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思いが強い俺が好きな人にぶつけたら受け入れてくれた話

この物語はフィクションです

○○:ふぁ~

俺は角川○○。高校一年生だ。俺は今眠気がありながらも学校に向かってる

○○:はぁ~だるっ・・・

すると

?:おはよ!○○くん!

○○:うん?あっ!希来里おはよう

この子は竹内希来里。俺と同じクラスで、俺の好きな人でもある人だ。希来里とは、入学式の頃から仲良くしており、家が近い事もあり一緒に登校してる

希来里:今日もいい天気だね!

○○:そうだな(相変わらず可愛いなぁ)

いつもふわふわしてる感じ、笑顔、どんなときも真剣に取り組む姿。俺はそれを見て好きになったのだが、俺は告白が出来てない。いやしちゃ行けないんだ

希来里:どうしたの?

○○:いや、何でもない

希来里は学校でもかなり人気だった

すみれ:希来里~今日も可愛いねぇ~

希来里:えへへ~ありがとう~!

○○:(可愛いなぁ)

友人:本当に竹内さんって可愛いよなぁ。なぁ○○

○○:だな

友人:多分あの可愛さなら彼氏が居てもおかしくないよなぁ

ズキッ

友人:○○。いつも一緒に登校してるから竹内さんから聞かないのか?

○○:聞いてない

友人:そうか。なら俺が狙おう・・・

○○:へぇ~狙うんだぁ?ゴゴゴゴ

友人:やっぱり、止めるわ・・・(○○。竹内さんの事好きなんだな・・・)

そして、放課後

希来里:○○くん!今日お家に行っても良い?

○○:良いよ

希来里:やったぁ!じゃあ行こう!

○○:分かった(本当に可愛いなぁ)

希来里:じゃあすみ。またね~

すみれ:ばいばい~!

そして、俺達は家に向かった

希来里:お邪魔します!

○○:はいはい、まずは課題を終わらすぞ

俺達は俺の部屋で課題をやった。希来里が分からない所は俺が教えていた

○○:(希来里。いい匂いだなぁ)

希来里:○○くん?

○○:うん!?どうした!?

希来里:ここどうすれば良いの?

○○:あ、あぁ。ここはな・・・

そして、課題が終わった

希来里:終わった~!漫画読もう!

希来里は俺の部屋の漫画を取り、ベットにダイブした

○○:(白か・・・)

希来里が漫画を読んでる間、俺は着替えをしようとした

希来里:ねぇさ

○○:うん?

希来里:私が今から言う事に怒らない?

○○:・・・話によるけど。怒らない

希来里:じゃあ言うね。私彼氏出来たんだ

○○:えっ・・・

俺はその言葉を聞いて、着替えるのを止めた

希来里:その彼氏ねとてもカッコよくて優しくて、困った時に助けてくれるの!

希来里は彼氏の話をしていたが、俺はその話が入らず、ショックを受けていた

○○:(何で?いつ出来たんだ?何処で出会ったんだ?いつも俺が一緒に居るのに彼氏?)イライラ

希来里:それでねって・・・○○くんどうしたの?

俺は怒りのあまり希来里を押し倒した

希来里:○○くん!?ちょっとどうしたの!?

○○:うるさい

俺は無理やり希来里にキスをした

希来里:ん!?ん~!はぁはぁ・・・○○くん///

○○:希来里は俺のだ。変な男に渡さない

希来里:ち、ちょっと///落ち着いて!///

○○:落ち着けるか。俺は希来里に俺が一番って教えてやる

俺は再度希来里にキスをした

希来里:ん~!///

俺は希来里の制服を脱がそうとしたその時

希来里:嘘だから!///

○○:えっ?

希来里:彼氏が居るの・・・嘘だから・・・///

○○:そうなのか?

希来里:うん///

○○:じゃあ・・・俺は・・・また・・・

俺が告白しなかった理由、俺は中学の頃彼女が居た。でも俺は彼女が他の男子と楽しそうに話してる所を見てしまいその嫉妬でさっきみたいな事をしてしまい、彼女の事を傷つけた。それで彼女とは別れ、俺は一人になった

○○:ごめん・・・俺は本当はこんな事したくないのに・・・希来里を傷つけた・・・😢

希来里:○○くん・・・

○○:俺は希来里の事が好きで好きで・・・希来里に彼氏が出来たって聞いた時、本当にイラついて・・・こんな事してしまった・・・😢

すると、希来里は俺にキスをした

希来里:何で彼氏が出来たって嘘ついたと思う?

○○:えっ?

希来里:それは○○くんが好きだから。○○くんが私の事を見て欲しいからだよ。確かに無理やりキスは驚いたけど。私は嬉しかったよ

○○:希来里・・・俺も希来里が好き。付き合ってくれるか?

希来里:もちろんだよ。私の彼氏さん

俺は今度は優しくキスをした

希来里:続きする?

○○:良いのか?

希来里:うん。○○なら良いよ

○○:希来里!

俺達は体を重ね愛し合った。そして、次の日俺達がくっつきながら登校したら、クラス全員に驚かれた。まあそんな俺達は別れる事なく、夫婦になるのはまた別の話かな?

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