マガジンのカバー画像

【健康しが】ウェルビーイング×ビワイチダイアログ

15
「ビワイチ」を初めとする滋賀の観光資源について、若い県民らがウェルビーイングの視点から考える取組。健康しが活動創出支援事業費補助金の一環として、学生団体「Tabiwa Next」…
運営しているクリエイター

記事一覧

【健康しが】第14回トライアスロン・パラトライアスロン研究会にて、発表を行いました。

こんにちは。 Tabiwa Nextの滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回は東京に設置されております、ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)で開催された「第14回トライアスロン・パラトライアスロン研究会」にて研究発表を実施しました。 トライアスロン・パラトライアスロン研究会とは?トライアスロン・パラトライアスロンに関する研究成果発表の場として、競技力向上から普及促進、アンチドーピングなど様々なテーマのもとに開催をいたします。競技者のパフォーマンス

【健康しが】大学生が行うウェルビーイングビワイチ体験(冬のビワイチ女子旅200km)

こんにちは。立命館大学の佐藤です。 今回は、12月5日から6日の1泊2日で、友達と冬のビワイチに挑戦してきました。距離としては、以前実施した、ビワイチ体験(びわ湖一周200km編)と同じ距離感です。 今回実施したビワイチの概要今回は、私と友達と2人でビワイチに挑戦しました。2人とも大学生ということで、試験や論文提出などのこともあり、12月上旬の実施になりました。 私は、滋賀県出身で、1日のビワイチで守山-近江八幡、米原-長浜を散策したことがありますが、琵琶湖一周は初めて

【健康しが】第16回淡海の川づくりフォーラムに参加し、MLGs賞を受賞!

こんにちは。 Tabiwa Nextの滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 このたび「第16回淡海の川づくりフォーラム」に登壇者として参加し、なんと「MLGs賞」をいただくことができました! 淡海の川づくりフォーラムとは?淡海の川づくりフォーラムは、川や水辺に関わる活動をされるみなさんが集う公開選考方式のワークショップで、今回で第16回を迎えます。『川やびわ湖、水辺と共生する暮らし』『川やびわ湖、水辺と私たちのいい関係』を築いていくための参考となる“きらり”と

【健康しが】環びわ湖大学地域交流フェスタ2024にて、ビワイチ体験を紹介いただきました!

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 この度「環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業 MLGsワークショップ」を通じて、本団体が行うビワイチ体験(50km、200km)に参加いただいた内容を「環びわ湖大学地域交流フェスタ2024」にて紹介いただきました! 活動紹介されたMLGsワークショップ今回、環びわの事業で活動に参加された学生より、9月に行われた活動について、感想を踏まえた活動紹介が行われました。 Tab

【健康しが】大学生が行うウェルビーイングビワイチ体験(びわ湖一周200km編)

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回は「環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業 MLGsワークショップ」の参加者の方々を対象とした、ビワイチ体験(びわ湖一周200km編)を行いました。 ▼環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業 MLGsワークショップについて▼ ビワイチ実施ルート:ビワイチ200km編今回は本当のびわ湖一周200kmルートに挑戦しました。 コースの特徴は、名の通り、北湖、南湖、び

【健康しが】大学生が行うウェルビーイングビワイチ体験(北湖150km編)

こんにちは。立命館大学の窪園です。 今回実施したコースは、北湖一周150kmルートです。守山で自転車をレンタルしたため、制限時間8時間以内の上級者向けビワイチになりました。 参加者は2名です。私自身は普段から通学のために自転車を利用し、週1回ほどの運動を行っています。これまでのビワイチの経験は、2023年4月に行った琵琶湖一周200km、一泊二日です。一方で同行した方はビワイチの経験が多く、トライアスロンの大会への出場経験もあることから、今回はペースメーカーを務めてくださ

【健康しが】大学生が行うウェルビーイングビワイチ体験(南湖50km編)

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回は「環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業 MLGsワークショップ」の参加者の方々を対象とした、ビワイチ体験(南湖50km編)を行いました。 ▼環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業 MLGsワークショップについて▼ ビワイチ実施ルート:南湖50km編今回実施したコースは、日常から少し離れて、心と体をリフレッシュできる南湖一周50kmルートです。 コースの特徴

【健康しが】ICSC2024 本会議に参加しました。

こんにちは。 Tabiwa Nextの滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回は愛媛県・今治市で開催された国際会議「12th International Cycling Safety Conference (ICSC2024)」に、ポスターセッション登壇者として参加しました。 プレイベントに続いて、本会議の様子をお伝えします。 ICSCとは? International Cycling Safety Conference(ICSC)は、自転車の安全に関す

【健康しが】ICSC2024のプレイベントとして、テクニカルツアーとワークショップに参加しました。

こんにちは。 Tabiwa Nextの滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回は愛媛県・今治市で開催された国際会議「12th International Cycling Safety Conference (ICSC2024)」に、ポスターセッション登壇者として参加しました。 まずはICSC2024のプレイベントである、テクニカルツアーとワークショップについて、内容と得られた事を共有します。 ICSCとは?International Cycling Sa

【健康しが】マザーレイククルーズ2024に参加しました。

こんにちは。 Tabiwa Nextの立命館大学大学院食マネジメント研究科の佐藤です。 今回は立命館大学の学生2名、滋賀大学の学生1名(代表・戸簾)、インパクトラボの上田さんとともに、マザーレイククルーズ2024に参加しました。そこでのイベント内容や交流について、ご報告します。 乗る機会が少ない大型船に乗船!今回参加したマザーレイククルーズ2024、じつは招待制のイベントでした。今回はインパクトラボの上田さんからお声かけいただき、連れてきてもらいました! 今回乗船した船

【健康しが】守山北高校にて、ウェルビーイング×ビワイチワークショップを実施しました。

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回は守山北高校の野球部の皆さんに協力いただき「高校生にとってのウェルビーイングとビワイチの活用を考えるワークショップ」を実施しました。当日は高校1年生、2年生の合計16名にワークショップに参加いただきました。 実は中高生の実施例が多いビワイチビワイチに関する調査では、じつはビワイチの経験年齢が中高生という方が全体の23%を締めています。しかも他の年齢層と比べると圧倒的に小さい幅

【健康しが】かたしな高原宿泊 & 尾瀬“Ride n’ Hike”e-bikeツアー

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回、自転車を活用したアクティビティの創出・実践に関する現地調査として、群馬県・利根沼田地域に訪れ、フィールドワークを実施しました。 前編では、地域全体でのサイクルツーリズムやアクティビティについて、まとめました。 後編では、徹底的な顧客満足度を調査されている「かたしな高原」での宿泊と、翌日に行われた尾瀬国立公園に自転車で行くことができる「尾瀬“Ride n’ Hike”e-b

【健康しが】群馬県・利根沼田地域フィールドワーク

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回、自転車を活用したアクティビティの創出・実践に関する現地調査として、群馬県・利根沼田地域に訪れ、フィールドワークを実施しました。 群馬県フィールドワークの趣旨今回のフィールドワークは別途参加している立命館東京キャンパスの「チェンジ・メイカー育成プログラム(第6期)」にて、片品村を訪れた際に併せて実施しました。 片品村が含まれる利根沼田地域について、事前調査を行った結果、こち

【健康しが】MLGsイベントに参加し、大学生とのディスカッションを行いました。

こんにちは。 Tabiwa Nextの代表、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の戸簾です。 今回は「環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業 MLGsワークショップ」に運営側として参加すると共に、参加者の方々とともに滋賀県のアクティビティについてのディスカッションや、当団体の活動内容の共有を行いました。 ▼イベント詳細▼ 運営・参加したMLGsワークショップMLGs(Mother Lake Goals)とは、SDGsの考え方を参考にした、琵琶湖を中心に滋賀県が取り