【未来予想】CryptoNinjaのポテンシャルがヤバすぎる件
こんばんは、NFTに熱中しすぎて生活リズムが破綻してる男、imotoです。
みなさんは「CryptoNinja」というNFTコレクションをご存じでしょうか。
CryptoNinjaはイケハヤさん(@IHayato)がプロデュースしているNFTコレクションで、イラストはRii2/リツさん(@rii2_4)が担当しています。
今回はCryptoNinjaの人気の秘密、そしてCryptoNinjaが秘めているとんでもない可能性について解説します。
この記事を読めば、これからNFT界でなにが起ころうとしているのか、そしてCryptoNinjaの今後の展開をマルっと理解できますよ。
CryptoNinjaの現状
まずはCryptoNinjaの現状をカンタンに説明します。CryptoNinjaはすでに国内トップレベルの人気を誇るNFTコレクションです。
その証拠がこちら。
NFTの出品数はまだ25枚と決して多くないですが、floor place(最低価格)は18.5ETH、volume traded(総取引量)は156ETHという悪魔的な数字をたたき出しています(2021年12月)。
1ETHが50万円としたら、コレクションの最低価格は925万円、総取引量は7,800万円です……!
分かりやすくいうと、1枚のNFTが高級車と同等の価値を持っているのです。
NFTに詳しくない方からすれば「はいぃ??」って感じですよね(笑)
しかし、すべてのNFTコレクションがこんな数字を出せるわけではありません。運営をはじめてわずか3か月でこの数字をたたき出すのは、異例中の異例なんです。
CryptoNinjaの人気の秘密は「NFT以外」にあり
CryptoNinjaの人気の秘密は、実は「NFT以外」にあります。
NFTコレクションですので、どうしてもNFTそのものにばかり目がいってしまいますが、CryptoNinjaの価値はNFTだけにとどまりません。
CryptoNinjaはNFTの出品と並行して、さまざまなプロジェクトを計画、実行しています。
・メタバースへの進出
・コミケでのコスプレ企画
・幕張メッセでNFTフェス(目標)
・絵本作り
・フリースクールの企画
・VtuberでYouTube進出
・カードゲーム化
・格闘ゲーム化
などなど、将来を見据え日々コツコツと事業を横展開しているのです。
その様子は「Ninja DAO」というDiscordグループで誰でも見ることができますよ。
NFTやメタバースなどの最新情報が飛び交っており、見ているだけでもものすごく勉強になります。
みなさんもぜひお気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
CryptoNinjaのNFTにものすごい価値がついているのは「NFT以外にも力を入れているから」といえます。
いまCryptoNinjaに注目しているのはテクノロジーに敏感なギーク(オタク)くらいかもしれません。
しかしNFT以外の世界に進出するに伴い、知名度はぐんぐん上がるでしょう。CryptoNinjaにすさまじい価値がついているのは、CryptoNinjaに将来性を見出している方が大勢いるからだといえます。
「チームCryptoNinja」が優秀すぎる
イケハヤさんは最新のテクノロジーが大好きなインフルエンサーです。そのため彼の周りには、勉強熱心でリテラシーの高い、超優秀な人材が自然と集まるんですよね。
分かりやすいように「チームCryptoNinja」とでもいいましょうか。
イケハヤさんはこの最強のチームの司令塔のような存在です。さきほど「CryptoNinjaは格闘ゲームやVtubeへの進出を視野に入れている」という話をしました。
「でも本当にそんなことできるの?」
「カンタンなことじゃないでしょ」
と思う方も多いはず。
しかしこれができてしまうのが、チームCryptoNinjaの恐ろしいところなんです(笑)
こちらのツイートをご覧ください。すでにNFT以外のさまざまなプロジェクトが進行しており、形になっているものも多いんです!
【格闘ゲームの開発もどんどん形になってます……!!】
【YouTubeにもすでに進出済み!】
イケハヤさんの周りに、突出したスキルをもつ、優秀な方々がいるからこそできる芸当ですね。
まさに鬼に金棒、イケハヤさんにチームCryptoNinja、です。
【まとめ】CryptoNinjaはいずれ「NFT界のドラえもん」になる
飽くなき探求心とチャレンジ精神、マーケティング力を備えたイケハヤさん、それを強力にバックアップするチームCryptoNinja、この2者を軸に、今後もCryptoNinjaの知名度はどんどん上がるでしょう。というか、広まらない理由が見当たりません(笑)
数年、数十年もすれば、CryptoNinjaは「ギークしか知らないコレクション」から「誰もが知っているコレクション」になるのではないか、と僕は考えています。
やがてCryptoNinjaは「NFT界のドラえもん」になるのではないでしょうか。
この記事を読んでいる方で「ドラえもんってなに……?」なんて方は1人もいないですよね。のび太やジャイアン、しずかちゃんにスネ夫も知っているはず。
いずれCryptoNinjaもNFT界のそんな存在になるのではないか、と僕は思うのです。それは僕が先日、Twitterで企画をしたときに感じたことでもあります。
僕が運営しているコレクション(CoolGirlNFT)で「CryptoNinjaのキャラの二次創作を格安で1名に販売する」という企画をしました。
こんな感じの4コママンガをつかった大喜利をしました↓
たくさんの方が参加してくださったのですが、そのなかでこんな答えを出した方がいたんです。
ととみさん(@totomidesign)の答えには「宇迦」というキャラが登場していました。
CryptoNinjaをあまり知らない方は「うか?誰?」と思うでしょう。しかし僕はCryptoNinja全キャラの名前や得意技、キャラの関係性を知っているため「於兎と宇迦はライバルなのに、昔からなんだかんだ仲が良かったのかもな、フフッ」と笑ってしまったのです。
のび太はテストで0点ばかりとる、ジャイアンは超オンチ、ということはみなさん知っていると思います。
それと同じようにCryptoNinjaを知っている僕たちにとっては、CryptoNinjaのキャラや個性が、もはや共通認識となっているのです。
CryptoNinjaの知名度が上がるにつれ、この共通認識はどんどん広がっていくでしょう。いずれ大勢の方が「於兎は宇迦のライバルだ」と認識するかもしれません。
CryptoNinjaはプロジェクトが始動してまだ3か月しか経っていないにもかかわらず、ここまでの急成長を見せています。
数年後、CryptoNinjaはいったいどうなっているのでしょうか。成長スピードが速すぎてまったく見当がつかない状況です。いずれはCryptoPunksやBAYCをも超えるプロジェクトになるかもしれませんね。
そんな果てしないポテンシャルを秘めた、CryptoNinjaの成長をリアルタイムで楽しめるなんて本当に楽しい時代に生まれたなあ、つくづくと思います。
さいごになりますが、CryptoNinjaに限らず、NFTは本当に楽しいですよ。ただNFTの楽しさはじっさいに所有しなければ分かりません。もしNFTに少しでも興味があるなら、冬のボーナスでNFTを1枚買ってみてはいかがでしょうか。
買う前と後では、まったく違う景色が見えるはずです。
CryptoNinjaは高くて買えないよ!って方は、僕のCoolGirlNFTがおすすめですね。うん、まだお手頃だし非常にオススメ(笑)
長くなりましたが、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!それではみなさん、楽しいNFTライフを(^^)/
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