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【健康しが】ウェルビーイング×ビワイチダイアログ

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「ビワイチ」を初めとする滋賀の観光資源について、若い県民らがウェルビーイングの視点から考える取組。健康しが活動創出支援事業費補助金の一環として、学生団体「Tabiwa Next」…
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#ウェルビーイング

【健康しが】大学生が行うウェルビーイングビワイチ体験(冬のビワイチ女子旅200km)

こんにちは。立命館大学の佐藤です。 今回は、12月5日から6日の1泊2日で、友達と冬のビワイチに挑戦してきました。距離としては、以前実施した、ビワイチ体験(びわ湖一周200km編)と同じ距離感です。 今回実施したビワイチの概要今回は、私と友達と2人でビワイチに挑戦しました。2人とも大学生ということで、試験や論文提出などのこともあり、12月上旬の実施になりました。 私は、滋賀県出身で、1日のビワイチで守山-近江八幡、米原-長浜を散策したことがありますが、琵琶湖一周は初めて

【健康しが】第16回淡海の川づくりフォーラムに参加し、MLGs賞を受賞!

こんにちは。 Tabiwa Nextの滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 このたび「第16回淡海の川づくりフォーラム」に登壇者として参加し、なんと「MLGs賞」をいただくことができました! 淡海の川づくりフォーラムとは?淡海の川づくりフォーラムは、川や水辺に関わる活動をされるみなさんが集う公開選考方式のワークショップで、今回で第16回を迎えます。『川やびわ湖、水辺と共生する暮らし』『川やびわ湖、水辺と私たちのいい関係』を築いていくための参考となる“きらり”と

【健康しが】守山北高校にて、ウェルビーイング×ビワイチワークショップを実施しました。

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回は守山北高校の野球部の皆さんに協力いただき「高校生にとってのウェルビーイングとビワイチの活用を考えるワークショップ」を実施しました。当日は高校1年生、2年生の合計16名にワークショップに参加いただきました。 実は中高生の実施例が多いビワイチビワイチに関する調査では、じつはビワイチの経験年齢が中高生という方が全体の23%を締めています。しかも他の年齢層と比べると圧倒的に小さい幅

【健康しが】『ウェルビーイング×ビワイチダイアログ』について

こんにちは。Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 このたび、令和6年度「健康しが」活動創出支援事業費補助金に採択された「県民にもビワイチを浸透させるための、ウェルビーイングに着目した観光資源の活用検討」について、noteを用いて、活動報告を行って参ります。 本記事では、当団体の概要、本年度採択された課題を紹介します。 Tabiwa Nextとは?Tabiwa Nextは滋賀大学と立命館大学の学生らによって、2022年に組成され、