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錬金術師の戦い 虹の未来へ

この物語はフィクションです

果歩:和也さん?和也さん!

和也:うん?かほりん?ここは?

果歩:何寝ぼけてるんですか?ここは貴方の家ですよ

和也:そっか・・・俺は寝てたのか・・・

果歩:そうですよ!今日一緒に遊ぶ約束してたのに。ほら、一緒に遊びましょう!

和也:そうだな(何か忘れてる気がするが・・・気のせいか)

日向ヒルズ

○○:どうだった?

瑶季:あの卵を調べて見ましたが、和也くんとかほりんが生きてるかわかりませんでした・・・

岸帆:そんな・・・

希来里:それにしても、かーくんの錬金術の力が強すぎない?

海月:うん。でも暴走してる感じがした

愛奈:それについて何か知ってる?

瑶季:いえ・・・あんな状態を見るの初めてで

久美:きっと。ギギストはあの卵を狙うと思う

○○:そうだな。俺達であの卵を守ろう

瑶季:あの!私達の世界に帰る方法ってあります?

莉奈:どうするの?

瑶季:調べるんです。和也くんについて

陽菜:それなら私が行くよ

瑶季:陽菜さん!

陽菜:○○さん達は彼をお願いします

莉奈:私も行きます

○○:分かった。こっちは任せてくれ

瑶季:では、お願いします

瑶季。陽菜。莉奈はオーロラカーテンを使い和也の世界に向かった

○○:頼んだぞ

和也の世界

瑶季:和也くんの家はここです

瑶季達は和也の家に入った

莉奈:鍵閉めて無いって不用心過ぎるよ。お兄ちゃん

陽菜:とりあえず、調べてみよう

瑶季達は和也の家の中を探った

陽菜:うーん。得に無いね?

瑶季:こっちも無いです

和也父の部屋

莉奈:やっぱり、それらしいのはない・・・うん?これ・・・幼い頃のこの世界の私とお兄ちゃんの写真だ。ちっちゃい時のお兄ちゃん可愛いなぁ。うん?渡辺孝弘の日記?

瑶季:莉奈。どうだった?

莉奈:これを見つけた

陽菜:渡辺孝弘の日記?

瑶季:開けて見るね

瑶季は日記を開けた

瑶季:2004年4月○日。新たな命が誕生した。元気な男の子で私と妻は名前を和也と名付けた

陽菜:これって!

瑶季:和也くんのお父さんの日記だ!

瑶季達は日記を読んでいた

莉奈:2007年9月✕日。事件が起きた

陽菜:和也の大切な宝物をいじめっ子達に壊されてしまった

瑶季:その結果。和也の錬金術が暴走を始め、いじめっ子達を傷つけてしまった

莉奈:その後は、すぐに気絶した。私は和也の錬金術について調べてみた

陽菜:和也の錬金術は私の錬金術より強力なものだと分かった。だけど、和也に負の感情を与えすぎると暴走をしだし、力が切れるまで誰も止められない・・・それに和也は暁の錬金術師の血を受け継ぐものだと分かった

瑶季:だから私は和也が錬金術師だった記憶を消した。また暴走しないように。そして、和也がもう一度錬金術を知った時に本当の事を明かそうと思う・・・暁の錬金術師って確か冥黒王を封印したあの暁の錬金術師?

莉奈:それにお兄ちゃんの錬金術は暴走しだしたら誰も止められないなんて

瑶季:じゃあ何でかほりんは止められたんだろう?

陽菜:とりあえず一回戻ってこの事を伝えよう

瑶季達は○○の世界に戻り、日記の事を話した

○○:じゃあ和也は苦しめば苦しむほど暴走する感じか

芽依:そんなの和也が可哀想だよ・・・

岸帆:・・・

瑶季:私和也くんの所に行って来ます

岸帆:無駄だよ・・・

瑶季:ほのちゃん?

岸帆:行ったってホッパー1はこの状態だし、あの卵から和也くんが生きてるかわからないんでしょ?だったら、諦めるしか無いよ・・・

愛奈:岸くん・・・

瑶季:ふざけないでよ!

久美:瑶季ちゃん・・・

瑶季:どうしてそんな事が言えるの!どうして簡単に諦めるの!ほのちゃんも和也くんの事信じてるんじゃないの!

岸帆:・・・

瑶季:ほのちゃんも錬金術師で仮面ライダーなんでしょ!きっと、和也くんもほのちゃんが来てくれるって信じてると思うよ!

岸帆:・・・

瑶季:私は行くよ。後どうするかはほのちゃんが決めて

瑶季は日向ヒルズを出た

岸帆:・・・

瑶季:絶対に和也くんを守る

ギギスト:何を守るんだ?

瑶季:ギギスト!

ギギスト:貴様・・・黒い炎を持ってるな?

瑶季:何でそれを!

ギギスト:貴様がまといし黒い炎、それは我から受け継がれたものなのだ、同胞よ

瑶季:!?・・・そんなの!信じる訳無いでしょ!変身!

瑶季はヴァルバラドに変身し、ギギストに向かって行ったがマルガムに止められた

瑶季:何!?あのマルガム!?

ギギスト:この世界のケミーを使い錬成したのさ

ファンタスティックマルガムは瑶季に向かって攻撃した

海月:瑶季ちゃん!

レ・ジ・ィ!

海月:変身!

フィ・ス・ト・オ・ン!

海月はイクサになり、イクサカリバーで攻撃をした

瑶季:みっちゃん!

するとファンタスティックマルガムは空を飛び槍を投げた

瑶季:させない!

カスタムアップ!オロチショベル!

海月:これでもくらいなさい!

卵の中

果歩:和也さん!こっち~

和也:おい!待てって!(やっぱり、何か忘れてる気が・・・)

日向ヒルズ

莉奈:岸。大丈夫?

岸帆:何で・・・こんなに胸が苦しいの?

莉奈:岸・・・私さお兄ちゃんに会えて良かったって思う

岸帆:えっ?

莉奈:まだ、そんな長く関わって無いけど、近くに居るとさ何か安心するんだよね

岸帆:莉奈・・・

莉奈:私もお兄ちゃんが戻って来てくれると信じる。だって、お兄ちゃんは別世界だけど私の大好きな家族だからね

岸帆:そっか・・・

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和也:岸!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

岸帆:私分かったよ

莉奈:何が?

岸帆:私、和也くんの事が好き。きっと、ドレッドから助けてくれた時から

莉奈:そっか。それなら、行かないとね!

岸帆:うん!ありがとう莉奈!ホッパー1の事お願い!

岸帆は日向ヒルズを出た

莉奈:頑張ってね

瑶季:きゃっ!

海月:うっ!

瑶季:強い・・・

ファンタスティックマルガムが二人に向かおうとしたその時

サンユニコーン!

岸帆:お待たせ!

海月:岸ほの!

瑶季:ほのちゃん!

岸帆:瑶季ちゃん。ありがとう

瑶季:うん!三人で行こう!

三人はファンタスティックマルガムに向かって行った

ギギスト:なら我は今の内に

ゼイン:悪意のある物を破壊する

ゼインは卵に向かって行った

ギギスト:ただの機械ごときが我の邪魔をするな

○○:どっちも邪魔はさせない!

芽依:めい達が相手や!

美玖:この卵には触れさせない!

明里:私達を舐めないでね!

四人:変身!

美玖と明里はゼインに○○と芽依はギギストに向かって行った

卵の中

果歩:はい!どうぞ!

和也:いただきます

果歩:いただきます!うーん!美味しい!

和也:・・・

果歩:美味しいね!

和也:やっぱり、何か違和感があったんだよね

果歩:どうしたの?

和也:かほりん。俺をここから出して

果歩:何言ってるの?

和也:ここは俺の世界じゃない。俺は皆の所に行かないと

果歩:何で分かったの?

和也:食べて分かった。これに味がなかったんだ

果歩:・・・何で貴方が戦わないと行けないの!そんな辛い思いをしてるのに!

和也:辛い思いをしても、俺には守りたいものがあるから

果歩:それでも!もう戦わなくて良いんだよ!この中にいれば、辛い思いもしないし!

和也:ううん。俺は行かないと行けない。だって今、俺の仲間達が戦ってるから

ファイナルカメンライド!ディケイド!コンプリート!21!

ウィザード!カメンライド!インフィニティ

○○はウィザードインフィニティスタイルを召喚した

芽依:めいはこれ!

ウィザードライダー!レジェンドアタックライド!

ファイナルアタックライド!ウィ・ウィ・ウィザード!

フィ・フィ・フィ!フィニッシュ!

○○はプラズマドラゴンシャイニングを放ち、芽依はレジェンドライドマグナムから炎を放ったがギギストに防がれた

○○:マジかよ!

ギギスト:その驚き、理解するぞ

ギーツⅨ

執行!ジャスティスオーダー!

明里:私の力も持ってるの!?

ゼインは明里向かってギーツバスターQB9で攻撃し、明里もギーツバスターQB9で防いだ

美玖:丹生ちゃん!

美玖はエビルブレードでゼインを攻撃した

ゼイン:しーっ・・・

するとゼインからギーツテールナインが現れ、二人に向かって行った

明里:なら!

明里もギーツテールナインを使いゼインのギーツテールナインを押さえていた

イ・ク・サ・カ・リ・バ・ー・ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ!

海月はイクサ・ジャッチメントを放ったがファンタスティックマルガムには効かず、ファンタスティックマルガムの槍をくらい変身解除された

海月:強い・・・

希来里:みっちゃん!

海月:希来里!

希来里:あのマルガム。ファンタスティックケミー5体が多重錬成されてるマルガムなの!

岸帆:5体も!?

瑶季:そんな!

海月:でも、止めるしか無いよ!

希来里:私が行く!変身!

希来里はイクサになりイクサナックルで攻撃した

卵の中

果歩:でも、それで和也さんが傷つくのは見たくない!

和也:かほりん!俺はもう仲間を失いたくない!守れる力があるのに見てるだけのは嫌だ!

果歩:でも!

?:行かせてあげなよ。かほりん

和也:えっ・・・この声・・・

和也が振り向くとそこには

和也:理央・・・皆・・・

和也の世界の日向坂46のメンバー全員が居た

理央(和也世界):久しぶり。和也

和也:何でここに?

久美(和也世界):皆。和也くんの大切な仲間だからね

莉奈(和也世界):だから来ちゃった

和也:久美お姉ちゃん。莉奈・・・

平帆(和也世界):和也くん。ごめんなさい私は・・・

和也:ひらほー・・・もう良いよ。謝らなくて

平帆(和也世界):でも・・・

和也:俺はもう過去を乗り越えたからさ

平帆(和也世界):ありがとう

愛奈(和也世界):和也。本当に強くなったね

和也:愛奈お姉ちゃん

果歩:どうして皆行かせようとするんですか!

久美(和也世界):じゃあ今の和也くんは幸せそうに見える?

果歩:えっ?

愛奈(和也世界):和也には、和也の居るべき場所があるの。たとえそこが辛く苦しい場所でも、和也は今それを乗り越えようとしてる

理央(和也世界):それに幸せってさ、辛く苦しい事を乗り越えた先にあると思うんだ

果歩:・・・それが人の幸せ

和也:やっぱり、君は101体目のケミーなんだね

果歩:気づいてたの?

和也:ケミーの反応がしたのに、ケミーが居なかった。でも、近くには君が居た。考えられるのは君がケミーしかないと思った

果歩:うん。実はこの子は君が襲われる前に何者かに殺されてね。だから私がこの子になって今まで過ごしたんだ

和也:そうだったのか・・・

果歩:うん。私は君が辛く苦しんでる所を沢山見た。だから、この空間を作った。ねぇ、何で君は辛いことから逃げないの?

和也:それは夢を叶える為かな

果歩:夢?

和也:人とケミーが幸せになる世界を作るそれが俺の夢なんだ

果歩:でも、その夢は難しい事なんじゃ・・・

和也:ちょっと待ってて

和也は料理をしだした

理央(和也世界):久しぶりに和也が料理してる所見るなぁ

莉奈(和也世界):お兄ちゃんは料理上手だからね

和也:はい。どうぞ

果歩:オムライス

果歩はオムライスを一口食べた

果歩:美味しい・・・

和也:確かに、この世界には怖いことや悲しいことがあるけどさ、こうやってオムライスみたいにさ色んな人やケミー達が混ざり合って、幸せが生まれることがあるんだ。ここに居る皆だってさ、始めはそれぞれ別々に過ごしてたんだ。でも、アイドルとして一緒に努力したからこそ、辛い事を乗り越えて、ハッピーオーラを作り上げて行って夢を叶えた。それは君も感じたはずさ

果歩:そうだね

和也:俺はホッパー1達のことだって諦めない。まだ誰も知らない錬金術を見つけて、復活させてみせるよ。例え何千回、何万回失敗したって、何度でも挑戦して成功させる

理央(和也世界):それが和也のガッチャだよね!

和也:ガッチャ・・・そうだガッチャだ。何で忘れてたんだろう

果歩:私は変われるかな?

和也:変われるさ、俺達と一緒になら。俺達が君のガッチャを叶える番だ

果歩:和也さん・・・

和也:今度こそ・・・ケミーも人も誰も傷つかない、皆の心が大空みたいに晴れ渡る、未来のガッチャを俺が・・・俺達が作って見せる!だから、一緒にいこう!

果歩:・・・うん。私は貴方を信じる!

理央莉奈(和也世界):どんな悲しみだって、そっと包み込んでしまうよ~♪

愛奈久美(和也世界):訳何か言わなくても、全てを分かってくれる~♪

卵の外

7人:うわぁぁぁぁぁぁぁ!

全員変身解除された

ギギスト:今こそ我の元に!

JOYFUL LOVE~♪これが恋なのか~♪

wowow~♪

JOYFUL LOVE~♪初めての世界~♪wowow~♪

ゼイン:何だ?

ギギスト:何だ!?この頭に響く音は!?

明里:歌?

美玖:何か私達の声が聞こえない?

芽依:ほんまや!?

海月:どうなってるの?

希来里:もしかしてあの卵から!?

すると卵から歌が流れていた

ゼイン:悪意が消えてく

瑶季:そういう事か!

瑶季は立ち上がった

瑶季:私も歌うよ

瑶季:どんな悲しみだって、そっと包み込んでしまうよ~♪訳何か言わなくても全てを分かってくれる~♪

岸帆:瑶季ちゃん・・・

卵の中

日向坂46:君が幸せならば、僕も幸せな気がする~♪風が木々を揺らすように、笑顔は連鎖して行く~♪

JOYFUL LOVE~♪愛はいつだって~♪wowow~♪JOYFUL LOVE~♪素晴らしい力~♪wowow~♪

すると、果歩の体は虹色の卵になり、ケミーカードとなった

和也:皆の歌でケミーになれたんだな。皆!ありがとう!

久美(和也世界):ほら行って来なさい

莉奈(和也世界):絶対に負けないでね!

平帆(和也世界):最後まで夢を諦めちゃ駄目だからね!

愛奈(和也世界):すぐこっちに来たら許さへんからな!

和也:うん!

理央(和也世界):和也!

和也:どうした?

理央(和也世界):私と付き合ってくれてありがとう!

和也:えっ・・・

理央(和也世界):向こうの世界の岸ほのと幸せになってね!幸せにならなかったら、私絶対に許さないからね!

和也:・・・あぁ!理央!今までありがとうな!

理央(和也世界):うん!さようなら!和也!

エクストラ!

和也:さようなら・・・理央

卵の外

ギギスト:くっ!まさか我を苦しめるとは・・・

ファンタスティックマルガムは岸ほの達に向かって行った。その時卵にヒビが入り、中から虹色の光が出た

ギギスト:何だ!?

そして虹色の光は岸ほの達の前に現れた。そして光が消え、現れたのは

和也:皆。お待たせ

7人:和也(和也くん)!

瑶季:かほりんは!?

虹色の卵:ここだよ~

7人:・・・えっ!?

和也:とりあえず、話は後!

虹色の卵:私は変われる。いや変わるんだ!

すると、卵からヒビが入り卵からケミーが産まれた

瑶季:101体目のケミー!

?:ゴーン!

和也:変われたんだな!かほりん!

?:ゴン!今のオイラはニジゴンだゴン!

和也:そっか、行こう・・・ニジゴン!

ニジゴン:ゴン!

ニジゴンは二枚のカードに変わった

エクストラ!スペシャル!

和也はニジゴンを掴んだ

ガッチェンジ!

You Ready?ゴン!

和也:絶対に作って見せる・・・ケミーと人の未来を!変身!

ガッチャーンコ!

ゴーン・・・ゴーーーーーーーーン!

ガッチャ!&ゴー!レインボーガッチャード!ガッチャード!ガッチャーーード!

和也:はっ!

和也は虹色の光を放った

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

莉奈:今の光・・・

ホッパー!

莉奈:えっ!もしかして!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ギギスト:その姿は!?

美玖:虹色のガッチャード・・・

明里:凄い・・・

芽依:和也の・・・

○○:新しい姿・・・

和也:俺の字は・・・仮面ライダー!レインボーガッチャードだ!

岸帆:和也くん!

和也:行くぞ!

和也はファンタスティックマルガムに向かって行った

和也:今助けてやるからな

和也はファンタスティックマルガムの攻撃を防ぎ攻撃をした。ファンタスティックマルガムは槍を投げたが、和也はバリアを張り、地面に潜り避けた

和也:万物はこれなる一者の改造として生まれうく

和也は鉄骨に触れ、鉄骨から触手を出しファンタスティックマルガムに攻撃した。そして和也はその触手に乗り空に向かった

和也:よっと

ファンタスティックマルガムはトライデントを、何度も和也に投げた。和也はトライデントを避け、一つ掴み剣に変えてファンタスティックマルガムに攻撃をした

ゼイン:その力はいつか悪意となる。悪意の持つ者は私が倒す!

クロスセイバー

執行!ジャスティスオーダー!

刃王必殺リード!既読十聖剣!

刃王クロス星烈斬!

ゼインは10本の聖剣を和也に放った

和也:悪いが昔の俺とは違う!

和也は錬金術の力で聖剣を止めた

和也:聖なる剣、一つ集まることあれ

和也は10本の聖剣を錬金術で利用し、刃王剣クロスセイバーを錬成した

ゼイン:何!?

和也:お前の使ってるやつを錬成したんだ。行くぞ!

刃王必殺リード!既読十聖剣!

刃王クロス星烈斬!

和也はゼインに10本の聖剣を放ち、ゼインを斬った

ゼイン:くっ!

海月:凄い錬金術だ!

希来里:暴走した時と同じ感じだ!

瑶季:じゃああれは和也くんの力

岸帆:ううん。きっとそれだけじゃないと思う

和也:凄い・・・戦ってみてわかる。ニジゴンだけじゃない。日向坂の皆の思いも感じ取れる!まるで、皆と一つになって戦ってる感じだ!

ファンタスティックマルガムは和也に向かって行った

和也:今助けてやるからな!

ゴン!

レインボーフィーバー!

和也はファンタスティックマルガムを空に飛ばし、7回連続ライダーキックをした

和也:はぁぁぁ!

そして、ファンタスティックマルガムを撃破した

和也:ガッチャ!

和也はケミー達を回収した

和也:マケンタウロス。ギングリフォン。ドンポセイドン。ハオーディン。ヴァンフェンリル。無事で良かった

ギギスト:貴様のその力必ず我が手に入れる!

ギギストは消えた

和也:絶対に渡すものか

ゼイン:・・・くっ。覚えてろ

和也は変身解除した

岸帆:和也くん!

岸帆は和也にハグをした

和也:岸!?

岸帆:バカ・・・バカバカバカバカバカ!本当心配したんだから!

和也:・・・ごめんね。岸

和也は岸帆にハグをした

岸帆:・・・おかえり

和也:ただいま!

ホッパー!

和也:えっ・・・

和也が振り向いた先には

ホッパー1:ホッパー!

和也:ホッパー1!

莉奈:ホッパー1だけじゃないよ

スケボーズ:スケボ~(泣)

アントルーパー:ルーパ~(泣)

和也:スケボーズにアントルーパーも!

○○:きっと、和也達の力で復活したんだ

ホッパー1:ホッパ~

ホッパー1は黄色い花を和也に渡した

和也:ありがとう。ホッパー1。宝物が増えたよ

ニジゴン:ゴンゴーン!和也嬉しそうゴン!

海月:そりゃ、大切な宝物が戻って来たからね

美玖:これからよろしくね!ニジゴン!

ニジゴン:よろしくゴーン!

芽依:なあ、芽依お腹空いたんやけど~

明里:じゃあ今から食べに行きません?

希来里:賛成~です!

○○:まったく~

和也:まあ、良いじゃん

芽依:じゃあみんなでお寿司行こう~!

美玖:あっ!芽依さん待って~!

明里:ちょっと待ってよ~!

○○:おい。勝手に行くなよ!

海月:私達も行こっか!

希来里:そうだね!

莉奈:お兄ちゃん!行こう!

和也:そうだな

和也が歩き出そうとしたその時、岸帆は和也の手を握った

和也:えっ!?///

岸帆:私達も行こう///(やっぱり私・・・)

和也:そうだな///(やっぱり俺・・・)

和也:(岸の事が好きなんだな)

岸帆:(和也くんの事が好きなんだな)

続く

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