ニコ鉄POG2021-2022総括と2022-2023シーズン

POG2021-2022の振り返りと2022-2023

aozumeです。さて、仲間内でやっているニコ鉄POGも4シーズン目を迎えます。まずはここまで、2021-2022シーズンをおさらい。

1:チャレンジャー 0-0-0-4
2:ホーリーエンブレム 1-1-1-0
3:フライシュッツ 0-0-0-4 →名古屋へ移籍
4:フロムワンズハート 0-0-0-2
5:ミュークフルーレ 1-1-1-9 ←岩手でデビュー
6:レッドモンレーヴ 2-1-0-1
7:マイネルメサイア 1-3-0-2
8:ウィルフルネス 1-0-0-3
9:リンクスルーファス 1-2-0-2
10:シゲルチータ 0-0-0-3 →佐賀へ移籍

本指名10頭については勝ち上がりはしたもののなかなか上には上がれず、地方へ移籍した馬もおりこれから遅咲きの馬として頑張ってほしいですね。
ホーリーエンブレムは3戦すべて連対。 
レッドモンレーヴも共同通信杯は惜しくも6着、それ以外は連対
マイネルメサイア…全戦掲示板
リンクスルーファス…5戦中3戦連対
まだまだ期待はできそうです。

続いて追加指名組

11:トーセンサンダー 1-0-0-3
12:グランアプロウソ 1-1-0-1
13:ドウデュース 4-1-1-0
14:スマートセプター 1-0-0-3

あれれー?おっかしいなー?

ダ ー ビ ー 馬 が い る ぞ ?

と、いうわけで勝ち上がり馬から4頭追加指名したところ、まさかのダービー馬が出てしまいました。昨年のPOGでシャフリヤールを指名していたワイ、2年連続でダービー馬を指名したことになります。はい。

ドウデュース指名した経緯はあまり覚えてないんですが、競合もしなかったしワイのコメントも「ちょっと追加してみっかな。」程度だったのでさらに驚いています。勝ち方が強かったのか、はたまた血統だったか…いや、母親はそんなに強い馬出してない…となると勝ち方かぁ…。うん。

とまあ、ドウデュースの活躍によりPOG順位は10人中2位です。今年の有馬記念まで続きますが、更なる活躍を祈りたいですね。

と、ここまでが2021-2022POG振り返りでした。

続いて2022-2023POGです。
今回はルールがあり、

・指名順は牡馬1位→牝馬1位→牡馬2位→牝馬2位→新種牡馬→以下5頭自由指名

というものでした。また自由指名も2021-2022POG順位下位から一気に5頭指名というルールでした。

今回の指名馬の選定条件としては、「兄姉馬の勝利数」をキーポイントとしました。

それでは1位から
1:ブラストウェーブ
近親:ブラストワンピース、ホウオウピースフル
→初年度指名のホウオウピースフルの弟。ブラストワンピースも兄に持つので。

2:マイグッドネス2020
→ダノンキングリーやダノンレジェンドがいる血統。

3:クレオメデス
→アリストテレスがいる血統。

4:レイアネラ
→レイパパレがいる血統。同配合の兄は43戦4勝

5:イサチルキュート
→新種牡馬からタリスマニックを選定、兄にナランフレグ。

6:スマートアイ
→半兄にスマートダンディ。スマートダンディは6/2の門別スプリントカップで2着に入り、ダート戦線でまずまずの成績を残しています。また全兄スマートセラヴィもOP馬。ダート戦線で期待。

7:ウィルパワーの2020
→インディチャンプが半兄に、アウィルアウェイが全兄にいる馬。

8:ヴァレーニュ
→オーヴェルニュが半兄にいる血統。

9:タガノトラリア
→新種牡馬サトノダイヤモンドが父。JGⅠ馬タガノエスプレッソやタガノトネールがいる血統。

10:ケイティーヴィーナス
→一貫してやっている、とある条件を満たす指名馬。2代母の姉にトゥザヴィクトリーがおりますが果たしてどうなるか。

こんな感じで今年のPOG、活躍に期待です。

それでは。

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