CoolGirlNFTに込めた想い
こんばんは、昼夜逆転を治せないまま1か月が過ぎたimoto(@imoto_akira)です。
この記事では「CoolGirlNFTに込めた想い」を書きました。よければぜひ最後までお読みください。
※この記事は2021年の12月に書きました。
CoolGirlNFTに込めた想い
CoolGirlNFTは「我が道を行く」をコンセプトにしたコレクションで、100枚以上の出品を予定しています。
名前のとおり、CoolなGirlのNFTですが、すべてのキャラで
●うちに秘めし芯の強さ
●周りに左右されない力強さ
を表現しています。
私事ですが、僕は今年(2021年3月)、作業療法士というリハビリの仕事を辞め、フリーランスとして独立しました。
まわりからは
「今の安定した人生を捨てるなんてもったいない」
「独立して成功するのなんて一握りの人間だけだぞ」
と反対の声もありました。
しかしフリーランスになったいま「本当に同じ人生か?」と思うくらい、ストレスフリーで充実した毎日を送っています(泣きたくなるほど大変なときもありますが)。
その過程で「自分が行きたいと思った方へ力づくで進むことの大切さ」を身をもって痛感したのです。
CoolGirlNFTは
「あんたらの言うことなんか聞くか、アッカンベー」
「私は私の生きたいように生きる」
という僕自身の反骨精神を表現しています。
CoolGirlNFTをとおして伝えたいこと
僕はCoolGirlNFTをとおして「周りの目を恐れずに自分の人生を生きましょう」と伝えたいです。
僕がフリーランスになった理由は以下のようなものが嫌だったからです。
●年下というだけでなめられる
●いくら頑張れど上がらない給料
●我慢の対価に給料をもらう日々
●他の人のミスなのに連帯責任で自分も怒られる
などなど。
そのなかでも独立したいと思ったいちばんの理由は「冬の朝に出勤するのが死ぬほど嫌だったから」。
なんじゃそりゃ、って感じですよね(笑)
ただ、寒さが大嫌いな僕にとって冬の朝に出勤するというのは、まさに地獄だったのです。
ある冬の朝、僕はいつもどおり出勤するために0℃に冷え切った部屋で身支度をしていました。
しかし出勤するのが嫌すぎて「自分の人生なのに、俺は自分が何時に起きるかすら決めることができないのか」と自分の人生、そして自分の無力さにひどく絶望したのです。
「こんな人生は間違ってる……!世の中には好きな時間に好きな場所で働いているひともいるのに、なんで俺はクソ寒いなか出勤しないといけないんだ!こんな人生は絶対におかしい!!」とそれまで抱えていた不満や怒りが爆発しました。
そのときに決めたのです。もう……フリーランスになるしかない、と。(どんなタイミングやねん)
その日の夜、僕は友人に相談しました。
僕「熊ですら冬は冬眠してるのに、俺ら人間が冬に出勤しないといけないっておかしくない?」
友人「おかしいのはお前のアタマだろ」
なぜだ。一番の親友にも理解されない。親にも相談してみよう。
僕「冬のくそ寒いなか、朝早く出勤するのが辛いからフリーランスになろうと思う」
父「そうか……そんなに朝早いのか……それは辛いな、今何時に起きてるんだ?4時か?それとも5時か?」
僕「7時過ぎ(´;ω;`)ウゥゥ」
父「甘えんなバカタレ」
なぜだ、誰にも理解されない……僕はこんなにも苦しんでいるのに!!(/_;)笑
けっきょく僕は「あと40年もこの生活はできない」と判断し、フリーランスとして独立します。何度も壁にぶつかりながら、現在は家に引きこもって生活費を稼げるようになりました。ああ、なんと幸せな人生……!!
そんな僕だからこそ、世の中に対して、過去の自分に対して「周りの目を恐れずに自分の人生を生きましょう」と伝えたいです。
そうやって自分の行きたい方向ばかりを目指していると、やっかみごとを言ってくる人だっています。
でもそんな人たちに耳を傾ける必要なんてありません(本気で心配してくれる人は別ですよ)。
僕もいろんなことを言われてきました。
「みんなだって我慢してるんだぞ、お前も我慢しろ」
➡みんなはみんな。俺は俺。我慢大会が好きなひとだけ我慢すりゃいい。
「安定した人生を捨てるなんてもったいない」
➡安定した人生なんて浪費しなけりゃ達成できるじゃん。そこに価値は見いだせない。
「成功するのはほんの一握りだぞ」
➡挑戦せずに死ぬほうが嫌だ。後悔しないために挑戦できるなら、失敗も大歓迎。もしダメだったらバイトなり再就職なりするさ。
といった感じで、周りのいうことにはあまり聞く耳を持ちませんでした。
(まあ、じっさいは不安になって眠れない夜もありましたが)
現在はフリーランスとして、壁にぶつかり、ヒイヒイ言いながら仕事してます。
でも、死んだ目で作業療法士をしていたころより、毎日がストレスフリーで圧倒的にたのしいです。
1年後がどうなっているのか、検討もつかない生活が最高に刺激的です。特にNFTをはじめてからは、もはや半年後の自分がどうなっているのかすらまったく分かりません(笑)
僕はたまに友達とごはんに行くのですが「3日ぶりに外出たわ~」なんて言うと
「うわあ、引きニートじゃん(笑)」
「お前の生活終わってんなあ(笑)」
と友達にいじられますが、僕は家に引きこもって仕事をしながら、NFTに没頭する今の生活が楽しいのです。
周りと同じ方向を向いて、同じことをする必要なんてありません。日本は同調圧力が強い、といいますが、そんなものに構うことはないのです。
ここまで記事を読んでくれたみなさんには、周りの目を恐れずに自分の人生を生きてほしい、そんなことを思っています。
まあ、まだ日本でNFTの波が来ていない、こんな時期に僕のnoteに迷い込むくらいの皆さんですから、よけいなお世話かもしれませんね(笑)
きっとすでに我が道を進んでいる方ばかりでしょう。
余談ですが、CoolGirlNFTのホルダーさんは、まさに我が道を行っている方ばかりです。コンセプトがハッキリしているからでしょうか……笑
そんな僕たちの仲間になってもいいよ、という方は、ぜひCoolGirlNFTのホルダーになってください。
そのうちCoolGirlをアイコンにしているだけで「おお!あいつCoolGirlNFTだよ!我が道を行ってるんだよ!最高にCoolだよ!」と言われるように、僕は日々コレクション育てていますので……!
僕は今NFTにほぼ全てのリソースを費やしています。
コレクションを大きくするために必要なマーケティングの知識や情報収集、日々の発信なども本気で取り組んでいます。
僕がここまでNFTに没頭できるのは「NFTには自分と周りの方々の人生を大きく変える力がある」と確信しているから。それは金銭的な意味合いもありますが、僕が特に興奮しているのは「人と繋がってゆく楽しさ」です。
自分が「これはいい!」と思ったものを出品し「これはいい!」と思ってくれた他の誰かが購入してくれる。しかもそれで終わらず、コレクションを盛り上げるための仲間になってくれて、どんどん輪が広がっていきます。もう、こんなに楽しいことはありません。
そんなふうにNFTに、自分のコレクションを育てることに僕はどハマりしています。結果、本当に本当にありがたいことに、CoolGirlNFTは5作品目からクリック戦争が勃発するほど注目していただけるようになりました。
生意気にも「それだけ皆さんが僕とCoolGirlに期待してくれているのかな」なんて思ったり。
でも僕はその期待に応え続けたいと思っています。
CoolGirlNFTはまだまだ始まったばかり。
コレクションの規模も知名度も、まだまだへなちょこです。つまり伸びしろしかないってことですね!
あなたがもし、そんなCoolGirlNFTのホルダーになってもいいかな、と少しでも思ってくれたなら、ぜひ下のOpenSeaのリンクからCoolGirlNFTを覗いてみてください。
またTwitterでもNFTに関する有益な情報をつぶやいていますので、ぜひフォローしてください!
Twitterはこちら@imoto_akira
それでは、さいごまで読んでいただき、本当にありがとうございました!
それにしてもNFTは楽しすぎる~~!!(^^)
※追記:この記事の執筆から2年後の、2023年12月に書いた、こちらの記事(CoolGirlNFTの2周年を迎えて)もどうぞ!
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