マガジンのカバー画像

【健康しが】ウェルビーイング×ビワイチダイアログ

11
「ビワイチ」を初めとする滋賀の観光資源について、若い県民らがウェルビーイングの視点から考える取組。健康しが活動創出支援事業費補助金の一環として、学生団体「Tabiwa Next」…
運営しているクリエイター

#健康しが

【健康しが】大学生が行うウェルビーイングビワイチ体験(びわ湖一周200km編)

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回は「環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業 MLGsワークショップ」の参加者の方々を対象とした、ビワイチ体験(びわ湖一周200km編)を行いました。 ▼環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業 MLGsワークショップについて▼ ビワイチ実施ルート:ビワイチ200km編今回は本当のびわ湖一周200kmルートに挑戦しました。 コースの特徴は、名の通り、北湖、南湖、び

【健康しが】大学生が行うウェルビーイングビワイチ体験(北湖150km編)

こんにちは。立命館大学の窪園です。 今回実施したコースは、北湖一周150kmルートです。守山で自転車をレンタルしたため、制限時間8時間以内の上級者向けビワイチになりました。 参加者は2名です。私自身は普段から通学のために自転車を利用し、週1回ほどの運動を行っています。これまでのビワイチの経験は、2023年4月に行った琵琶湖一周200km、一泊二日です。一方で同行した方はビワイチの経験が多く、トライアスロンの大会への出場経験もあることから、今回はペースメーカーを務めてくださ

【健康しが】大学生が行うウェルビーイングビワイチ体験(南湖50km編)

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回は「環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業 MLGsワークショップ」の参加者の方々を対象とした、ビワイチ体験(南湖50km編)を行いました。 ▼環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業 MLGsワークショップについて▼ ビワイチ実施ルート:南湖50km編今回実施したコースは、日常から少し離れて、心と体をリフレッシュできる南湖一周50kmルートです。 コースの特徴

【健康しが】マザーレイククルーズ2024に参加しました。

こんにちは。 Tabiwa Nextの立命館大学大学院食マネジメント研究科の佐藤です。 今回は立命館大学の学生2名、滋賀大学の学生1名(代表・戸簾)、インパクトラボの上田さんとともに、マザーレイククルーズ2024に参加しました。そこでのイベント内容や交流について、ご報告します。 乗る機会が少ない大型船に乗船!今回参加したマザーレイククルーズ2024、じつは招待制のイベントでした。今回はインパクトラボの上田さんからお声かけいただき、連れてきてもらいました! 今回乗船した船

【健康しが】群馬県・利根沼田地域フィールドワーク

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回、自転車を活用したアクティビティの創出・実践に関する現地調査として、群馬県・利根沼田地域に訪れ、フィールドワークを実施しました。 群馬県フィールドワークの趣旨今回のフィールドワークは別途参加している立命館東京キャンパスの「チェンジ・メイカー育成プログラム(第6期)」にて、片品村を訪れた際に併せて実施しました。 片品村が含まれる利根沼田地域について、事前調査を行った結果、こち

【健康しが】MLGsイベントに参加し、大学生とのディスカッションを行いました。

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回は「環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業 MLGsワークショップ」に運営側として参加すると共に、参加者の方々とともに滋賀県のアクティビティについてのディスカッションや、当団体の活動内容の共有を行いました。 ▼イベント詳細▼ 運営・参加したMLGsワークショップMLGs(Mother Lake Goals)とは、SDGsの考え方を参考にした、琵琶湖を中心に滋賀県が取り

【健康しが】『ウェルビーイング×ビワイチダイアログ』について

こんにちは。Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 このたび、令和6年度「健康しが」活動創出支援事業費補助金に採択された「県民にもビワイチを浸透させるための、ウェルビーイングに着目した観光資源の活用検討」について、noteを用いて、活動報告を行って参ります。 本記事では、当団体の概要、本年度採択された課題を紹介します。 Tabiwa Nextとは?Tabiwa Nextは滋賀大学と立命館大学の学生らによって、2022年に組成され、