鈴:さて、私達はどうする?
茉莉:ほら!お二人さん!行きますよ!
○○:えっ!何処に!?
岸帆:二人の見守りですよ!
夏鈴:ちょっと!押さないで!
イサミ:最初は何処に行くんだ?
瑶季:この世界にもあそこが開催されてるのかなって
イサミ、瑶季が向かったのは
イサミ:日向坂46展WE R!・・・こんなのがあったのか
瑶季:うん。ひらがなけやきから今までの歴史を知れる展示会なの!ほら!行こう!
イサミ、瑶季は中に入った
イサミ:ほへ~メンバーの皆さんの色んな服装と姿が見れるな
瑶季:でしょ?
イサミ:りぃ姉も居るな~
瑶季:見て~私だよ~
イサミ:(可愛い)
茉莉:こちらファルコン1。イサミと瑶季ちゃんとても楽しんでます
岸帆:了解ですファルコン1。ファルコン1そちらは?
夏鈴:こちらファルコン1。今ファルコン1とイチャイチャしてます
○○:あの・・・
○○:全員ファルコン1にしたら誰が誰かかわからないし、それにこんな近いのにトランシーバー要る?
茉莉:ファルコン1!今は任務に集中して!
夏鈴:そうだよ!ファルコン1!
○○:(何で夏鈴まで乗ってるの!?)
イサミ:おっ!このりぃ姉のポーズ俺みたいだなぁ
瑶季:確かに~
イサミ:瑶季のポーズ面白いな
瑶季:ちょっと!
イサミ:なぁ、気になったんだけどほのちゃん居ないよな?
瑶季:確かに・・・えっ・・・
イサミ:どうした?
瑶季:あそこ見て・・・
イサミと瑶季は年表を見た。そこには
イサミ:岸、活動辞退・・・
瑶季:もしかしてこの世界はほのちゃんは日向坂46を辞めてるの!?
イサミ:そうかもな・・・
瑶季:じゃあ、ここの私達はほのちゃんと活動出来ないなんて・・・
イサミ:仕方ない事かもな・・・
瑶季:えっ?
イサミ:別世界とはいえ、全部の世界が俺達と同じ訳じゃないんだ。俺達の世界みたいにほのちゃんは日向坂46として活動してる事もあれば、この世界のように日向坂46を辞めてる事もあるんだ
瑶季:そっか・・・
イサミ:世界ってそんなもんだろ?だって、俺達は別世界のウルトラマンに会ってるんだから
瑶季:確かに、悠さんは陽世さんと付き合ってるもんね
イサミ:だから、もうそんな事は気にするな。ほら、グッズとか買うぞ!
瑶季:うん!
岸帆:この世界の私はきっと辛い事があったんだね
茉莉:でも、きっとこの世界の私達は帆夏の思いも背負って頑張っていると思うよ
岸帆:そうだね。じゃあファルコン1!イサ兄の後を追おう!
○○:(やっぱり、凄いな日向坂46は)
夏鈴:このひなのちゃん可愛いな~
イサミと瑶季はグッズを買い、カフェでご飯を食べていた
イサミ:このピーチカルピス上手いな
瑶季:このブルーヨーグルトも美味しいよ!
イサミ:頂戴
瑶季:良いよ!
イサミ:確かにこっちも美味しい
瑶季:ピーチカルピス頂戴!
イサミ:ほい
瑶季:美味しい!
岸帆:ファルコン1!二人が間接キスしてます!
茉莉:ファルコン1!こちらも確認した!
夏鈴:あーん
○○:あーん。美味しい
イサミ:着いてきてるの気づいてるんだよなボソッ
瑶季:凄い。見てくるねボソッ
そして、イサミと瑶季は食べ終え外に出た
イサミ:あ~!とても楽しかったな!
瑶季:イサミくんもおひさまだね!
イサミ:いや、俺は元々おひさまだよ
瑶季:まぁ、私も楽しかったよ!
イサミ:次何処行く?
瑶季:そうだな~
イサミ:いや、デートは中止になりそうだ
瑶季:えっ?
イサミ:隠れてないで出てきたらどうだ?
茉莉:不味いバレた!?
岸帆:どうしよう!?
?:フフッ、良く私が来る事が分かったね。ウルトラマンブル
瑶季:貴方は確か!
○○:陰陽!
茉莉:えっ?
陰陽:おやおや、ロッソにグリージョ。ブレーザーもお揃いとはね
イサミ:お前が瑶季をこの世界に連れて来たんだな
陰陽:その通り。良かったじゃないか大切な人に会えて
○○:陰陽!お前をここで倒す!
陰陽:君たちの相手はこいつさ
イサミ達の前に現れたのは
茉莉:未来虹?
未来虹:消えて・・・
すると未来虹がスネークダークネスの姿に変わった
瑶季:未来虹さんが怪獣に・・・
イサミ:お前!未来虹ちゃんに何をした!
陰陽:夢を叶えて挙げたのさ。もっと有名になりたい夢をね
未来虹:茉莉も瑶季ちゃんも一緒に皆を消そうよ?
茉莉:こんなの未来虹じゃない!
岸帆:未来虹さんを止めよう!
夏鈴:○○さん。気をつけて
○○:うん
イサミ:瑶季、夏鈴さんと一緒に安全な所に
瑶季:分かった
イサミ:未来虹ちゃんを止めよう!
○○:うん
りぃイサ:俺色(私色)に染め上げろ!ルーブ!
キワミクリスタル!
りぃイサ:セレクト!クリスタル!
兄弟の力を一つに!
りぃイサ:纏うは極、金色の宇宙!
りぃイサ:はっ!
ウルトラマンルーブ!
岸帆:星まで届け、乙女のハッピー!
岸帆:ウルトラウーマングリージョ!
○○:行くぞ!ブレーザー!
○○はブレーザーブレスにブレーザーストーンをセットした
○○:ウルトラマン…ブレーザー!
ブレーザー:ウルァァァァァァァァァァァ!
四人はウルトラマンに変わった
りぃイサ:行こう!
岸帆:うん!
ブレーザー:ウルァ!
四人はスネークダークネスに向かって行った
りぃイサ:ルーブコウリン!
ブレーザー(○○):チルソナイトソード!
ルーブとブレーザーはスネークダークネスに斬撃攻撃をした
未来虹:茉莉・・・何で!
茉莉:未来虹のやってる事が間違ってるからだよ!
未来虹:私達は選抜に落ちたんだよ!何でそんなに焦らないの!?
茉莉:選抜?一体何を言ってるの!
瑶季:そっか・・・皆は選抜の体制になったのを知らないんだ
未来虹:茉莉なら分かってくれると思ったのに!
岸帆:おりゃ~
岸帆はスネークダークネスにパンチをした
未来虹:岸も邪魔しないで!
陰陽:全く、私が面白くして上げよう
陰陽はトレギアアイを取り出し、展開させ顔に近づけた
りぃイサ:ルービウム光線!
トレギア:おっと・・・
ルービウム光線はトレギアに防がれた
ブレーザー(○○):トレギア!
トレギア:ここからは私も相手してあげるよ
イサミ:こんな時に!
ブレーザー(○○):トレギアは僕が!
○○はファードランストーンをセットし、ブレーザーファードランアーマーに変わった
ブレーザー:ファィィィィィィィアァァァァァァ!
ブレーザーはチルソファードランサーでトレギアに攻撃した
トレギア:おや?お前の力はその程度か?
ブレーザー(○○):舐めるな!チルソファード炎竜射!
トレギア:甘いね~
未来虹:消えろ!消えろ!
茉莉:未来虹!
岸帆:落ち着いて未来虹さん!
イサミ:未来虹ちゃん!しっかり!
トレギア:しつこいと嫌われるよ
トレギアはギアギダージをルーブとブレーザーに当て、ブレーザーはファードランアーマーを解除され、ルーブはロッソとブルに別れカラータイマーが点滅した
トレギア:張りがないね~
岸帆:皆!グリージョチアチャージ!
グリージョはロッソ、ブル、ブレーザーを回復させた
イサミ:サンキュー!
トレギア:チッ、余計な事を
茉莉:私達を舐めないでよ!
イサミ:俺達はどんな事にも諦めない!
岸帆:それが家族の絆です!
ブレーザー:カゾクノキズナ・・・
トレギア:何度も言わせるな・・・絆は簡単に壊れる!
茉莉:反撃開始だよ!
ルーブ3姉弟はスネークダークネスに、ブレーザーはトレギアに向かって行った
茉莉:未来虹!未来虹には私達が居る!
イサミ:だから!辛い事があれば皆を頼って!
岸帆:だって私達は仲間ですから!
未来虹:仲間・・・
瑶季:未来虹さん!私達は別世界から来たけど、未来虹さんの力になります!だから、もうこんな事辞めて下さい!
夏鈴:そうだよ!それに私も居るよ!
未来虹:皆・・・
トレギア:また、絆の話か・・・いい加減しつこいんだよ!
すると、トレギアはイスキュロス・ダイナミスをスネークダークネスに放った
未来虹:やだ・・・いやぁぁぁぁぁぁ!
すると、スネークダークネスは夏鈴達に熱線を放った
ブレーザー(○○):危ない!
ブレーザーは夏鈴達を庇った
ブレーザー:ウルァァァァァァァァァァァ!
夏鈴:○○さん!
そして、○○さんは変身解除された
夏鈴:○○さん!
○○:僕は大丈夫です
トレギア:それじゃ楽しい時間も終わりにしよう
トレギアとスネークダークネスは光線を放った
岸帆:危ない!グリージョバーリア!
グリージョはバリアを出したがバリアを破壊された
三人:うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!
茉莉:強い・・・
イサミ:これがあのトレギアの力・・・
岸帆:もう・・・駄目・・・
○○:諦めちゃ駄目だ!
夏鈴:○○?
○○:僕は少しの間一緒に居て感じた!君達3人が互いに信じあえてるのは家族の絆なんだって!だから!絆を諦めない!それが家族だ!
○○はブレーザートゥルースストーンをセットした
○○:光と闇を一つに!
○○&ブレーザー:ウルトラマン…ブレーザー!
ブレーザー:ウルァァァァァァァァァァァ!
○○はブレーザートゥルースに変わった
茉莉:絆を諦めない・・・
三人:それが家族!
ロッソ、ブル、グリージョは手を取り合った。するとマコトクリスタルが現れた
茉莉:これが私達の絆の形・・・
イサミ:行こう!
岸帆:私達の絆の力見せよう!
茉莉:うん!
マコトクリスタル!
三人:セレクト!クリスタル!
重ねろ!三つの魂!
茉莉はマコトクリスタルをセットした
三人:纏うは真!不滅の真理!
茉莉はジャイロを回転させた
三人:はっ!
ウルトラマングルーブ!
夏鈴:三人が一つになった!
瑶季:凄い!
トレギア:その姿は!
三人:私達(俺達)は、ウルトラマングルーブ!
トレギア:やれやれ、私は残業はしない主義なんでね。ここら辺でお暇させて貰うよ
三人:待て!
トレギアはグルーブに光線を放ったがグルーブは防ぎトレギアと組み合いになった
三人:はぁ!
グルーブはトレギアにパンチをした。トレギアはパンチした腕を掴み、投げ、グルーブにキックをし投げ飛ばした
三人:うわっ!
トレギア:家族の絆とはその程度か?
イサミ:舐めやがって!
ブレーザー(○○):皆!
ブレーザーはスネークダークネスの攻撃をくらった
ブレーザー:ウルァ!
トレギア:やはり、絆とは脆い物だなぁ
瑶季:負けないで!ウルトラマン!
岸帆:たまちゃん?
瑶季:Go!Go!ウルトラマン!勝て!勝て!ウルトラマン!
すると、瑶季はチアダンスを始めた
茉莉:瑶季ちゃんのチアダンス?
イサミ:フフッ、応援してくれてるんだ。ここで立ち止まってる訳には行かないよな!りぃ姉!ほのちゃん!
岸帆:そうだね!
茉莉:行くよ!皆!
グルーブは立ち上がった。そしてトレギアに向かって行った
三人:はぁ!
トレギア:グハッ!何だ!この力は!
ブレーザー(○○):くっ
三人:○○さん!
グルーブはスネークダークネスにキックをした
ブレーザー:コウタイダ!
グルーブはスネークダークネスにブレーザーはトレギアに向かって行った
未来虹:助けて・・・
三人:必ず助ける!
スネークダークネスはグルーブに体当たりをしたがグルーブはスネークダークネスを押さえ、スネークダークネスにパンチをした
ブレーザー(○○):トレギア!
ブレーザーはチルソナイトソードを出しトレギアに攻撃した
トレギア:お前もいい加減しつこいんだよ!
ブレーザー(○○)しつこいのはそっちだ!
ブレーザーはイナズマスラッシュを放った
トレギア:おっと。まだまだだね~トレラアルティガイザー
三人:うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!
グルーブはトレラアルティガイザーをくらった
ブレーザー(○○):皆!
瑶季:私もまだまだ応援するよ!頑張れ!頑張れ!ウルトラマン!行け!行け!ウルトラマン!
トレギア:うるさい!お前を消してやる!
イサミ:させるか~!
グルーブはトレギアにキックをした
トレギア:グハッ!
茉莉:今だ!
三人:ルーブコウリン!
迸れ!真の力!
茉莉はルーブコウリンにマコトクリスタルをセットした
三人:グルーブ!
茉莉:ボルテックバスター!
トレギア:グハッ!
三人:次はこっちだ!
三人:グルーブ!
イサミ:コウリンショット!
グルーブはスネークダークネスに光輪を放った
ブレーザー:ウルァ!
ブレーザーはトゥルースパイラルバレードエンブレイスをスネークダークネス放った。すると、未来虹の居場所を見つけた
三人:そこか!
グルーブはスネークダークネスに向かった
茉莉:未来虹!
イサミ:未来虹ちゃん!
岸帆:未来虹さん!
そして、スネークダークネスから未来虹を切り離し、瑶季と夏鈴が居る所に置いた
夏鈴:未来虹ちゃん!
瑶季:大丈夫ですか?
未来虹:ここは?
三人:ブレーザー!今だ!
○○&ブレーザー:トゥルースパイラル光線(コウセン)!
ブレーザーはトゥルースパイラル光線をスネークダークネスに放ち倒した
トレギア:お前達全員消えろ!トレラアルティガイザー!
三人:これで終わりだ!
三人:グルービング光線!
グルービング光線とトレラアルティガイザーの押し合いになった
トレギア:また、絆に負けると言うのか!
三人:これが私達(俺達)、家族の絆の力だ!
トレギア:グハッ!私は絆を否定する…!
トレギアは爆発した
瑶季:やった!
ブレーザーとグルーブは変身解除した
夏鈴:○○!
○○:夏鈴!
○○と夏鈴はハグをした
未来虹:ありがとう。助けてくれて
茉莉:どういたしまして!
岸帆:未来虹さん!辛い時は皆さんを頼って下さいね!
未来虹:分かったよ。別世界の茉莉に岸くん
瑶季:イサミくん。勝てたね
イサミ:俺達が勝てたのは瑶季の応援があったからだ
瑶季:そう?
イサミ:あぁ。だから
イサミは瑶季にハグをした
イサミ:ありがとう。瑶季
瑶季:力になれて良かったよ
グゥー
イサミ:あっ!
瑶季:お腹空いたんだね!
未来虹:じゃあ今から皆で何処か食べに行きません?
茉莉:良いね!なら私は回らないお寿司とか!
岸帆:じゃありぃ姉!ご馳走さまです!
茉莉:ちょっと!何でよ!
夏鈴:回らないお寿司じゃなくても良いじゃない?
○○:僕はガッツリ焼き肉食べたいけどね
茉莉:それじゃ○○さん!ご馳走さまです!
○○:いや!茉莉さんも払いますよ!
茉莉:それは嫌だ~!
岸帆:あっ!待て~!
未来虹:ちょっと!二人とも!
○○:僕達も行こう!
夏鈴:うん!
イサミ:やれやれ
瑶季:楽しそうだから良いんじゃない?
岸帆:二人とも置いてくよ~!
イサミ:分かったよ~!
瑶季:行こっか
イサミ:その前に
イサミは瑶季の手を繋いだ
瑶季:えっ?
イサミ:嫌だったか?///
瑶季:ううん。嬉しい!ほら!行こう!
イサミ:ちょっ!引っ張るな!
そして、トレギアとの戦いから数日がたった
茉莉:それじゃ、私達行くよ
未来虹:本当にありがとうね
茉莉:この世界の私には内緒にしてよ~
未来虹:勿論だよ
岸帆:本当お世話になりました
夏鈴:ううん。気にしないでね
瑶季:○○さんとこれからも仲良くやって下さい
夏鈴:瑶季ちゃんもイサミくんとねボソッ
瑶季:はい
○○:もう一人のトレギアは任せたよ
イサミ:勿論です。あの最後に聞きたいことがあるんですけど
○○:何?
イサミ:告白ってどんな言葉を言えば良いですかボソッ
○○:シンプルに好きって伝えれば良いと思うよボソッ
イサミ:分かりましたボソッ
茉莉:イサミ~行くよ!
イサミ:分かった!それじゃまたいつか
○○:うん!
○○とイサミは握手をした
イサミ:瑶季掴まっててな
瑶季:うん!
りぃイサ:俺色(私色)に染め上げろ!ルーブ!
岸帆:星まで届け、乙女のハッピー!
三人はウルトラマンになり、宇宙に飛んで行った
夏鈴:またね~!
ルーブの地球
夏菜実:瑶季~!
理央:たまにゃん!何処~!
陽子:瑶季~!いたら返事して!
夏菜実:見つからへん
理央:もしかしてまた宇宙人に拐われたんじゃ!
陽子:そんな!
すると、三人の前に三つの光が現れた
茉莉:到着!
岸帆:あっ!おーい!
瑶季:理央!夏菜実!陽子!
理央:たまにゃん!
陽子:もう何処に行ってたの!
瑶季:別の世界かな
夏菜実:別の世界!?
イサミ:そうだよ。夏菜ちゃん
理央:じゃあ、イサミくん達がたまにゃんを連れ戻してくれたんだね
茉莉:そうだよ
岸帆:じゃあ、私達はトレギアを探さないとね!
イサミ:・・・
瑶季:イサミくん?
イサミ:ふぅ~よし!瑶季!いや石塚瑶季さん!
瑶季:はい!?
イサミ:俺は・・・貴方が好きです!俺と付き合ってくれますか!
瑶季:・・・
イサミ:あっ!いきなりだったよな!答えは戦いが終わっ・・・
チュッ
茉莉:あら!
夏菜実:えっ!?
岸帆:お~!
理央:たまにゃん大胆だね~
イサミ:瑶季・・・
瑶季:私もイサミくんが大好きだよ!
イサミ:瑶季。俺はお前を必ず守るから一緒に来るか?
瑶季:良いの?
イサミ:うん
瑶季:じゃあ私も行く
イサミ:ありがとう。瑶季
瑶季:たまにゃん・・・
イサミ:えっ?
瑶季:たまにゃんって呼んで?
イサミ:分かったよ。たまにゃん
瑶季:イッチー!大好き!
理央:良いんですか?
茉莉:うん。だって、離れ離れになったら可愛そうだもん
岸帆:それにたまちゃんとイサ兄が一緒ならどんな相手も勝てるからね!
夏菜実:確かにな~
陽子:じゃあこっちは私達に任せて下さい!
イサミ:分かった
瑶季:皆にも伝えておいてね
理央:たまにゃん。良かったね!
瑶季:うん!
茉莉:それじゃ行こう!
そして、四人はトレギアを探す旅に出た
fin
トレギア:おや?まだ最後まで読んでいたのかい?何だって、グルーブ達にやられたんじゃないかって?私があんな奴らにやられる訳が無いだろ。それではここら辺でお暇させて貰うよ。それでは、よき旅の終わりよ。フハハハ!
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