ウルトラマンニュージェネレーションスターズ 助けたい者
この物語はフィクションです
ウルトラマンロッソ!アクア!
ウルトラマンブル!グランド!
茉莉:もう!いきなり暴れるなんて!
イサミ:こっちは大事な予定があるんだよ!
メカゴモラと戦う、ロッソとブル
イサミ:ロックブラスター!
だがメカゴモラには効かなかった
茉莉:なら!スプラッシュボム!
ロッソがスプラッシュボムを放った瞬間メカゴモラが消えブルに当たった
イサミ:イッテ!何処に投げてるんだよりぃ姉!
茉莉:ごめん!わざとじゃないの!
?:相変わらず、ふざけてるねぇ。まあ、貴様らが絶望するのは近い
謎の人物は去った
数時間後
イサミ:あぁ・・・緊張する・・・
瑶季:もう!いつものイッチーは何処に行ったの!
イサミ:だってたまにゃんの家に行くんだよ!たまにゃんの家族に会う事考えたら緊張するでしょ・・・
瑶季:もう!シャキッとして!
そして二人は瑶季の家に着いた
瑶季:ただいま~!
瑶季母:おかえり。あら貴方は?
イサミ:初めまして!石塚瑶季さんとお付き合いをしてます!岸イサミです!
瑶季母:あら~!貴方がイサミくんね!瑶季から話を聞いてますよ
イサミ:あ、後これつまらない物ですがどうぞ!
瑶季母:お気遣いありがとうございます。ほら、上がって上がって!
イサミ:失礼します
瑶季:もう~緊張しすぎだよ~
そしてイサミ達は瑶季の家に入り、瑶季の家族と食事をしていた
瑶季父:そうか。君はお姉さんと妹が居るんだね
イサミ:はい。二人ともたまにゃんと同じ日向坂46のメンバーでして
瑶季:ちょっと!みんなの前ではたまにゃんって言わないでよ~!
イサミ:ご、ごめん!
瑶季母:まあまあ、良いじゃない。仲良しで
二人:///
そして、食事が終わり、イサミは瑶季父と話していた
瑶季父:瑶季があんな幸せそうにしてるのは久しぶりに見るよ
イサミ:そうなんですか?
瑶季父:あぁ。一時期とても暗い顔をしててな。凄い寂しそうな感じだった。でも、ブルと言うウルトラマンがロボットのような怪獣を倒して以来、少しずつ明るい顔になって行ったんだ
イサミ:そうなんですね。俺もたまにゃんが笑顔になるととても嬉しくなります
瑶季父:イサミくん君に渡したい物があるんだ
すると、瑶季父は古い箱を取り出した
イサミ:それは?
瑶季父は古い箱を開けた。するとそこには
イサミ:クリスタル!?
瑶季父:やっぱり、君はこれを知ってるんだね
イサミ:あ、いや、その・・・
瑶季父:これは、俺が昔恩師から貰った物なんだ。だから、これを君に
イサミ:いや!それはたまにゃんのお父さんが持ってた方が!
瑶季父:然るべき時、然るべき者に渡せ。俺は恩師にそう言われてこれを貰った。だから、今度は俺が君に渡す番だ
イサミは瑶季父からクリスタルを貰った
イサミ:大事に使わせて頂きます
瑶季父:それと、瑶季の事頼んだよ
イサミ:勿論です!あの貴方は・・・
瑶季母:そうだ!折角なら泊まって行ったら?
瑶季父:おう!そうだな!
イサミ:いや、でも・・・
瑶季:イッチー・・・私は泊まって欲しいな?
イサミ:(そんな顔されたら・・・)りぃ姉達に連絡させてくれ
イサミは茉莉に連絡をした
イサミ:もしもし、りぃ姉?あのさ・・・
茉莉📱:泊まるんでしょ?気にしないでイチャイチャして来なさい
イサミ:う、うん。わかった・・・了承貰えました
瑶季:じゃあ、イッチーは私の部屋ね!
イサミ:ちょっ!
瑶季母:幸せそうだねぇ
瑶季父:そうだな
その頃
鈴花:フフ~ン♪ドライブ楽しいなぁ~あっ赤だ
鈴花は車を止めた。すると
?:一緒に来て貰おうか。富田鈴花
鈴花:誰・・・キャァァァァ!
すると、車の中は空になった
次の日レッスン室にて
瑶季:おっはよう~!
イサミ:ふぁぁ。おはよう~
理央:おはよう!あれ!二人が一緒に来るって事は!
夏菜実:お泊まりでもしてたんやな
瑶季:うん!
平帆:でも、何でイサミくんは眠たそうなの?
岸帆:イサ兄は何時も朝はこんな感じなの
瑶季:ほのちゃん!茉莉さん!
イサミ:おはよう~
茉莉:おはようイサミ
イサミ:うん・・・
時間が経つにつれメンバーの人達が入って来たが
イサミ:あれ、鈴さんは?
瑶季:確かに居ないね?
好花:おかしい。鈴花が出ない・・・
イサミ:俺探して来ます!
イサミが楽屋を出ようとた瞬間、メカゴモラが現れた
茉莉:あっ!昨日の!
イサミ:今度こそ負けない!
岸帆:私も行くよ!
りぃイサ:俺色(私色)に染め上げろ!ルーブ!
りぃイサ:セレクト!クリスタル!
ウルトラマンタロウ!
ウルトラマンギンガ!
茉莉:纏うは火、紅蓮の炎!
イサミ:纏うは水、紺碧の海!
岸帆:星まで届け!乙女のハッピー!
三人:はっ!
ウルトラマンロッソ!フレイム!
ウルトラマンブル!アクア!
岸帆:ウルトラウーマングリージョ!
三人は変身したがメカゴモラは動かなかった
岸帆:あれ?動かないよ?
イサミ:何だ?
茉莉:とりあえず、私が先制攻撃するよ!
イサミ:ちょっ!待てって!
茉莉はストライクスフィアを放ち、メカゴモラに当てた
岸帆:ストライク!
?:茉莉・・・イサミくん・・・岸・・・
岸帆:この声・・・
イサミ:もしかして・・・鈴さん!?
好花:鈴花の声!?
瑶季:何で!?
鈴花:三人とも・・・大丈夫だよ・・・
するよ、メカゴモラは三人に向かって攻撃し始めた
茉莉:どうする!?
岸帆:グルーブにでも!
イサミ:いや、グルーブでも救えるかどうか・・・
メカゴモラはクラッシャーメガを放った
イサミ:ルーブスラッガーブル!
イサミはルーブスラッガーブルで防いだ
イサミ:なら、ギンガクリスタル。もう一度!・・・ギンガクリスタル?
茉莉:イサミ危ない!
メカゴモラはナックルチェーンをイサミに放った
イサミ:うわぁぁぁぁぁぁぁ!
岸帆:イサ兄!
メカゴモラはミサイルを放った
岸帆:キャァァァァ!
茉莉:帆夏!
瑶季:鈴花さん!止めて下さい!
好花:鈴花!
鈴花:茉莉・・・イサミくん・・・岸・・・大丈夫だよ・・・
イサミ:もしかして、あのロボットを操ってる訳じゃ無いのか?
メカゴモラはミサイルを放った
茉莉:イサミ!クリスタルチェンジだよ!
イサミ:あ、あぁ!
セレクト!クリスタル!
ウルトラマンロッソ!ウィンド!
ウルトラマンブル!フレイム!
イサミ:フレイムバーン!
イサミはミサイルを破壊した
茉莉:これでもくらえ!
茉莉はストームフリッカーを使いメカゴモラを押していた
?:フフッ、さあどうする?別世界のルーブ兄弟よ
岸帆:鈴花さん!止まって!
茉莉:お願いします!鈴花さん!
メカゴモラは茉莉と岸帆に攻撃をした
イサミ:このままじゃ・・・
すると、三人ともカラータイマーが点滅した
?:考えてる暇はないぞ?
パチン
すると、メカゴモラはメンバーの所に向かって行った
好花:こっちに来てる!
イサミ:ルーブスラッガーブル!
瑶季:イッチー!
イサミ:(このままにすれば、俺達は変身解除され、皆が危険な目に遭う。でも、倒せば鈴さんが・・・)
?:一人の命か。大勢の命か。お前はどっちを守るんだ?
イサミ:やるしか無いのか・・・
イサミはセブンクリスタルを展開しルーブスラッガーブルにセットした
ウルトラセブン!
イサミ:はっ!
岸帆:イサ兄駄目だよ!鈴花さんが死んじゃう!
好花:イサミくんもしかして・・・
瑶季:イッチー!
イサミ:はぁはぁ・・・(本当に良いのかこれで・・・でも、皆が!)
鈴花:イサミくん・・・思いっきり・・・やって・・・
イサミ:!?
鈴花:私は・・・大丈夫だから・・・
イサミ:はぁはぁ・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ!
イサミ:ワイドショットスラッガー!
イサミはワイドショットスラッガーを放ち、メカゴモラは爆発した
鈴花:キャァァァァ!
イサミ:!?
好花:鈴花!
瑶季:鈴花さん!
イサミ:俺が・・・鈴さんを・・・
すると、煙が消えた時、鈴花に光が包まれて居た
茉莉:間一髪だったね・・・
岸帆:良かった~
?:フフッ
謎の人物は去った
イサミ:りぃ姉・・・ありがとう・・・
数時間後
イサミ:・・・
茉莉:ほら!お見舞い行くよ!
イサミ:う、うん
瑶季:鈴花さん!お見舞い来ました!
鈴花:ありがとう~
岸帆:元気で良かったです!
鈴花:三人のおかげだよ!本当にありがとう!
茉莉:気にしないで下さい!
イサミ:鈴さん・・・俺!
鈴花:イサミくんもありがとう!
イサミ:・・・はい
瑶季:イッチー・・・
イサミ:(俺は・・・鈴さんを・・・)
?:フフッ、さぁもう少し楽しませて貰おうかな
謎の人物はアイテムを取り出し、展開させ顔に近づけ、姿を変えた
トレギア:貴様らの絶望はこれからだ。フハハハハ!
続く
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