インパクトスタートアップ協会設立キックオフセレモニーを開催しました。
「インパクト」を起点とした社会への価値影響を最大化する、社会課題解決スタートアップ・コミュニティとして、インパクトスタートアップ協会を設立しました。
10月14日(金)に、CIC Tokyoさんにご協力をいただきながら「インパクトスタートアップ協会」設立キックオフセレモニーを開催しました。当日は、政府関係者の皆様、衆議院議員の皆様、当協会設立に向けてご尽力いただいた皆様やメディア関係者の皆様等数多くの方にお越しいただき、超満員の会場の中、スタートしました。当日の模様をレポートします。
発起人挨拶
はじめに、発起人の一人である米良はるかより、協会設立に向けてご挨拶をしました。
インパクトスタートアップ協会について
続いて協会事務局長の市川衛より、インパクトスタートアップ協会とは何か、具体的な活動についてご説明しました。インパクトスタートアップは急成長領域であり、企業価値10億ドル以上の「インパクト・ユニコーン」もグローバルで続々と登場していることなどを冒頭にご説明し、当協会が行った会員向けアンケート調査の結果をご覧いただきながら、インパクトスタートアップが必要とする支援施策についてご説明しました。
幹事社紹介
続いて、幹事社として参画している企業4社が事業概要や協会設立に向けた意気込みなどをスピーチしました。なお、幹事社である五常・アンド・カンパニーは、当日の登壇が叶いませんでした。
自民党デジタル社会推進本部長 平井卓也衆議院議員よりメッセージ
平井卓也衆議院議員からは「社会的課題を革新的なビジネスモデルで解決し、持続的成長を志向するスタートアップ企業を全力で応援します」と心強いエールを頂きました。
岸田首相 メッセージムービーご紹介
政府によるインパクトスタートアップの支援は、「新しい資本主義」の骨太方針の1つにも掲げられています。続いて、岸田首相より協会設立に向けて、メッセージムービーが届きご紹介しました。メッセージムービーは、首相官邸のホームページにもアーカイブされています!
フォトセッション
質疑応答
最後に質疑応答を行いました。インパクトスタートアップ協会の入会基準や、会員基準に関するご意見、日本における認証制度について等々メディアの皆様からは次々に質問をいただきました。
会終了後も、個別取材で登壇者に質問が続き、終始熱気に包まれた会見は大盛況で終えることができました。
応援Tweet&メディア掲載
応援のツイートも続々といただきました!一部をご紹介します。ありがとうございます。
メディアでも既にいくつか記事にしていただきました。一部をご紹介します!
最後までお読みくだだり、ありがとうございました。
皆様からいただいた期待や応援にしっかりと応えていけるよう、関係者一丸となって協会の活動に取り組んでいきます!
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