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錬金術師の結末

この物語はフィクションです

和也:万物はこれなる一者の改造として生まれうく!

俺はケミーの動きを止めた

ケミーキャプチャー!

そして、ケミーライザーでケミーを回収した

和也:ハピクローバー。もう大丈夫だ

俺は渡辺和也。ケミーを回収する錬金術アカデミーの錬金術師だ

和也:さて、マルガムが来る前に戻ろう

俺は大きな壁がある所に向かった

和也:万物はこれなる一者の改造として生まれうく

すると、壁が開いた。そして俺は中に入り壁が閉じた

和也:良くここまで、発展したな

そして、壁を抜けた先には小さな街があった

和也:あの時からもう一年か

一年前。ケミー達がライドケミーカードから飛び出した。そして沢山のマルガムが俺達の街を破壊して行った。その結果沢山の犠牲者も出たが、残った人達で力をあわせて、今ある街が出来た。それでこの街を守る為に錬金術師達は大きな壁を作り街を囲った

?:お兄ちゃん!

和也:ただいま。莉奈ナデナデ

莉奈:おかえり!

この子は渡辺莉奈。俺の妹で日向坂46のメンバーだ

莉奈:今日はどんなケミー回収してきたの?

和也:パピクローバーって言うケミーだ

莉奈:可愛い~

和也:それより、先生の所に行かせて

莉奈:分かった!行こう!

俺は莉奈と共に先生の所に向かった

和也:戻りましたよ。久美先生

久美:おかえり、和也くん

この人は佐々木久美。日向坂46のキャプテンを務めながら、俺の錬金術アカデミーの先生でもある

久美:パピクローバーの回収お疲れ

和也:はい。これでマルガム化してないケミーはホッパー1とスチームライナー、そしてレベルナンバー10以外全部です

久美:そっか・・・後はマルガム化したケミーだけね

?:大丈夫やで久美

和也:愛奈先生

この人は高瀬愛奈。久美先生と同じ日向坂46の同期で錬金術アカデミーの先生の一人だ

久美:それより、アイテムはどうなの?

愛奈:そろそろ完成やで、それでマルガム化したケミーも回収できる

和也:流石、愛奈先生ですね

久美:じゃあ完成までゆっくり休んでて

和也:分かりました。失礼します

俺が部屋を出ると

?1:お疲れちゃん!

?2:おかえり

和也:ひらほーに理央

一人は平尾帆夏。錬金術アカデミーの同期であり日向坂46のメンバーだ。そして、もう一人は清水理央。莉奈とひらほーの同期で俺の彼女である

平帆:やっぱり、和也くんは凄いね!ほとんどのケミーを回収するなんて!

和也:ひらほーが助けてくれたりした時があるだろ~

平帆:でも、ケミーを捕まえたのは和也くんだからね!

和也:ありがとうな

理央:和也。この後暇?

和也:暇だよ。だからデート行くんだろ?

理央:覚えててくれたんだ

和也:そりゃもちろん。俺は理央の彼氏だし

理央:嬉しいな~

和也:ってことで、俺達はデートに行くね

理央:またね

平帆:楽しんで行ってね~!

俺達はデートに向かった

平帆:・・・

理央:フフッ

和也:どうしたの?

理央:いや、まさか和也と付き合うとは思わなかったなって

和也:俺も理央と付き合うとは思ってなかったよ

理央:でも、幸せだなぁ

おっちゃん:おっ!理央ちゃんにその彼氏さんじゃないか!

和也:魚屋のおっちゃん!

おっちゃん:そうだ!良かったら試食してくれよ!本マグロの大トロ!

理央:それじゃ、いただきます

和也:おっちゃん!これめっちゃうめぇ!

理央:確かに美味しい!

おっちゃん:だろう~。どうだ?買って行くか?

理央:後で買いに行きます!

おっちゃん:じゃあとっておくよ!

理央:ありがとうございます!おじさん!

おっちゃん:気にするな!

和也:前まではアイドルに彼氏は駄目だったけど今こうして認められてるのは良いな

理央:そうだね。あっ!次あそこに行こう!

そして、俺達はデートを楽しんだ。その日の夜俺は大きな壁の所に居た

和也:万物はこれなる一者の改造として生まれうく

俺は大きな壁にエネルギーを与えていた

愛奈:いつもありがとうね

和也:愛奈先生

愛奈:私も手伝うよ

愛奈:万物はこれなる一者の改造として生まれうく

和也:愛奈先生が手伝ってくれて助かります

愛奈:あまり無理したらあかんで

和也:わかってますよ

愛奈:やっぱり、和也くんは良い生徒だね

和也:えっ?

愛奈:ううん。なんでもない

和也:早くマルガムを何とかしたいな

愛奈:大丈夫。そろそろ完成やから

和也:良かったです

愛奈:後は私に任せて、今日はゆっくり寝な

和也:分かりました。ではおやすみなさい

愛奈:おやすみ

俺は家に帰って行った

愛奈:それで、そこに居るのは誰?

?:全く、まなふぃさんは凄いですね。いや、今は・・・

次の日、理央と先生達はライブをしていた

四期生:ロッククライミング~♪人生は~♪あちこち岩場だらけさ~♪

和也:理央は可愛いな~

理央:(和也~!)👋

和也:👋

おっちゃん:良かったな!彼女が手を振ってくれて!

和也:そりゃね。そろそろ久美先生達の出番じゃない?

一期~三期:き~みは0から1になれ♪ここに存在してるなら~♪

理央:和也!

和也:理央!とても良かったよ

理央:ありがとう!

和也:先生達も凄いな

するとその時、爆発音が聞こえた

和也:壁の方から爆発!?

すると壁の方からマルガムが現れた

ムーン:人間どもよ。ここで終わりだ

オロチ:さぁ!全員地獄に落ちろ

久美:マルガム!?

和也:理央と莉奈は避難誘導を!

理央:分かった!

莉奈:気を付けてね!お兄ちゃん!

久美:ひらほーは皆を避難所に!

平帆:はい!

愛奈:私はマルガムに対抗するアイテムを研究所からとって来る!

和也:ここに居る皆は俺が守る!

錬金術師:万物はこれなる一者の改造として生まれうく!

俺達は錬金術で武器を作り、マルガム達に向かって行った

ムーン:あの女を一人にするとはな

和也:どういう事だ!

オロチ:さて、そろそろあの女があそこに着く頃かな

マルガム達は研究所を見た

久美:まさか!

すると、研究所が爆発した

理央:そんな!

莉奈:愛奈さんの研究所が!

久美:まなふぃ!

和也:愛奈先生ーーーー!

ムーン:アハハ!これで我々に対抗するアイテムがなくなったな!

和也:そんなのがなくても!

その頃

平帆:皆さん!ここの中に!

おっちゃん:ありがとうな

ひなの:後は理央ちゃんと莉奈ちゃんだけだよ!

平帆:陽世さん。私は久美さん達の所に行きます

陽世:分かった

陽子:気を付けてね

平帆:皆ここにいれば大丈夫だから!

平帆は避難所を出た

カチッカチッ

陽世:何この音?

ひなの:陽世ちゃん!爆弾が!

陽子:ここにも!

陽世:えっ!

陽世はドアを開けようとしたが開かなかった

陽世:平帆!開けて!

平帆:放して!きゃぁぁぁ!

陽世:平帆!?

マルガム:君の友達は死んだ。お前達もお友達と一緒の所に行くが良い

陽子:時間がないです!

ひなの:誰か!

ピー!

陽世:!

爆弾が爆発した

久美:あそこって!

和也:避難所!?

理央:皆!

莉奈:そんな・・・

オロチ:これで後はお前達だけだ

和也:絶対に許さねぇ!

久美:よくも皆を!

俺達はマルガムに向かって攻撃した。その時

?:やっぱり、錬金術師は単純なんだね

和也:ひらほー!無事だったのか!皆は!

平帆:私だけ無事だよ。だって

するとひらほーの周りにマルガムが現れた

和也:マルガム!どういう事だ!

平帆:簡単だよ。裏切ったの

和也:何で!

平帆:主様の為にね

久美:主様って何者!

平帆:教える訳ないじゃないですか

久美:じゃああなたを捕まえて主とやらに会わせて貰うよ!

平帆:それなら、実力行使ですね

すると、ひらほーはドライバーを出した

ドレッドライバー

和也:それは!?

ひらほーはケミーカードをドライバーにスキャンした

スチームライナー

そして、ケミーカードをセットした

ひらほー:変身

ひらほーはドライバーのレバーを起こした

ドレッド・零式

和也:ひらほーが変わった・・・

平帆:私の字は仮面ライダードレッド

久美:仮面ライダー・・・

ひらほーは久美先生に向かって行った

久美:うわっ!

和也:止めろ!ひらほー!

オロチ:君の相手は俺だ!

久美先生はひらほーとマルガム達の攻撃にやられていた

久美:強い・・・

平帆:一つ教えて上げます。避難所に爆弾を仕掛けたのは私です

久美:じゃあ、ひらほーは皆を殺したの!?

平帆:そう、皆には久美先生を助ける為に向かうって言って避難所の鍵を締めたの。そして、私はマルガムにやられた演技をして、錬金術で作った変声器でマルガムが閉じ込めたかのようにしたの。その時の焦ってる皆面白かったな~!

理央:そんな・・・

莉奈:ひらほーがそんな事を・・・酷いよ!

平帆:酷い?最高の褒め言葉だよ!

アッパレブシドー!ドレイン!

ひらほーは刀を出した

久美:どうして・・・同じ夢を目指したんじゃないの・・・

平帆:フフッ、確かに同じ夢を目指しましたよ

するとマルガムは久美先生を立ち上がらせた

和也:うっ!久美先生・・・

平帆:でも、夢なんて叶わない

ブラッドレイン

ひらほーは刀で久美先生を斬り、腹部に刀を刺した

久美:和也くん・・・後は・・・任せたよ・・・

久美先生はひらほーに殺された

和也:久美先生ーーーーー!・・・ひらほー!

ムーン:動くな!

莉奈:助けて・・・お兄ちゃん・・・

理央:和也・・・

ムーンマルガムは莉奈と理央を人質にとっていた

和也:二人を放せ!

ムーン:なら、一切の攻撃を止めて貰おうか

和也:分かった・・・

平帆:相変わらず妹と彼女思いだね!

和也:うっ!

俺はひらほーとマルガム達にやられていた

理央:やだ!

莉奈:お兄ちゃんが死んじゃう!

和也:大丈夫・・・うっ!

平帆:和也くんも終わりだね・・・うっ!

すると、ひらほーは変身解除された

平帆:あぁぁぁぁ!

和也:ひらほー?

すると、ひらほーの体が燃えていた

平帆:何これ?やだ・・・やだ!主様!私はまだ死にたくない!熱い!いやーーーーー!

ひらほーは燃え尽き、ドレッドライバーは消えた

和也:ひらほーーーーー!

ムーン:はぁ~使えねぇな。なら!

和也:まさか!止めろーーーーーー!

すると、ムーンマルガムは鎌で莉奈を斬った

和也:!

理央:莉奈!

莉奈:お兄ちゃん・・・ありがとう・・・

莉奈はムーンマルガムに殺された

和也:莉奈?莉奈ーーーー!

ムーン:次はお前だ

理央:放して!

和也:理央!

ムーンマルガムが理央を斬ろうとしたその時、ムーンマルガムに攻撃が当たった

ムーン:グハッ!なんだ!

すると、バイクに乗った仮面ライダーがマルガム達を攻撃した

?:まさかこの世界がこんなにも酷い状況になってるとはな。大丈夫か?清水理央

理央:貴方は?

?:そうだな。仮面ライダーガッチャードと名乗っとくか

和也:ガッチャード?

すると、ガッチャードはマルガム達に向かって行った

理央:和也!

和也:大丈夫?

理央:和也こそ大丈夫?

オロチ:この野郎!

ライデンジ!ガッチャードバスター!

ガッチャード:はっ!

オロチ:まずい!

オロチマルガムを二体のマルガムを盾にし、盾にされたマルガムは撃破された

和也:ゴリラセンセイにカマンティスゲット

オロチ:これで・・・

ガッチャード:甘いな

ケミーセット!ケミースラッシュ!

オロチ:何だと!

ガッチャードはオロチマルガムを連続で斬った

オロチ:主様・・・申し訳ございません

そしてオロチマルガムを撃破した

和也:ジャマタノオロチもゲット

ムーン:いくら、戦おうが我々にはまだマルガムが

ガッチャード:こいつらの事か?

するとガッチャードは沢山のケミーカードを見せた

ムーン:それはマルガム化したケミー達!?まさか全員倒したと言うのか!

ガッチャード:俺を相手にするならもっと数を用意するんだな。さて、そこのお前。今何がしたい?

和也:えっ?

ガッチャード:お前は今何がしたいか聞いてるんだ

和也:俺は・・・あいつを倒したい!あいつらに殺られた仲間の分をあいつにぶつけたい!それに、理央を守る為に戦いたい!

ガッチャード:そうか

すると、ガッチャードは変身解除した

?:これをお前にやる

和也:ホッパー1にスチームライナー!?でもなんでドライバーも?

?:大切な人を守りたいんだろ?

和也:ありがとうございます、えっと

?:俺はS。Sの光

理央:Sの光?

S:Sで良い。それにこれは本名じゃないから

理央:な、なるほど

ムーン:無視するな!

和也:Sさん。使わせていただきます!

ガッチャーイグナイター!ターボオン!

ホッパー1!イグナイト!

スチームライナー!イグナイト!

和也:変身!

ガッチャーンコ!ファイアー!

スチームホッパー!アチーッ!

和也:俺がガッチャードに・・・

理央:変身した!

S:(ガッチャードデイブレイクのままか)

俺はガッチャードになりムーンマルガムに向かって攻撃した

ムーンマルガム:クッ!

和也:凄い。これなら戦える!

ガッチャージガン!

ガッチャートルネード!

俺はガッチャージガンとガッチャートルネードでムーンマルガムを攻撃した

S:使え!

Sさんはガッチャージガンとライドケミーカードを投げた

和也:ありがとうございます!これでトドメだ!

オドリッパ!ゲキオコプター!メカニッカニ!

バレットバーン!ライデンジ!サボニードル!

ガガガガッチャージバスター!

俺はムーンマルガムに向かって必殺技を放った

ムーンマルガム:そんなバカな!

ムーンマルガムは爆発した

和也:ネミネムーンゲット

理央:やった!

俺は変身解除した

和也:終わった・・・

S:良くやったな

和也:Sさんこれありがとうございます

S:それはお前が持ってろ

和也:えっ・・・

S:俺が関われるのはここまでだ和也

和也:そうなんですね

S:・・・夢を失くすなよ

和也:えっ?

S:なんでもない。またな

すると、Sさんは消えた

理央:なんだったんだろう?

和也:でも、Sさんのおかげでマルガム化したケミーを助けられた

理央:そうだね

和也:後はレベルナンバー10を仲間すれば完了だ!それで終わったら二人で作り直そう。この世界を

理央:うん!

俺は理央にハグしようとしたその時銃撃音が聞こえた

和也:今の音は!?

すると、理央の腹部から血が出ていた

理央:和也・・・

和也:理央!

すると、ドレッドが銃を持って現れた。そして俺に向かって撃った

理央:危ない!

理央は俺を庇った。そしてハグする形になった

理央:大丈夫・・・

和也:理央!何してるんだよ!

理央:和也・・・大好きだよ・・・

理央は死んでしまった

和也:理央?理央!?うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

?:彼女思いなのは変わらないんやな

和也:その声・・・

すると、ドレッドは変身解除した。そしてドレッドに変身してたのは

和也:愛奈先生・・・

愛奈:驚いた?

和也:何でこんな事を・・・

愛奈:それは私が主様って言ったら怒る?

和也:まさか・・・愛奈先生が今回の黒幕!?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

愛奈:それで、そこに居るのは誰?

?:全く、まなふぃさんは凄いですね。いや、今は・・・

平帆:主様でしたね

愛奈:ひらほーか

平帆:爆弾の設置が出来ました。準備完了です

愛奈:ありがとう。私の可愛い後輩ちゃん。お礼にドレッドライバーをあげる

平帆:ありがとうございます

愛奈:さぁ、久美。私達を止められるかな?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

愛奈:その通り。ドレッドライバーの力を知れたしね

和也:まさか、ドレッドライバーを作ったのは愛奈先生?

愛奈:正解。久美もバカだよね。私がどんなのを作って居るか知りもしないからね。それにひらほーも役に立ったよ。まあ、ひらほーのような錬金術師が使えば死ぬ事はわかっていたけどね

和也:もしかして、ひらほーを利用したのか!

愛奈:もちろん。おかげで久美を消せたし、私に利用されてさぞ嬉しかっただろうね

和也:許さねぇ・・・

愛奈:何?

和也:俺はあんたを許さねぇ!

愛奈:なら、ドレッドの力見せてあげる

スチームライナー!

ユニコン!

愛奈:変身

愛奈先生はレバーを倒した

ドレッド・壱式

愛奈先生はドレッドに変身した

和也:貴方を止める!

ガッチャードライバー!

ガッチャーイグナイター!ターボオン!

ホッパー1!イグナイト!

スチームライナー!イグナイト!

和也:変身!

ガッチャーンコ!ファイアー!

スチームホッパー!アチーッ!

俺はガッチャードに変身した

愛奈:来なさい?

俺は愛奈先生に向かって攻撃したがレイピアで防がれた

愛奈:そんな者なの?

和也:黙れ!

ケミーセット!トルネードアロー!

俺は愛奈先生に弓矢を放ったが防がれた

愛奈:全く、がっかりするよ

和也:黙れ!

俺は愛奈先生に向かって行ったが愛奈先生の連続攻撃にやられていた

和也:うわっ!

愛奈:はぁ~和也くん。そろそろ消えてくれる?

和也:・・・何で

愛奈:うん?

和也:何で!貴方はこんな事をするようになったんですか!

愛奈:・・・

和也:貴方は!メンバーと一緒にもう一度東京ドームに立つ事を夢にしてたんじゃないんですか!

愛奈:確かに、皆と同じ夢を持ってたよ。でも、そんなの簡単に叶う訳ないと思うようになったんや。どうせ、今の私達がドームに立つ事なんてない。そんな夢が馬鹿馬鹿しいってね

和也:ふざけんな・・・簡単に叶わねぇから夢なんじゃねえか!だからこそ!叶った時の喜びが大きいんだよ!貴方はそれを一度体験していたはずだ!

愛奈:・・・黙りなさい!

和也:俺は貴方を止める!

愛奈先生はレイピアで攻撃して来たが俺は愛奈先生のレイピアを弾き、パンチした。そして愛奈先生と殴り合いになった

愛奈:下らない夢を持った所で意味がない!

和也:下らない夢なんてない!

愛奈:うっ!

和也:トドメだ!

スチームホッパー!バーニングフィーバー!

愛奈:終わるのはそっちや!

ドレッドブレイキング!

お互いにライダーキックをし、押し合いとなった

和也:俺は負けない!

愛奈:何!?この強さ!?

和也:うぉぉぉぉ!

俺は愛奈先生の押し合いに勝った

愛奈:うわぁぁぁぁ!

俺は変身解除した

和也:愛奈先生・・・やり直しましょう?

愛奈:アハハ・・・和也くんは罪深き男の子だね・・・

すると、愛奈先生の体が燃え始めた

和也:愛奈先生!?

愛奈:貴方は私を倒した。その結果がこれだよ・・・

和也:そんな・・・

愛奈:このドライバーを使えるのは・・・貴方のような・・・錬金術の力が強い者にしか使えない・・・だから・・・私は貴方を絶望させて・・・ドレッドにしようとしたけど・・・ガッチャードになったのは・・・誤算だったな・・・

和也:それを知って貴方は!

愛奈:笑えるやろ?

和也:笑える訳ねぇだろ・・・

愛奈:和也くん。貴方は孤独で頑張りなさいよ

そして、愛奈先生は燃え尽きた

和也:ふざけんな・・・

すると、ドレッドライバーが宙に浮き出した。そして、ドレッドライバーは消えた

和也:もう二度とこんな事起こしてたまるか・・・

俺は理央の死体の所に行き、ハグをした

和也:さようなら。理央・・・

チュッ

スチームホッパー!アチーッ!

和也:絶対に・・・見つけてやる・・・あのドライバーを俺一人で・・・

fin

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