共に守る光 3姉弟の光前編
この物語はフィクションです
宇宙
トレギア:フハハハハハハ!
茉莉:待て~!
岸帆:えいや~!
グリージョはトレギアにパンチしたが腕を捕まれた
イサミ:ほのちゃんを放せ!
トレギア:おっと・・・
茉莉:合体光線だよ!
イサミ:分かった!
茉莉:フレイム!
イサミ:アクア!
岸帆:グリージョ!
3姉弟:トリプルクロスシュート!
ルーブ3姉弟達は合体光線を放ったがトレギアに防がれた
トレギア:そんな攻撃が私に効くと思うな
イサミ:霧矢!いい加減止めろ!
トレギア:お前達は何を勘違いしてるんだ?
岸帆:えっ?
茉莉:霧矢じゃないの?
トレギア:まぁ、良い。別世界のブル。お前に一つ教えてあげるよ。お前の大切な人が今どこか別の世界で危険な目にあってるって事を
イサミ:大切な人・・・
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瑶季:イサミくん!
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イサミ:まさか!瑶季が!
トレギア:まぁ、助けてに行く前にここで消させて貰う
トレギア:トレラアルティガイザー
ブルはバリアを張り、トレラアルティガイザーを防いでいた
イサミ:うっ!うわぁぁぁぁ!
ブルはトレギアの攻撃で吹き飛ばされた
茉莉:イサミ!
トレギア:それでは、良き旅の終わりよ
トレギアは消えた
岸帆:りぃ姉!イサ兄が!
茉莉:イサミは私に任せて!帆夏は瑶季ちゃんを探して!
岸帆:分かった!
茉莉:もう一人のトレギア・・・
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○○:今日の夏鈴の予定はっと・・・
藤吉夏鈴の予定を確認する比留間○○
夏鈴:○○。いつもお疲れ
○○:ありがとう
夏鈴:次の予定は何?
○○:次はひなあいとそこさくの合体スペシャルの撮影だよ
夏鈴:そっか!楽しみだなぁ
○○:夏鈴の活躍楽しみにしてる
夏鈴:勿論頑張るよ
そして、○○達は撮影現場に向かって
澤部:サクッ!そして
春日:待たせたな!
若林:さぁ!始まりました!そこさく、ひなあい合体スペシャル~!
土田:よろしくお願いします~
○○:とりあえず、特に変わった事は無いな
夏鈴達の撮影は何事もなく続いていた
夏鈴:(○○。見てくれてるかなぁ)チラッ
○○:全く、ちゃんと見てるよ
その時
スタッフ:キャー!
夏鈴:何!?
○○:セット裏から!皆さんはその場に居て下さい!
○○はセット裏に向かった
○○:どうしました?
スタッフ:何か木材とかが変に崩れて板から直そうとしたら手が!
○○:本当だ!早く木材を退かしましょう!
夏鈴:○○私も手伝う!
土田:俺たちも手伝おう!
○○と夏鈴とMC達は木材を退かした。するとそこには居たのは
若林:瑶季?
○○:特に変わった怪我は無いですね
夏鈴:待って・・・さっき瑶季ちゃんって一緒に居たよね?
春日:石塚くんは撮影に参加してたぞ
澤部:はっ?
○○はセットに向かって確認した
○○:(石塚さんはいる)
里奈:どうしたんですか?
○○:実はまた・・・
久美:○○さん。どうしたんですか?
○○:とりあえず、里奈さん。久美さんは来て貰えますか
○○は二人を連れて来た
久美:えっ!瑶季ちゃん!?でもさっき・・・
里奈:もしかして・・・
夏鈴:また、別世界案件かも
○○:後少しで救急車が到着しますので意識が回復したら事情を聞いて見ます
夏鈴:私も行くよ
○○:僕からスタッフさんに伝えておくよ。他の皆さんは撮影の準備を
そして、救急隊員が来て、瑶季は救急車の中に入り、○○と夏鈴も一緒に病院に向かった
夏鈴:命に別状がなくて良かったね
○○:でも、また別世界の日向坂46のメンバーが
瑶季:うん?ここは?
夏鈴:大丈夫?
瑶季:夏鈴さん?それと・・・
○○:僕は比留間○○。櫻坂46のマネージャーです
瑶季:そうなんですね
夏鈴:ねぇ。一体何があったか教えてくれる?
瑶季:休みの日に一人で歩いてたら青い魔法陣が現れて、そこから手が出てきて捕まれたんです。その後は意識がなくて気がついたらここに
○○:青い魔法陣・・・もしかして!
夏鈴:トレギア・・・
瑶季:トレギアを知ってるんですか!
○○:トレギアは僕が倒したはずなのに!
瑶季:トレギアを倒したんですか!?
○○:うん。陰陽って奴は僕がウルトラマンになって倒したんだ
瑶季:陰陽?霧矢じゃないんですか?
夏鈴:えっ?霧矢?
○○:陰陽が言ってた別世界のトレギアかボソッ
瑶季:イサミくんに会いたいよ・・・
夏鈴:イサミくん?もしかして彼氏?
瑶季:いえ!まだ彼氏ではないです!でも、私の好きな人です
夏鈴:そっか
すると、空から魔法陣が現れた
○○:あの魔法陣!やっぱりトレギアか!
そして、魔法陣からザゴン星人とエレキングが現れた
瑶季:怪獣と宇宙人!
○○:行くぞ、ブレーザー!
瑶季:えっ?
○○はブレーザーブレスにブレーザーストーンをセットした
○○:ウルトラマン…ブレーザー!
ブレーザー:ウルァァァァァァァァァァァ!
瑶季:えぇぇぇぇぇぇ!ウルトラマン!?
夏鈴:いや、さっき言ってたよ!
瑶季:聞いてなかった・・・
ブレーザー(○○):行くぞ!
ブレーザーはザゴン星人とエレキングに向かってキックをした
ブレーザー:ウルァイ!
ブレーザーはサプレッシブ・スプライトを放った
ブレーザー(○○):どうだ!
すると、エレキングは尻尾でブレーザーに巻き付き電撃を放った
ブレーザー:ウルァァァァァァァァァァァ!
そして、ザゴン星人は毒霧をブレーザーの顔に放った
ブレーザー(○○):うっ!苦しい・・・
夏鈴:○○!
瑶季:○○さん!
すると、ブレーザーのカラータイマーが点滅した
ブレーザー:このままじゃ・・・
その時
?:グリージョキック!
ザゴン星人はキックをくらった
?:グリージョパンチ!
すると、エレキングの尻尾がほどけた
夏鈴:あれは?
ブレーザー:ウルァ?
ブレーザー(○○):ウルトラマン?
瑶季:ウルトラウーマングリージョ!ほのちゃん!
岸帆:大丈夫ですか?今回復させます!グリージョチアチャージ!
グリージョはブレーザーにエネルギーを送りブレーザーのカラータイマーが回復した
ブレーザー(○○):ありがとう。君は?
岸帆:私は岸帆夏。ウルトラウーマングリージョです!
ブレーザー(○○):帆夏ちゃんね。僕は比留間○○
ブレーザー:ウルトラマンブレーザー
岸帆:ブレーザーさんですね!私も手伝います!
ブレーザー:ウルァ!
ブレーザーはエレキング。グリージョはザゴン星人に向かって行った
岸帆:えいや!
グリージョはザゴン星人にパンチした
岸帆:このこの!ってわっ!
グリージョはザゴン星人の攻撃を避けた
岸帆:これでどうだ!グリージョショット!
グリージョはザゴン星人を倒した
岸帆:やった!
ブレーザー(○○):これで決める!
ブレーザーはレインボー光輪を出し、エレキングを斬った。そして、エレキングを倒した
夏鈴:倒した!
そして、ブレーザーとグリージョは変身解除した
夏鈴:○○!
瑶季:ほのちゃん!
岸帆:たまちゃん!良かった!無事で!
○○:もしかして、石塚さんと同じ世界?
岸帆:はい!
瑶季:イサミくんは?
岸帆:イサ兄は霧矢とは別のトレギアとの戦いで何処かに飛ばされて今りぃ姉が探してる
瑶季:そっか・・・
岸帆:大丈夫。イサ兄は必ずたまちゃんの所に来るよ
瑶季:そうだよね!
岸帆:ほら、もし助けに来たらデートしたら良いじゃん!
瑶季:で、デート!?それは・・・その・・・モジモジ
岸帆:イサ兄の事が好き何でしょ?
瑶季:そうだけど・・・
岸帆:じゃあ今から買い物行こう!
瑶季:ちょっと待ってよ!私達家無いんだよ!
岸帆:それなら○○さんの家で大丈夫!
瑶季:でもまだ許可・・・
岸帆:レッツゴー!
瑶季:ちょっと!
○○:なんか、姉妹みたいだね
夏鈴:そうだね。私達も行こう
○○達は買い物に向かった
岸帆:イサ兄の好みの服装はこれとか!
瑶季:どうかな?
夏鈴:可愛いね
岸帆:じゃあ次はこれ!
瑶季:なんか恥ずかしい///
○○:とても似合ってますよ
岸帆:じゃあ次はこれも!
瑶季:ちょっと!私で遊んでない!?
岸帆:遊んでないよ~
瑶季:その言い方遊んでるじゃん!
?:随分と楽しそうだな。ブレーザー・・・いや、比留間○○
夏鈴:貴方は!
○○:陰陽!
瑶季:誰?
陰陽:おや?私が吹き飛ばした奴の妹さんじゃないか
岸帆:もしかして・・・あの時のトレギア!?
○○:陰陽!お前は僕が倒したはずだ!
陰陽:勝手に私を殺さないでもらえないか?
○○:お前の目的はなんだ!
陰陽:君を倒す事は変わらないさ。だが、そこに居る別世界のルーブ兄弟が邪魔なのでね。そこの女をこの世界に連れて来たのさ
○○:ここでお前を倒す!
陰陽:おっと、今日の相手はこいつらだ
陰陽が指を鳴らすと魔法陣が現れ、ベムスターとガンQを呼び出した
○○:怪獣!?
陰陽:それじゃ、せいぜい頑張るがいいさ
陰陽は消えた
岸帆:たまちゃんは夏鈴さんと一緒に待ってて
瑶季:うん
○○:行こう。帆夏ちゃん
○○はブレーザーブレスにブレーザーストーンをセットした
岸帆:星まで届け、乙女のハッピー!
○○:ウルトラマン…ブレーザー!
ブレーザー:ウルァァァァァァァァァァァ!
岸帆:ウルトラウーマングリージョ!
○○はブレーザーになり、岸帆はグリージョになった
ブレーザー(○○):行くぞ!
岸帆:はい!
ブレーザーはベムスター、グリージョはガンQに向かった
岸帆:ほら!可愛いんだから暴れないで!キャッ!
グリージョはガンQの攻撃をくらった
ブレーザー:ウルァァァァァァァァァァァイ!
ブレーザーはベムスターに体当たりしたがベムスターはブレーザーを掴み空に飛んだ
ブレーザー:ハナセ!ハナセ!
ベムスターはブレーザーを放した
ブレーザー(○○):今放すのかよぉぉぉぉ!
ブレーザー:ウルァイ!イッテ!
ブレーザー(○○):ブレーザー!一気に決めるぞ!
○○&ブレーザー:スパイラル光線(コウセン)!
ブレーザーはスパイラル光線を放ったがベムスターの腹部に吸収された
夏鈴:○○の光線を吸収した!?
すると、ガンQの目からスパイラル光線が放たれた
岸帆:キャァァァァァァ!
瑶季:ほのちゃん!
すると、ベムスターは光線を放った
ブレーザー:ウルァァァァァァァァァァァ!
岸帆:強い・・・
夏鈴:このままじゃ!
瑶季:(お願い・・・茉莉さん。イサミくん来て!)
ベムスターとガンQが二人に向かおうとしたその時
?1:見つけた!
岸帆:この声・・・もしかして!
?1:アクアジェットブラスト!
?2:ストライクスフィア!
ブレーザーとグリージョ前に二人のウルトラマンが現れた
夏鈴:またウルトラマン!?
岸帆:りぃ姉!
瑶季:イサミくん!
茉莉:ごめんね。お待たせ
イサミ:迷惑かけたな
岸帆:ううん。二人が来てくれるって信じてた
茉莉:私達に任せて!
ロッソとブルはベムスターとガンQに向かって行った
茉莉:ルーブスラッガーロッソ!
イサミ:ルーブスラッガーブル!
ロッソとブルはルーブスラッガーでベムスターとガンQを攻撃した
ブレーザー:ウルァ?
?:苦しい・・・:助けて・・・
ブレーザー(○○):声?
茉莉:フレイム!
イサミ:アクア!
りぃイサ:ハイブリッド・・・
ブレーザー(○○):待ってくれ!
茉莉:ちょっと!
イサミ:邪魔するな!
ブレーザー(○○):あの怪獣達から声が聞こえたんだ!
イサミ:声?
?:○○さん・・・助けて・・・
ブレーザー(○○):この声・・・ひかるさん!
ひかる:助けて・・・
夏鈴:嘘!?
瑶季:何で!?
岸帆:それじゃ倒しにくいじゃん!
イサミ:大丈夫だ!りぃ姉!クリスタルチェンジだ!
茉莉:うん!
りぃイサ:セレクト!クリスタル!
ウルトラマンロッソ!アクア!
ウルトラマンブル!ウィンド!
茉莉:アクア!
イサミ:ウィンド!
りぃイサ:ハイブリッドシュート!
ベムスターはハイブリッドシュートを吸収した。そして、ハイブリッドシュートはひかるを包みこみ、ガンQから出た
ブレーザー:ヒカル!
ブレーザーはひかるをキャッチし、夏鈴の近くに降ろした
ひかる:ありがとう!
茉莉:皆!同時攻撃だよ!
岸帆:でも、光線は効かないよ!
イサミ:両方から放てば大丈夫だ!行けるな。そこのウルトラマン
ブレーザー(○○):勿論!
りぃイサ:ハイブリッドシュート!
岸帆:グリージョショット!
○○&ブレーザー:スパイラル光線(コウセン)!
ロッソとブルはガンQに、グリージョとブレーザーはベムスターに向かって光線を放った。そして、ベムスターとガンQは爆発した
瑶季:やった!
そして、四人は変身解除した
夏鈴:茉莉ちゃんがウルトラマン!?
茉莉:あっ!夏鈴さんにひかるさん!
○○:知ってるんですか?
夏鈴:いや、この子日向坂46!
○○:えぇ!
茉莉:改めまして、岸イサミと岸帆夏の姉の森本茉莉です。そしてウルトラマンロッソです!
イサミ:帆夏の兄の岸イサミです。ウルトラマンブルです
○○:僕は比留間○○。櫻坂46のマネージャーでウルトラマンブレーザーです。じゃあ三人は姉弟なんだね
茉莉:私は義理の姉弟ですけど、二人は双子の兄妹なんです
夏鈴:そうなんだね
岸帆:はい!
イサミ:それより・・・
イサミは瑶季の所に向かってハグをした
瑶季:本当に不安だったよ・・・バカ
イサミ:ごめん。でも、無事で良かった
瑶季:心配かけたお詫びに一緒にデートしてよね
イサミ:勿論だ
ひかる:あの二人って付き合ってるの?
茉莉:まだなんですよ
岸帆:でも、両思いなのは変わらないですよ
○○:(陰陽・・・お前の野望は絶対に止める)
続く
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