【開催報告】自民党スタートアップ推進議連インパクトスタートアップPT②

インパクトスタートアップ協会事務局です。
3月1日（水）14時30分、衆議院第二議員会館において、自民党スタートアップ推進議連インパクトスタートアップPTによるヒアリング会が開催されました。

2月15日（水）にキックオフした2023年の議連PT第２回となります。

テーマは「インパクトスタートアップの国・自治体の採用事例とその障壁」。協会からは講師として、岡田光信理事（株式会社アストロスケールホールディングス創業者兼CEO）が参加。また、米良はるか代表理事（READYFOR株式会社代表取締役CEO）も「インパクトスタートアップにおける資金調達支援（資金の出し手の多様化）」というテーマでお話しさせていただきました。

岡田光信理事（株式会社アストロスケールホールディングス創業者兼CEO）※写真左から3人目

当日は協会より、幹事社・正会員あわせて15人が参加したほか、PTの平将明座長・塩崎彰久事務局長を始め多くの国会議員そして行政官庁のみなさまの参加があり、活発な質疑応答が行われました。

米良はるか代表理事（READYFOR株式会社代表取締役CEO）※写真左から4人目

ヒアリングに参加した国会議員からは、自治体とインパクトスタートアップの情報共有を円滑化する方策や、インパクト投資における投資家のすそ野の拡大について活発な質疑がなされました。

インパクトスタートアップ協会としては、今後も継続的に各界のステークホルダーと協働し、取り組みを進めてまいります。