アイマスコラボレポ〜ミリオンコラボの湯〜ねるに泊まってみた〜
皆様、おはこんばんちわ。aozume(あおづめ)です。さて、某所のアドベントカレンダー企画で12/15担当となり、さあ何を書こうと考えたところ湯〜ねるさん(以下敬称略)コラボレポを見つけたので、n番煎じですが普段こういうのになかなか縁がない道民Pが「いっそ泊まってみようか」と本気を出した?レポを書いてみることにします。
湯〜ねるに宿泊を決めた理由は別で、そもそも今回の東京遠征は「上田麗奈原画展 アトリエReina ligne」に行くためのものでした。
今回はライブ遠征でもなんでもないので夜まで予定がない。なので前日の夜行バスで東京入り→原画展観賞→その日のうちに函館に戻る、くらいのスケジュールを考えていました。
しかし、今回の湯〜ねるコラボを知り、しかも担当である「海美と琴葉いんじゃん!!行くかぁ!」ということで予約開始日の10月12日に早速予約を入れ、宿泊プランを押さえておきました。お値段は7000円なり。
また併せてミリオンライブとnamcoTOKYOのコラボもやっていることを知り、うえしゃま原画展、namcoTOKYO、湯〜ねるのミリオン漬けな1日を過ごすことにしました。
そんなわけで11月23日(木・祝)の朝に東京テレポート駅前で夜行バスを降り、その足で豊洲の765プロライブシアター……もとい、豊洲公園で写真撮影。2019年に一度訪れてますが、ミリアニが放映されている今行くべきということで聖地巡礼。
https://x.com/imp_rhaozume/status/1727468266061533501?s=46
そこから秋葉原のアトレに回りアイマスショップで増えた担当分、百合子と未来のアクスタをお迎え。
それから巣鴨に回り「上田麗奈原画展 アトリエReina ligne」を観賞。
本筋と離れるのでここでは感想はさらっとですが、声優業の傍ら絵も書き、音声解説もやっちゃう上田麗奈さん、すごいよなぁと。行った時間帯は老若男女いろいろな方がいらっしゃいましたが、きっとファンに混じって関係者の人もいたんだろうな、と。多才……いや、多彩なお方だな、と。ちなみに海美のイラストもあったよ。
原画展後に昼食を食べた13時過ぎ、知人と夕飯を食べる約束はしていたもののどう暇つぶしするか、とりあえずnamcoTOKYO行ってみようか、と巣鴨から山手線内回りに乗り新宿を目指……そうとしたらなんと外回りに乗ってしまいました。うーん、どうすっかな、と考えた結果、早々に湯〜ねるへチェックインすることに決定。ただ京葉線東京には行きたくなかった(長すぎんねん乗換通路)ので秋葉原から日比谷線八丁堀経由で向かいました(今思うと緩行線西船橋経由でよかった)。
14時30分すぎに湯〜ねるへログイン。特典の缶バッジは風花さんでした。予定よりだいぶ早いチェックインだったのでまだ寝台が空いておらず、とりあえずまずはグッズ購入とコラボドリンクへ。ちなみに靴箱番号は「81」にしました(どんだけうえしゃまやねん)。
アクリルキーホルダーは担当のうみみと琴葉そして手ぬぐいはPrincessのピンクを確保。その後早速コラボドリンクを飲みながら記念撮影。このために海美ぬい連れてきたよ!
https://x.com/imp_rhaozume/status/1727567535460241421?s=46
11月にしては暖かい日で汗ばむ陽気だったので、寝台に入り荷物を整理した後、早速お風呂に入りにいきました。あまり時間があるわけではなかったのでちょっと急ぎ目に。
洗い場にはシャンプー、リンス、ボディソープ備え付けは普通に嬉しかったです。
この日の日替わり風呂はぱぴよんの湯。グレープフルーツ風味のお湯でした(飲んではいない)。少し浸かりましたが、とてもフルーティな香りがしたな、と。
そして炭酸泉。函館にも炭酸泉がある銭湯があった(なんかなくなった記憶)のですが、温度が低めなのでじっくり入れるのがいいんですよね。
露天風呂は開放感があってゆったりできる場所でした。夜にもう一度入った時は寝湯にゆっくり浸かりましたが、この日は気温もほど良かったのでのんびりできそうでした。
そしてこっそりお湯を口に(コラ)(もちろん即捨てます)。味は塩気があるナトリウム泉。海が近いのでそうだろうな、と予想はしてましたが、函館のよりちょっとしょっぱく感じたかな?
夕方に一度湯〜ねるを出て知人との待ち合わせ先の新宿へ。先にnamcoTOKYOで担当の星梨花を撮影。夜の歌舞伎町はすごかった。あと星梨花のフィギュアは取れなかった。残念。
https://x.com/imp_rhaozume/status/1727623089306107975?s=46
知人と夕飯を秋葉原で済ませ、21時すぎに新習志野へと戻ります。総武緩行が人身事故で止まってたようで再び日比谷線八丁堀経由で戻りました。木曜日でしたがミリラジは聴かなかったような……。
湯〜ねるに到着後、時間がギリギリだったので再びコラボドリンクを飲みました。先ほどはうみみだけでしたが、今回は担当ダブルのうみことはドリンクとシャインマスカットアイスを。どれもおいしかった。

部屋に戻り着替えたのち岩盤浴に行ってみました。スマホ持ち込み可のほうにしてスマホをぽちぽちしながらにしましたが、わずか10数分で体がぽっかぽかになりました。いや、あつあつでした。
その後すぐに2回目のお風呂へ行き汗を流しました。今回は残念ながらMV再生タイミングにはいられませんでしたが、あの画面でリウムを振るの、楽しかっただろうな……。(ちなみにこの時ロッカーの暗証番号設定をミスっていたせいで着替えが出せずにいろいろ格闘したところ、10の位をずらしたら見事にオープン。汗かくより冷や汗をかきました)
風呂を上がったのち、寝台に戻るのもなんかな、とそのまま湯〜ねるのオープンスペースのビーズクッションでごろ寝しながら「上田麗奈のひみつばこ」を聴いていました。今回の旅のことをメールに書いて送りましたが読まれるといいな。
さて、1時前に寝台に戻り眠りに。だったのですがやはり暑さには勝てず、ロールカーテンを少し空けて空気を入れながら眠りに。上半身は脱いでましt(ry。
翌朝、バイブアラームのほか非常用アラームを朝5時30分にかけましたが、非常用アラームで目が覚める始末。寝台に響く「Rat A Tat!!!」慌てて止めたのは言うまでもなく。
汗をかくのは予想通りだったので朝風呂に行き三度汗を流しました。前日は牛乳の自販機が故障していましたが今回は森永コーヒー牛乳をゴクゴク。
すでに寝台は引き払っており、普段着に着替えていよいよチェックアウト。靴のロッカーキーに着けたICタグをかざし精算します。遅れましたが館内はキャッシュレスで、自販機やフード、コラボグッズも全てICタグで購入し出る時にかざして一括精算する方式でした。
…………宿泊代と同じ額になったんだが????
使い過ぎには注意しましょう。
そんなこんなで朝7時40分に湯〜ねるをチェックアウト。一路函館を目指して新習志野駅へ向かったのでした。
帰りは一度は乗りたかった東京〜新函館北斗間最速達のはやぶさ13号。
シンカンセンスゴクカタイアイスも堪能。

途中3分ほど遅れましたが新函館北斗到着は定時の13時33分。
こうして、関東遠征は幕を閉じました。
さて、こういうコラボ企画にはなかなか縁がなかった私ですが、思い切った東京遠征は上田麗奈原画展に始まり、本当に楽しい遠征でした。推しを感じ、担当のコラボを楽しみ、のんびり温泉に入る。今回は湯〜ねるでの時間がありませんでしたが、こんなスローライフもいいなぁと感じました。
函館から東京に行くまでが高いので行くのもこれっきり。故に発散したのもあるのですが、今回行けてよかったなぁ、と感じたアイマスコラボ遠征でした。
機会があれば、コラボではなくのんびり湯〜ねるにまた行きたいです!

それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?