【健康しが】マザーレイククルーズ2024に参加しました。
こんにちは。
Tabiwa Nextの立命館大学大学院食マネジメント研究科の佐藤です。
今回は立命館大学の学生2名、滋賀大学の学生1名(代表・戸簾)、インパクトラボの上田さんとともに、マザーレイククルーズ2024に参加しました。そこでのイベント内容や交流について、ご報告します。
乗る機会が少ない大型船に乗船!
今回参加したマザーレイククルーズ2024、じつは招待制のイベントでした。今回はインパクトラボの上田さんからお声かけいただき、連れてきてもらいました!
今回乗船した船は、滋賀県民でもなかなか乗ったことのないビアンカです。私もこれまでうみのこには乗船した経験がありましたが、ビアンカの迫力に驚きました!
第一部:記者会見も合わせたイベント実施
今回のマザーレイククルーズは「びわ湖から大阪・関西万博へつながる絆」という副題で実施されました。まずはじめに「関西・歴史文化首都パワー発信プロジェクト」の発表・プレスリリースが行われました。
こちらでは、滋賀県知事の三日月太造さまをはじめ、プロジェクトの関係者の方々が登壇し、これから始まる万博にむけた取組についてのお話がありました。
さらに、関西二府四県のメディアに所属するアナウンサーの方々より、各県で取組む活動の詳細や発信内容、そして各局での取組について、お話いただきました。
第二部:MLGsつながるアワード
また第二部では、昨年も実施されたMLGsつながるアワードのプレゼンテーションと大賞の発表が行われました。昨年度の実施内容は以下のページから確認できます。
また、昨年度大賞を受賞されたONE SLASHは、協力企業のインパクトラボも関わりのある団体です。詳しくは以下のページからご確認ください。
総勢5チーム、滋賀県だけでなく、他の府県からもエントリーがありました。プレゼンテーションの実施後、参加者の方々による投票が行われました。
投票の結果、赤野井湾周辺で精力的に活動されてる「びわこ豊穣の郷」が大賞に選ばれました!メンバーの方と交流をしたことがあるのですが、小学生の子どもたちも積極的に活動されていて、今後の活動展開もとても楽しみです!
健康しがのブースも発見!
また、今回イベントに参加させていただくにあたって、我々が支援をいただいている、健康しがのブースも発見し、ご担当者の方とお話しすることもできました。
ブースの展示を見て、展示されていたシートに参加学生皆で記入しました。(このシートを見ていると、この言葉をたくさん集める事が、実は研究に繋がるかも……と感じました。)
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はビワイチに直接関係する話題ではありませんでしたが、滋賀県が持つ魅力や様々な活動を行っていらっしゃる方々と交流する事ができる非常に良い機会でした!
今後も、当該補助金に関する活動、及び当団体に関連する活動について、下記noteマガジンでお届けしますので、是非チェックしてください!
Tabiwa Nextとは?
Tabiwa Nextは滋賀大学と立命館大学の学生らによって、2022年に組成され、「ビワイチ」をモデルとした新しい観光のあり方の企画・検証を実施している団体です。
団体メンバーの特徴として、データ分析、政策提案、ウェルビーイングの分析、社会実装など、多様な専門性を持つ大学生・大学院生・社会人が集まり、それぞれの得意な分野で滋賀県の観光を考える取組みを進めています。
本活動の一部は、令和6年度「健康しが」活動創出支援事業費補助金の支援を受けております。